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第一希望

投稿者:翔也
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2025/09/07 15:42:37 (UmYDy/mg)
元彼女の母親 麻子さんとの関係。
彼女とお別れした後も、麻子さんに気に入られてて、娘さんとの復縁を望まれていました。
そりゃあ、そうでしょ。
元々彼女とお付き合いしていたのは、麻子さんをモノにするのが目的でしたからね。
一生懸命に気に入られるように努力しましたよ。
お陰様でお付き合いしていた頃から、出先にいた麻子さんの送り迎えなどをさせてもらえるようになっていました。
車で2人きりの時に、変な衝動を抑えるのに必死な時期もありましたよ。
下手を打ってしまっては、元も子もないので。
初めてのスキンシップは、娘さんの目の前での肩もみでした。
付き合っていた彼女が上手い感じで話を持っていってくれて、ご馳走様って感じでした。
それからたまに肩もみをするようになっていました。
さて、彼女とお別れした後、麻子さんから連絡が来たのが、別れてすぐの頃でした。
メッセージが届いていて、心配されているのと、娘に男を見る目がないとまで励ましてくれる内容でした。
それから時々、麻子さんの方からメッセージをもらうようになり、娘さんの近況や復縁してほしいとの内容でした。
会うことになったのは、休日に予定が合い、ランチに誘われたのです。
彼女も来るのかなー?焦っても仕方ないしなーなんて思っていたら、その場に来たのは麻子さん1人でした。
首元が少し開いたカットソーを着ていた麻子さん。
向かい合わせに座っていて、時々チラッと見えるブラ紐や胸元に目をやりながら、会話をしていました。
会話の内容はメッセージとほぼ同じような感じでしたが、それから定期的に会うようになりました。
始めは月に1回程度の休日だったのが、1年くらいの間でなぜか自然と頻度が増えて行き、週1くらいのペースで休日か平日の仕事終わりに会って、食事をするようになっていました。
娘さんはその間に別の男性とお付き合いをして、別れてしまっていましたが、それでも構わず麻子さんは連絡をくれました。
ある時、会っている時に、娘さんとの復縁は厳しいのだろうから、麻子さんが俺と付き合えば良いのでは?と重くならない程度で伝えてみました。
麻子さんは、息子みたいなものだからと笑みを浮かべて冗談を一蹴するような感じで言いましたが、それが冗談でないことを帰りの車の中で知る事になりました。
車を適当な所に止めると、真剣に思いを伝えてみました。
年齢も離れてるし、人妻だし、息子みたいな存在だし…
と悪い条件ばかりでしたが、麻子さんも考えてくれると言ってくれました。
その日からしばらく麻子さんからの連絡はなかったが、こちらからは朝の挨拶と軽い感じで押すようなメッセージを送っていた。
しばらくして麻子さんから休日にランチのお誘いが来た。
俺は正直期待していなかったし、断られる事が前提で待ち合わせ場所へ。
麻子さんの表情が普段と違って、女を感じさせる雰囲気になっていたのは、すぐに気付いた。
あれ?もしかして?と思い、いつもよりも言葉数が少ない麻子さんの様子を伺いながらランチしていた。
悩ませて申し訳なかったが、ここまで来ると引くに引けない。
そして、食事が終わり、コーヒータイムでカップと俺を交互に見ながら、麻子さんは言葉を選びながら俺への回答を伝え始めた。
やはり家庭がある以上、男女としてのお付き合いは出来ないとの事だった。
俺は納得せざるおえない、元々無理なお願いをしているようなものであるからね。
だけど、その日は少しわがままを言わせてもらい、夜まで一緒にいてくれる事になった。
途中からは手を繋ぎ、早めの夕飯でお酒が入った勢いでハグも出来た。
帰りは家の前まで徒歩で送っていき、別れ際にその日の何度目かのハグをして、唇を奪ってみた。
本当に嫌なら、麻子さんは俺から離れるはずだと思うが、軽い抵抗は見せたが、突き放そうとはしなかった。
麻子さんの口が少し開いていたから、舌も絡ませてみた。
意外にすんなりいけたぞ?と内心思いながらも終わるタイミングを見つけられず、自宅の前にも関わらず、結構長いこと唇を重ねていた。
麻子さんの鼻息も荒くなっていた。
お互いに我に返り、自宅から少し離れた所へと移動して、俺が抱き寄せて、キスの続きをした。
服の上からだが、麻子さんの背中を軽く撫でたりもした。
『大事にするから』と本当に小さい声で呟くと、麻子さんは小さく頷いて、またキスの続きを求めてきた。
その時は、さすがにお尻や胸を服の上からだが触らせてもらった。
それからのメッセージのやり取りに娘さんのことは一切出てこなくなった。
俺からは熱い思いを伝えて、それに対して反応してくれる麻子さんを愛おしく思った。
ある平日の深夜に麻子さんの方から突然『会いたい』とメッセージが来た。
『翔也くんはずるい。会いたくなる。』と言われて、俺は車を走らせた。
行く場所もないので、とりあえず当時の俺の部屋へと移動した。
ベッドに座り、唇を重ねた大人の男女がやる事は一つ。電気を点けたままの部屋で恥じらう麻子さんの体を観察しながら、愛撫を重ねて、麻子さんの体が汗ばんだころに繋がった。

 
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投稿者:(無名)
2025/09/07 16:13:28    (TEa0OwDE)
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