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2024/02/24 14:11:53 (r/eamTnY)
10年ほど前、まだコロナ禍になる前、俺が20代の頃の話。
大学出て1年目、配属先がある街に越したある金曜日、近所の居酒屋に行ってみたら、学生だったら入らなそうな、なかなか渋い店のカウンターで、一人でモツ煮と焼き鳥で冷酒を呑んでた。
すると、常連らしい50代熟女が入店して来て、
「あら、見ない顔ね。」
と言って隣に座った。

一緒に店を出て、俺がアパートに入ろうとすると、二次会やろうって言って入ってきた。
ハイボール作って飲んでると、しなだれかかっておっぱい押しつけてきて、酔いに任せて揉んでも無反応、スカートの中に手を入れてマン筋パンツの上から触っても抵抗せず、ウットリ。
「こんなおばさんのエッチのお相手してくれるの?」
とか言うから、押し倒した。
脱がせていくと、熟女の半裸ってメッチャエロくて、程よい肉付きの身体のムッチリ感に勃起。

スカートとパンツを脱がせると、マクロなビラビラが愛液で光ってた。
チンポ出して、洗ってないマンコに洗ってないチンポをズブリ、母親世代の熟女とのセックス、メッチャ興奮した。
卒業で別れた元カノと違い、遠慮のない喘ぎは色気タップリ、中はマズいだろうと、とりあえずお腹の辺りに射精した。
暫し休んでハイボール飲んだら、彼女、素っ裸になって、
「シャワー浴びて、もう一回しようよ。」
と二回戦。

今度はクンニしたけど、使い込まれた真っ黒いビラビラのマンコって、若い女のピンクのマンコより卑猥でイヤらしかった。
フェラも若い女に比べて絶品で、
「私、もう53歳で終わってるから、中に出してぇ~~」
と中出し、結局、夜中までかけて三回戦までヤッた。
彼女、未亡人で一人住まい、その日は泊って翌朝も一発ハメた。
「若い男の子とセックス出来るなんて、嬉しい~~」
なんて、シラフで日の光の中みると、全裸でハメまくられてヨガる熟女は、美熟女でもブサイクでもなく、そこら辺にいるごく普通のおばさんで、それが逆に興奮した。

土曜日の夜も飲みに行ったらまた会って、土曜の夜三発、日曜の朝一発やった。
いつの間にか、金曜の夜と土曜の夜は居酒屋デートして、俺のアパートでセックスするようになり、更にそのまま日曜の夕方までお泊りするようになった。
土曜は、掃除しながら洗濯して、昼間、買い物に出たり、ドライブしたり、そして夕食作ってくれて一緒に食べるようになったから、居酒屋は金曜日だけになった。
30歳年上のおばさん、ベージュの下着がやけに生活感があって、普通のおばさんのセックスを垣間見てる興奮で、病みつきになった。

連休なんかあると旅行に行って、温泉旅館で、
「お母さん孝行ね。」
なんて言われたから、
「うち、母子家庭で苦労させたから…」
なんて言っちゃって、仲良し母子を演じた。
夜になるともっと仲良し家族で、母子のノリで、
「お母さんのオマンコ、気持ちいい~~」
「お前が生まれてきた子袋に、子種注いでぇ~~」
なんてやってた。

きっと、廊下に聞こえてたのだろう、翌日の仲居さんの目、冷ややかだったな。
実母は彼女より若い49歳だったけど、母とヤリたいとは思わないなあ。
あのおばさんとは、4年間続いた。
俺、転勤で本社転勤になり、大学のあった県庁所在地に逆戻りした。
最後の夜、居酒屋で別れの盃を交わし、俺の部屋は荷物でいっぱいだったから、初めておばさんの部屋に入った。
おばさん、小さな仏壇の戸を閉じたけど、亡くなった旦那さんの写真、何か、俺に似てた。

おばさんに三発中出しして、翌朝、焼き鮭と生卵とみそ汁作ってもらって、おばさんの部屋から出社した。
「さよなら…こんなおばさんと付き合ってくれて、ありがとう。楽しい4年間だった。私にやってきた、最後の青春だったよ。人生最後の恋人が、あなたで良かった…元気でね。」
「人生で一番年上の、そして最も長続きした元カノでした。愛してました。本当です。どうか、いつまでもお元気で。さよなら…」
そう言って、おばさんの部屋を出ました。
おばさん、玄関からずっと見送ってくれました。

あれからもう何年も過ぎて、今、俺は三十路の二児の父になってる。
今の嫁と結婚が決まった時、おばさんに報告しに行こうと思ったら、コロナ禍になって止めた。
先月、10年前にいた配属先に出張があったから、何気に夜、あの居酒屋へ行ってみた。
無事、コロナかを乗り切ったようで、存続してた。
懐かしい店で、懐かしいモツ煮と焼き鳥で冷酒を呑んだ。
何度もおばさんを抱いたアパートを眺め、おばさんが住んでたアパートに行くと、案の定、違う人が住んでた。

「おばさんも還暦過ぎ、お子さんのところへ行ったんだろうな。楽しく孫と過ごしてるんだろう。伯母さん…俺も父親になったよ…」
そう言って、あの日、お別れを言って立ち去った玄関を眺めた。
宿に帰り、おばさんと過ごした日々に思いを馳せた。
そして、おばさんの最後の恋人になれた喜びと、おばさんの幸せを祈った。
 
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3
投稿者:(無名)
2024/02/26 17:36:06    (zGwNjFr/)
少しばかり切ない、でも良いお話でした。
2
投稿者:(無名)
2024/02/25 15:42:36    (MHgkMEno)
いいね。
恋愛に年は関係ないよね、
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