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2025/12/28 11:15:43
(nK8tjd9Z)
娘の夫の母親との初めは、娘と彼のお見合いだった。
形式的なお見合いではなく仲人もいないざっくばらんなお見合いだった。
レストランで食事をし近くの公園へ行った。
彼の母親は夫が亡くなった未亡人。
私の方は妻が亡くなった男寡。
娘と彼は話が合い会話も弾んでいた。
「お母さん、どうですか、二人だけにしてあげませんか、私たちも何処かへ行って、、」
そう言うと母親も、「そうですね、」と言ってくれた。
二手に分かれて私は車で来ていたので母親を連れてドライブへ。
そして早めの夕食を二人で食べそのままラブホテルに入った。
55歳と言う若さの母親の体は素晴らしいものだった。
でもベッドで抱き合っている時、「ああ、、祐樹、」という言葉が気になった。
私の名はタモツ、祐樹とは息子の名前だった。
この親子、やっているな、、と思った。
しかし、私たち親子も娘が17歳の時から愛し合っていた。
お見合い前日も娘と一緒に風呂に入り、「いい男だったら抱かれるのか、、」と聞いたところだった。
そして風呂から出ると二人だけに寝室で愛し合っていた。
私ももうすぐ還暦、娘以外の女とはもうないだろうと思っていたがこの母親がいた。
ベッドでの行為が終わり息子の名前を叫んだことも覚えていないほど喘いでいた母親も落ち着いた。
でも裸で並んで寝ていると私の物をそっと握ってくる。
あれほど何度もいって息子の名を叫んでいたのにまだ欲しいのか、、
母親はもう生理が上がっているようで避妊を言ってこなかった。
だから私も生で母親の中で出してやったがそれが良かったようだ。
「ねえ、息子たちがいいならこのお見合い勧めてもいいでしょ。」
それは娘たちのためではないことは分かった。
「そうですね、もしダメでも私たちはお付き合いをすると言う事で、、」
「そうですよね。」
二人が納得すると、母親が私の物を口に咥えてきた。
じゃあ、また息子の名前を叫ばせてあげるか、、と思い母親の体に覆いかぶさっていった。
あれから3年が経ち娘に孫?が生まれた。
二人は隣町で新居を立て、私と母親は別々だが同じ町で住んでいる。
まだどちらも仕事がある身で、でも週末はほぼ一緒に過ごしている。
今はもう息子の名前を叫ぶことはなかったが、タモツさん、、という私の名を叫んでくれている。
娘の夫と私は同じ血液型で、でもたぶん子供は私の子と思われる。
というのも、あのころ夫は出張が多く、私が仕事帰りに娘の家に寄って夕食をよばれ娘を抱いて帰るときが多かったからだ。
娘には、「二人目は旦那の子供を産んであげなさい。」と言ってあるが、いまだに関係が続いているのでどちらの子を孕むか分からない。