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2012/07/21 20:12:55 (.4toayEd)
俺は地方国立大学の4年生、地元の地銀に就職が決まっている。舞も同じ学科で、損保会社に就職が決まって、金曜日に二人でお祝いの飲み会をした。
 もともと俺と舞は、同じ学科で、入学式の日に、愛くるしい舞に、まじ可愛い、ヤバイほど、と思った俺から声をかけて、飲みをしたり、一緒に遊んだり、すぐに非常に親しい友達になった。でも、それ以上にはならなかった。
 一年生のゴールデン・ウィークが明けてから、舞は、スーパーのレジ打ちのバイトを始めた。その「事件」が起きたのは5月の末の土曜日だった。舞が、バイトからの帰りを車で送ってもらう途中、車の中で犯されたのだ。伸也といって、同じスーパーでレジ打ちをしていた、別の大学に通うタメの男で、呆然としている舞を伸也は、アパートにも連れて行って、一晩中、舞を弄んだそうだ。翌日の夕方、様子が変な舞の電話で呼び出されて、俺は舞のアパートに行ってみると、泣きながら、そういう話をされた。「俺も、舞を好きだったのに」と言って抱きしめようとすると、俺を突き放すようにして、「だったら、どうして早く襲ってくれなかったの?! もう私は、伸也の女なのよ、伸也の匂いが染みついている女よ、伸也で気持ち良くなった私なんて、かっくん、嫌でしょう」と泣くだけだった。
帰り際に舞から、「まだ、かっくんのこと愛したいなぁ、と思っていた時のものだから、私の代わりに大切にして」と、汚れたパンティーを2枚、手渡された。あれから何回、処女の舞の匂いのするパンティーのお世話になったことか、俺には彼女はできなかった。大学で舞と話すだけで、結構幸せだったのだ。舞は伸也のアパートで半同棲しながら、3年が過ぎた。
 20日の金曜日の夜、その舞と二人で就活の成功祝いをした後、舞のアパートに誘われた。4年ぶりの舞の部屋は、記憶通り、部屋の真ん中に舞のベッドが置かれていた。「ここで伸也と愛し合ったんだね?」と尋ねると、意外な答えが返ってきた。「ここで愛し合ったことなんかないよ、この部屋に入れた男の人は、かっくんだけ」。そしてもっと驚いたことは「伸也はダメ! だいたいあいつ就活する気がないまま、だらだらしているから、ちょうど3年目かな、そのあたりで別れたの」と言うのだった。
 「別れた?!」「そう、縁切りよ、だいたい伸也とは、愛というより、下半身の関係でしかなかったんだもの……こんな女、汚いって、かっくん、嫌でしょう?」
 俺は頭の中が渦巻いて、心臓がバクバク音を立てた。いつしか舞はベッドの上で座っている。俺もベッドに移って、舞を抱きしめた。「ずうっと、舞のこと好きだった、大学で一緒になるだけで幸せだった」。「嬉しい、こんな汚い女、かっくん.…好きなようにしていいよ」。唇が重なる。俺は舞をベッドに倒して、スカートをめくると、ピンクと白の花柄の薄いシルクのパンティー、そしてその中心は濡れていた。思わずむしゃぶりついた。濃いチーズのような匂いに、思わず下半身が跳ねた。「初めての下着なの、かっくんのため…ねえ、かっくんも…」と舞が俺のベルトに手をかけた時、その柔らかい二の腕がちんちんを刺激して……めくるめく快感と悔恨のなかで服を着たまま射精した。
 身の置き所のないような気分で俺が折れた心を持て余していると、舞は「大丈夫、大丈夫、かっくん、かっくんしないで、大丈夫、私とかっくんだもの、大丈夫…」。呪文を唱えるように、俺の服を脱がしてくれた。そして精液で汚れた俺のトランクスを裏返すと、俺の精液をすっかり舐めたのだ。「これでかっくんは、私の男だからね、かっくん、私に何をしてもいいんよ」。いつしか、舞が上になる69の態勢で、夢見ていた舞のマンコを直視した。きれいだった。初めて見た女性性器は、柿色をして蜜に光った花が開いていた。口をつけると、磯の香りがした。
 「凄い!かっくん、大丈夫よ」。舞がそう言って、お股を俺の顔から話したかと思うと、ちんちんが温かいもので絞めつけられた。「どうしたん? 舞の中に入った?」と間抜けなことを言う俺に、「かっくん、私と一つよ、ずうっと一緒にいたいなぁ」と舞。「俺、童貞だぜ」「私なんて、あばずれよ、こんなひどい私を許してくれるの?」「ずうっとずうっと好きだった…嬉しいよ、舞」と言ったところで、全身が痺れて、射精が始まった。
 「有り難う、有り難う、俺、生まれてきてよかった」。「私も、伸也のこと、全部なかったこと、かっくんしか私、愛していなかったんだもの」。くすぐったくなって俺が身を捩ると、舞が身体を離す。と、聞いていたことではあったけど、舞の花びらから、白い精液が糸を引いて垂れる。舞は、「いや、見ないで、恥ずかしい…」って、手で顔を覆うのがいじらしい。
 それからは、舞の身体から離れられなくなった。ずうっと、夜更けまで舞の身体を触り続けて、もう一回、したくなったところで舞が俺のちんちんを花びらへ導いてくれて正常位でのH。これがよかった。初めて舞を征服した感じで、にゅちゃにゅちゃ、ずぼっぶちょという、エロい音も良かった。その時は、しっかり1分くらいだったけど、ピストン運動もできた。教わったわけでもないのに、本能ってすごいと思った。そして、「舞、いくよ!」と声をかけたら、舞も「私も、おかしくなりそうっ!」って、二人で声にならない声を出して一緒に行った。そしてそのまま眠った。
 今日は、10時ごろ、どちらからともなく目覚めた。体液が付いたせいで、身体のあちことが痒いような感じの中で、すぐに抱き合った。舞を四つん這いにさせて、肛門を見ると、これが青銅でできた菊の花。「恥ずかしい、恥ずかしい、こんなの初めて、かっくんが初めて」と舞が言うたびに、かちんこちんになった俺のちんちんが脈動する。反り返って痛いくらいのちんちんを押し下げて、ぶちゅって感じで花びらの中心に挿すと、舞はすぐに声を上げる。べちょっべちょっと性器が擦れる音、ペたんぺたんと俺の下腹部の舞のお尻のぶつかる音、どれもエロくて舞のおっぱいを両手で揉んでいると、来た来た、尾骶骨のあたりから痺れが全身に広がって、どびゅっ、どびゅっ、どびゅっ、にゅぐっ、にゅっ、の5波の射精。しばらく舞と繋がっていると、くすぐったくなったので身を離す。と、文字通り、溢れてきた。舞の性器から泡立った液が太腿を伝って…。見れば、シーツのあちこちに、乾いた茶色い染みが広がっていて、千切れた陰毛も散らばっていて、情熱の荒々しさを示していた。舞のお股の中心に顔を寄せると、燻製のイカのような匂いと紛れもなく俺の匂い、舞は俺の女だってことを実感した瞬間だった。
 昼過ぎに俺のアパートに戻ってきて、荷物整理した。舞は洗濯に追われたはずだ。今晩から、舞のアパートで一緒に暮らす。昨日まで童貞だったけど、一晩で急に自信めいたものが漲ってきた。それだけでも舞に感謝だけれど、どうなるかな俺たち。ずうっと仲良くやっていけるんだろうか? 投稿したら、舞のアパートに戻って、すぐにHしたい気分で、それも、ベッドの淵に舞の手をつかせて後ろから入れたいとか、服を着たままパンティーだけ脱がせてHしたいとか、あれこれ妄想していたら、もう下着が濡れてきた。

 
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6
投稿者:(無名)
2012/07/23 23:32:46    (DwIH4yii)
2さん、おもしろい!
5
投稿者:(無名)
2012/07/23 21:03:35    (mYKjK6SD)
半同棲状態で、女の部屋に男を入れていないってのはあまり信憑性がないです…
要はセフレだったんでは
4
投稿者:(無名)
2012/07/22 22:35:40    (5FVGyzAK)
犯されて泣いてたのに、その男と付き合うって意味わからんw
3
投稿者:森山   moriyama
2012/07/22 13:33:57    (YXGBLWlF)
「かっくん、かっくんしないで。」がおもしろかったです。


2
投稿者:
2012/07/22 04:21:08    (rMH9XODm)
いつの時代の話なんだ?
地方っていうのは時差があるんですか?
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