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昔話

投稿者:水穂 ◆DSCCo.c9U6
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2005/03/14 03:25:28 (HJTZ.kHx)
二年前の話・・・

現在私は28歳。
兄の親友の「珪太」(29歳)は近くの総合病院の内科医をしています。
医学部在籍中に紹介されました。
「ポルノグラフティ」のメインボーカルに少し似ています。
兄は、「絶対、おまえの好みだろ?うまくいったらつきあえるんじゃないの?」と
けしかけてきましたが、私は大忙しの彼をなかなか誘えませんでした。
彼が国家試験を無事合格して、兄を含め仲間でお祝いパーティの時、私も紛れ込み
彼に「おめでとう」を言いました。
彼はお酒も入っていたせいか、陽気に私に絡んできました。
携帯番号を聞かれ、次の休みには呼び出すから・・と誘われました。
私は、内心ドキドキしていましたが過剰な期待はしませんでした。

℡が鳴ったのは2週間後の土曜でした。
「夜なら時間がある」と答え、夜、彼のマンションの近くのファミレスで
会いました。
2週間の間、忙しかったせいか、彼は少し痩せていました。
「水穂ちゃん、オレのこと好き?」
唐突な質問でしたが、真剣に答えなくてはと思い、うなずきました。
「あ~良かった~!兄貴には「オセオセでいけ!」って言われてて
イマイチ本気に出来なかったから、なかなか言えなかったんだけど・・・」
「好きだった」と言われ、心の中にじわ~っとあたたかいものが流れました。
「オレ、これからすっごい忙しくなるからデートとか正直できないけど
いい??」
申し訳なさそうに聞いてくる彼に「気にしないで」と答えたのは
やはり、舞い上がっていたせいでしょうか?

「今夜、うちに泊まりにくる?」
さすがに少し悩みましたが、なかなか会えないという現実の前には
モラルなんてどうでもよかったのかもしれません。
10時過ぎに彼の家に初めて入りました。
意外にもきちんと掃除されてあり、目立つモノは大きな本棚だけでした。
「ビール飲む?」
差し出された缶ビールをすごい勢いで飲み干してしまい
すぐに頭がクラクラしました。
「あれ?酒弱かったよな?」
不思議そうに見つめる彼にもたれかかり、「何でもいいからして」と
つぶやきました。
彼も、それで興奮したのか、激しいキスをしてきました。
「かわいいな・・おまえ。」
その言葉だけで、自分の中身が溶け出しそうなほど熱くなっていきます。
スーツを脱がされ、ブラとスカートの状態でベッドまで抱えられました。
彼の視線が私の至る所に注がれているようですごく恥ずかしくなりました。
ブラを押し上げられ、胸をもみしだかれると一気に呼吸が荒くなってきます。

彼はじっくりと愛撫をしてくれ、私の身体をほぐしてくれました。
挿入された瞬間は感動で涙まででてしまいました。
彼も久々だったからでしょうか。
激しい動きで余裕のない表情をし、私を責め立ててきます。
私は何度も絶頂を迎え、身体から水分が抜けていくのを感じました。
「上でさせて・・」と言うと、軽々私を回転させ、自分の上に座らせました。
私は出来る限り彼に快感を感じて貰おうとがんばりました。
彼は苦しそうな表情であえぎ、それでも私を愛撫しつづけました。
乳首をつままれた瞬間、私のアソコも収縮し、彼もうめき声をあげました。
彼は激しく呼吸をしながら
「ごめん・・出ちゃった。」
と謝りました。
その姿がかわいくて、私は抜かずにゆっくりと前後に動き始めました。
彼は動揺していましたが、しばらくすると十分な堅さを取り戻しました。
子宮の入り口にあたるような感覚。
こすれる肉壁。
部屋にひびく粘膜のこすれる音。
全てが私を深い快感に引きずり込みます。
彼が再度私に覆い被さり、さっきよりも激しいピストンを繰り返し
私は軽く失神してしまいました。

彼はまたもや中に出してしまったようで、「今までこんなことなかった」と
少し後悔しているようでした。
私の太ももには彼のモノが大量に流れておりシーツにシミを作っていました。
私を引き寄せ強く抱きしめた彼は、「子供出来てもいい?」と
小さく聞いてきました。
私は少し考えながら、「いいよ」と答えキスをしました。


二ヶ月後、妊娠が発覚。
彼はすごく喜んでくれました。
結婚も簡単に済ませ、今は双子を育てながら彼の遅い帰りを待っています。

 
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