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2025/07/04 00:31:07 (F/4AwlYt)
奇妙な事なんですが、今はもう何の関係も無いので書くことにしました。

単身赴任で地方の営業所に勤務になり一人暮らしがスタート。

2年と言う期間と聞かされていたので、あっという間だと思っていましたが、妻や子どもとは年に1度程度しか会えずいつも月に2〜3回テレビ電話をしてた。

ちょっと特殊な業種のため、あまり社外の人間と会うなと言う風土があった。

それ故に1週間を過ぎると人恋しくなる。
近所のスナックなるものに初めて入った。
酒はあんまり呑めないが、小腹を満たしながら話し相手がいる事が何よりありがたかった。

そこのスナックで働いていた10歳も歳上のアラフィフと意気投合し、親しくなっていった。
「こんなババアじゃ自慢になんないね」と謙遜するが、小綺麗だったし色っぽさもあった。
そして休日に食事に行った。
デートと言うことになるんだろうが、何と久しぶりの感覚だろうか。
身だしなみを整えて待ち合わせ場所に行く。
これだけでもドキドキだったけど、彼女が来て更にハートがやられた。
スラッとしたワンピース姿でやってきた。
露出が少ない事が尚更体型をわかりやすくしてた。

そう、妻子がありながらアプローチしてしまったんです。
向こうも「こっちにいる間ね」と期限付きで理解してくれた。
とは言え恋愛はスタート。
大人なので話は早かった。
「結局、カラダなのよね〜」とこれまた理解が早かった。
妻の顔がチラついたけど、それを吹き飛ばすテクニックだった。
無我夢中に他人の身体を貪ったのは初めてだった。
こちらの若さを武器にひたすら責めた。
相手が1回目、2回目とイク度に「もう動けないよ…勘弁してぇ〜」と止めにかかるのをいなして思う存分に暴れた。
あまりに好き勝手したのでシャワーを浴びに歩く彼女は股の刺激に耐えながら足を震わせて歩いていた。

初エッチから順調に愛を育み、いつしかこの人が妻なのではないかと錯覚するくらい楽しかった。

なのでいよいよ元の営業所に戻る時には泣いてしまったが、「それも人生!」とキッパリお別れをされてこの関係は終わった。
 
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