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一生分の運を使い果たす

投稿者: ◆sq07FU5WEE
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2009/12/05 16:24:29 (9XqPQqu6)
皆様の体験談を、楽しみに読ませて頂いております。今回は恥ずかしいの
ですが、僕の体験談を投稿させて頂きたいと思います。

 僕は25歳の会社員です。勤務先は、自分で言うのも変ですが大手企業
で、その総務課に配属されています。僕は3流大学を卒業して、この会社に
入ったのですが、それは父の兄(つまり僕の伯父さん)がたまたま県会議員
をしていた事によるコネによるもので、僕の実力ではありません。
 さて僕は、同じ会社の受付嬢である弥生に好意を寄せていました。弥生
は、22歳で、入社3年目の僕の1年後輩で、容姿はスタイル・顔共申し分
無く、清楚な感じで、誰もが振り返る位の超美形です。と言うのも、僕の会
社は、本社が東京にある支社ですが、会社全体では約8千人の社員がおり、
僕の支社でも500名超の社員が働いていて、毎年僕の支社だけで30~4
0名の新入社員がやって来ます。弥生は、その美貌ゆえ、その支社でたった
2名しない受付嬢に配属されたのですし、20歳の時に県のミス○○(観光
名所のミス・コンテスト)に応募者約3千人の中から選ばれたくらいですか
ら。
 受付嬢は、僕と同じ総務課に所属しています。僕は、お世辞にも格好いい
とは言えず、中の下程度の外見で、女性には全く縁が無く、高校2年の時
に、同じクラスの女子に告白して、見事に振られていました。

 さて今年の8月上旬に、毎年恒例の会社の慰安旅行が催されました。支社
の社員数が多いため、慰安旅行は部署別に分けて実施されています。総務課
は、事務系の部署(秘書課、営業事務課、経理課等)と同じグループとな
り、山間の温泉地が目的地です。自由参加となっていますが、僕は、仕事の
時とは違う弥生の姿を見られる事が楽しみで、旅行に参加しました。とは言
っても、弥生に近づける筈も無く、遠くから見詰めるだけだったのですが。
 夕食を兼ねた宴会が終わり、社員達は三々五々に散りました。僕は、旅館
のフロントで教わった秘湯に興味を持っていたので、そこへ行ってみる事に
しました。時間は夜の11時を過ぎていました。その秘湯は、旅館の近くに
ある川を少し僕った所に有って、川に隣接しているため、せせらぎを聞きな
がら入浴出来る贅沢な物だったのですが、さすがにこの時間になると、誰も
行かないため、独り占め出来るとフロントで聞いていたのです。僕は旅館の
浴衣のまま、説明された道を歩いて行くと、程無くして秘湯が姿を現しまし
た。その秘湯は周りに何も無くて、ポツンと佇んでいました。入口を入る
と、脱衣所が有り、男性と女性に分かれていて、当然僕は男性用で裸にな
り、手拭いだけを持って、露天風呂になっている温泉に向かいました。
 そこは、田舎の山の中で、空には満天の星が見え、せせらぎのBGMと共
に温泉に浸かっていると最高の気分になれました。暫くすると、脱衣所の扉
が開き誰かがこちらに向かって来くるではありませんか。僕は『なんだ、今
日は独り占め出来ないのか、ついてないな』と思っていました。こちらに来
る人影が徐々に大きくなりました。女性でした。更に近付くと若い女性に見
えます。そして僕は驚きました。その女性は弥生だったのです。弥生は「先
輩も、いらしてたんですか」と声を掛けて来ました。僕は思わず「えっ、こ
こは男湯じゃなかったの?」と言ったら、弥生は少し笑いながら「何を言っ
てるんですか。ここは混浴ですよ」と返事をしました。僕が「でも、入口を
入ったら、男性と女性に分かれてたよ」と言うと、弥生は「当たり前です。
脱衣所は男性と女性に分けないと、一緒だったら問題でしょ」と答えまし
た。

 弥生は、「先輩、隣りに行ってもいいですか?」と聞いて来ました。僕が
「うん、別に構わないよ」と答えましたが、心臓はバクバクと今にも爆発し
そうな位に高鳴っていました。弥生は寄り添う様にして僕の隣りにやって来
ました。僕が弥生の方を向くと、横から見た弥生の姿が有り、弥生は手拭い
を縦にして胸と股間を隠しているが、それ以外は身に着けていない事が一目
瞭然でした。僕は「△△さん(弥生の名字)、水着を着けてないんだね」と
聞くと、弥生は「先輩は、入口の注意書きを読まなかったんですか?」と聞
き返してきました。僕は急いで温泉に浸かりたかったので、確かに入口に注
意書きが有ったが、無視して読んでいませんでした。弥生は「注意書きに
は、『水着の着用やバス・タオルを巻いての入浴は禁止』となっていました
よ」と説明してくれました。そして弥生は「だから、私は手拭いだけで、そ
の下は生まれたままの姿ですよ」と付け加えました。僕は心臓が飛び出しそ
うな位に興奮していましたが、必死に平静を装って「へえ、そうなんだ」と
答えたのですが、心臓の鼓動は全身が打楽器になった様に高鳴っていまし
た。

弥生「先輩の彼女ってどんな方なんですか?」
僕 「僕はもてないからね。これまで付き合った女性はいないんだ」
弥生「じゃ、今好きな人はいないんですか?」
僕 「片思いの人ならいるけど…」
弥生「その人は同じ会社の人ですか?」
僕 「うん。そう」
弥生「部署はどこなんですか?」
僕 「それ以上言うと、誰だか分かっちゃうから」
弥生「私、女性だけれど、結構口が堅いんですよ。絶対に誰にも言いません
から、私にだけ教えて下
さい」
僕 「う~ん、じゃ……総務課の人」
弥生「総務課の女性って結構いますよね。10人位ですか。誰だろ
う……?」
僕 「受付に座ってる人」
弥生「えっ、受付って2人だけですよ。私と明美先輩の……じゃ、明美先輩
ですか?」
僕 「いや、もう一人の方」(ついに告白してしまった)
弥生「もう、先輩、私に気を使って嘘を言わなくてもいいですよ」
僕 「嘘じゃないよ。2年前の入社式の日に、白のスーツ姿の△△さんを見
て、一目惚れしたんだ。受付嬢になりたての頃は、失敗すると直ぐに明美先
輩の顔色を伺ってたりして。あっ、それか
ら、お客さんが忘れて行ったボールペンを、必死に追いかけて渡した時に
『ありがとう』と言
われて、凄く嬉しそうな顔をしてたし……。あれ、なんか僕ってストーカー
みたいだね」

 突然、僕の目の前に、弥生が移動しました。そして、弥生はいきなり唇を
重ねて来て、「私も先輩が好きです」と告白しました。驚いて呆然とする僕
に、弥生は「私と付き合って下さい」と言いました。僕は、まるでドラマの
様な展開が、実際に有る訳がないと思ったので、「本当に?僕でいいの?か
らかってない?」と聞くと、弥生は「私、先輩が手拭いを持って旅館を出る
処を見ちゃったんです。だから私もフロントで手拭いを借りて、先輩の後を
付けたんです。先輩と2人切りになれるかなと思って……」と正直に話しま
した。僕は「僕にとって△△さんは、手の届かない人だと思っていたから、
付き合えるなんて夢の様だよ」と答えました。そして僕から2度目のキスを
しました。僕が舌を弥生の口の中に入れようとすると、弥生は僕を跳ね退
け、直ぐに「ごめんなさい。少しびっくりしただけ。ディープ・キスって普
通にやってる事だもんね。ムード壊しちゃってごめんなさい」と言って再び
目を閉じました。

 僕が弥生を見つめると、胸が大きい事に気が付きました。推定C~Dカッ
プは有りそうに思われました。ディープ・キスを終えた時、僕は「△△さん
て、胸が大きいんだね。何カップ?」と聞きました。すると弥生は、手拭い
を押さえていた手を離したため、手拭いがお湯に浸かり、弥生の全裸が僕の
目に飛び込んで来ました。お湯が腰の下辺りまであったので、下半身はお湯
の中でしたが、胸は完全に露出していました。弥生は肌が透き通る様に白
く、胸は形が良くて、乳輪は小さめで乳首と共に薄いピンク色をしていまし
た。弥生は「ずっとCカップだったんですけど、この前下着を買いに行った
ら、Dカップ有るって言われたんです」と答えました。僕は「△△さん……
胸が…見えてるよ」と言うと、弥生は「見えてるんじゃなくて、見せてるん
です。先輩を誘惑しようと思って……。先輩…私の裸はどうですか?がっか
り…しましたか?」と言いました。僕は「綺麗だよ。思ってた以上に綺麗
だ」と素直に感想を言いました。その時弥生が「キャッ!」と叫びました。
 弥生は「先輩……勃起してます」と恥ずかしそうに言いました。確かに僕
の股間が隆起し、手拭いを持ち上げていました。僕は「ごめん。△△さんの
胸を見て、勃起しちゃった」と正直に話しました。弥生は「男の人って、勃
起すると射精したくなるんでしょ?」と聞いたので、僕は「そうだけれど、
いつも射精出来る訳じゃないし。例えば満員電車で、後ろにいた女性の胸が
背中に当たって、勃起したとしても、電車の中じゃどうしようも無いから、
我慢するしかないだろう」と返事をしました。すると弥生は「じゃ、今回は
我慢しないで下さいね」と言いました。僕が「えっ、どう言う事?」と聞く
と、弥生は「今回は……私の中で……スッキリして下さい」と答えました。
僕が「△△さん、そんな事を言ったら、勘違いして中出しされちゃうよ」と
言うと、弥生は「勘違いじゃなくて、本当に私の中に……精子を出して下さ
い」と返事をしました。僕が驚いて絶句していると、弥生は僕の顔を覗き込
んで「私じゃ駄目ですか?私じゃそんな気分になれませんか?」と心配そう
に聞いて来ました。僕は「いや、夢みたいで……信じられないって言うか、
本当にいいの?」と聞き返しました。

 弥生は「先輩、手拭いを貸して下さい」と言って、僕から手拭いを受け取
ると、露天風呂の横の平らな所に自分の手拭いと一緒に重ねて敷きました。
そして、その手拭いの上に弥生は横たわって、大きく足を開いて女芯を僕に
見せながら「私を好きにして下さい」と言って目を閉じました。弥生の女芯
は、左右の陰唇がほぼ対照になっていて、膣口はしっかりと閉じられていま
した。僕は手拭いが無くなったので、男根が見える格好になっていて、男根
は天を突く様に屹立していました。僕は露天風呂から上がって、弥生の上に
腰を屈め、被さる様に乗りました。弥生は「乱暴にしないで下さい。それか
ら、最後は絶対に中で出して下さいね」と言いました。僕は「本当に、僕で
いいんだね?」と確認すると、弥生は「先輩だから……先輩じゃないと駄目
です……」と答えました。僕は、興奮する自分を抑える様に、ゆっくりと弥
生の唇に自分の唇を重ねました。

 ここまでの展開で、僕は心の中で(こんなに簡単に男性に体を許すんだか
ら、彼女は相当な淫乱で、経験豊富なんだろうな)と考えていました。乳房
を愛撫し、乳首を吸って、そのまま僕は男根を挿入しようと弥生の膣口に押
し当てました。恥ずかしい話ですが、前戯をゆっくりする余裕なんて、全く
無かったんです。少し挿入すると、弥生が「痛いっ」と小さく呟いて、眉間
に皺を寄せていたんです。僕は「ごめん、痛かった?」と聞くと、弥生は
「だ…大丈夫…です。続け…て下さい」と明らかに我慢をしている様な声を
出していました。僕は根元まで男根を挿入すると、少しだけ、じっとしてい
ましたが、女性経験が浅いため、相手を気遣う事が出来ず、自分の事で精一
杯で、直ぐに腰を動かしてしまいました。弥生の膣の中は相当に締め付けが
強く、というよりも男根を手で強く握って擦っている様でした。生で性交し
たのも初めてで、こんなに男根が気持ちいいとは思いませんでした。あっと
いう間に、全身に痺れる様な快感が駆け抜け、程無くして弥生の膣の中で射
精を開始していました。

 射精が終わったので、逆流する精子が見たくて男根を抜くと、弥生の女芯
からは精子が出て来てなくて、鮮血が目に入りました。更に自分の男根の先
にも血痕が付いてました。僕は、20歳の大学生の時に先輩に連れられ、風
俗で筆下ろしを体験し、その後社会人になって自分の稼ぎで、風俗に1回行
っただけで、2回共ゴムを着けての性交でした。そのため、女性に対しては
明らかに無知でした。

僕 「血が出てるよ。どこか怪我したの?」
弥生「破れちゃったんです」
僕 「僕が乱暴にしたからだよね。どこを切ったの?」
弥生「破れちゃったの……処女…膜…」

僕は思わず「処…処女!」と大きな声を出してしまいました。

弥生「先輩、今私の中に出しましたよね」
僕 「うん。出した」
弥生「私、今日は危険日なんです。妊娠しちゃったかも…。だから、責任取
って下さいね」

僕はその瞬間、心の中で(えっ、君が『中に出して』って言うから出したん
じゃないか)と思ったが、よく考えてみると(責任って言ったら結婚だよ
な。でも、まさかな)と考えていました

僕 「そんな上手い話が有る訳無いけど…。僕が言った事が、馬鹿馬鹿しい
と思ったら、聞き流して
   ね。それって、もしかして僕と結婚してくれるって事?」
弥生「本当にいいんですか?私でいいんですか?」
僕 「私でいいんじゃなくて、△△さんじゃないと駄目というか……」

 弥生は、起き上がると僕に抱き付いてきました。こうして僕達は暫くディ
ープ・キスをしました。弥生が淫乱女と思ったのは、とんでもない勘違いで
した。後日、交際中に聞いたところによると、弥生が高校2年生の時に、1
年上の先輩に告白し、デートをしたが、デート初日に公園でいきなりキスを
されそうになり、怖くなってその先輩の頬を張って、走って帰ってしまった
とか。それ以後、男性は女性の体が目当てだと思って、誘われても誰とも付
き合わなかったとの事。今の会社に入って、僕が掃除のおばさんを手伝った
り、横断歩道でお年寄りの荷物を持っているのを見かけて、徐々に気持ちが
傾いて、結婚を意識する様になったとか。でも僕とは仕事上では全く接点が
無いため、慰安旅行で2人きりになれれば、肉体関係を持とうと決めていた
とか。彼女にとっては、結婚イコール出来ちゃった結婚と思っていた様で
す。また、彼女は哲学的な人で、彼女の言葉に「性交は、本来子孫繁栄のた
めにあるから、避妊をするのは間違ってます。ただ気持ち良くなりたいだけ
なんて、自然界の他の動物では考えられません。だから、私は避妊は嫌いで
す」というのが有ります。解るけど、現実はそうは言ってもなあと思いま
す。

 幸い(?)にも、その時には弥生は妊娠しませんでした。でもその後、二
人は交際を開始し、デートの度にラブ・ホテルで中出しの性交を続け、今年
の9月の危険日にも同様に行ったところ、弥生の生理が遅れ、11月初旬に
診察を受け妊娠と確認されました。早速、両家の親を説得し、何度も小言を
言われながら、新婦の体調を考慮し、来年2月中旬に結婚する事でまとまり
ました。
 僕にとっては、雲の上の存在と思われていた弥生と一緒になれるとは、正
に一生分の運を使い果たした心境です。

 以上、一部記憶が曖昧になっている処は、若干脚色しているかも知れませ
んが、全て実話です。
長文、駄文にも拘わらず、最後まで御読み頂いた事に、心より感謝致しま
す。
 
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8
投稿者:匿名さん
2009/12/05 18:21:19    (83TonvZM)
凄いですね。

こんなイイオチの話は聞いた事ないです。

お幸せに~
7
投稿者:(無名)
2009/12/05 17:59:08    (ozHXEXoh)
文が長いもっと短い方がいいかも?実話ならおめでとう
6
投稿者:白銀本気   maji4743
2009/12/05 17:55:01    (Lk13POxk)
おめでとう御座いますm(__)m
5
投稿者:(無名)
2009/12/05 17:29:19    (45BLL1jG)
おめでとう。弥生さんを大切にね
4
投稿者:無名キラー
2009/12/05 17:27:16    (0LvZF52k)
そんな事ないよ淼 なかなか良かったです溿


↑の無名よ煆話が長すぎでつまらんって お前カキコしてみろよ自分で書けないくせに 人のけなす最低野郎
3
投稿者:(無名)
2009/12/05 16:55:58    (jy8IIAKM)
話しが長いしつまらん!
2
投稿者:(無名)
2009/12/05 16:49:40    (YGymek8w)
さて、どういうコメントが入るのか、そちらのほうが楽しみです。
申しわけないけど、すべてが信じられなくて、私は何も書けませんから。
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