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由美子 49歳

投稿者:かん ◆1KAwi07cG.
削除依頼
2022/03/22 12:16:33 (H.EIk6fn)
以前書いたのですが途中でやめてしまったので、再度書きます。

私は建築関係の営業をしている42歳です。
とある施設の改修の打ち合わせに行ったのですが、その施設の受付にマスクはしているので顔はほとんどわからないのですが、50代手前くらいの女性がいました。
ネームプレートからその人は由美子さんという名前だとわかりました。
仕事で来ているのでプライベートの話をする訳でもなく、普通の挨拶程度でしたが明るく雰囲気は良い人でした。
その日は軽い打ち合わせをし会社に戻り、後日またその施設に行きました。
相変わらず明るく元気な由美子さんに挨拶をし、業者を連れて改修箇所の現調をし、後日見積りを提出する旨を施設の管理職の男性に伝えました。
ちょうどその時、由美子さんがコーヒーカップを持ち、マスクを外し湯気の出たコーヒーを飲んでいたのですが、素顔が凄くタイプで見とれてしまいました。
身長が低く、太ってはいませんがお尻がプリッとしていて、施設の名前が入ったナイロンジャケットを羽織っていたのですが、見た感じ胸は小さめで私好みでした。
帰り際に由美子さんに挨拶をしその日も会社に戻りました。
後日見積書を持って施設に行った時には由美子さんはいなく、ガッカリしながらも内容の説明等をし施設の男性から検討し連絡をもらう事になったので、工事までは由美子さんに会えないのか~と、寂しいし早く工事決まらないかな~と思っていました。

施設からの連絡はなく数日か過ぎたある日、仕事帰りにたまに寄るスーパーにこちらに背を向け屈んで商品を取り、棚に陳列している女性の店員さんがいました。
私好みのプリッとしたお尻で小柄な女性でした。
お客さんに元気よく「いらっしゃいませ~」と対応しているその店員さんの顔を見てみると背格好とマスク越しの顔が由美子さんに似ていて、二度見してしまいました。
でも、まさか違うよな~と思い商品を選びカゴに入れ会計を済ませて買い物袋に商品を詰めていると、後ろから「こんばんは~」と声を掛けられました。
振り向くと由美子さん似の店員さんでした。
「〇〇建設の方ですよね?」と言われ、
かん「はい…。」
ん?
ん??
んんん?



かん「もしかして〇〇(施設名)の由美子さんですか?」
由美子「はい。でも名前教えてましたっけ?」
と言われ、パニックになりましたw
いきなり挨拶程度しかしてない人に下の名前で呼ばれるとかなかなかないですよね。

かん「すみませんっ。前に施設に伺った時にネーム見てしまいました。いきなり名前で呼んでしまいすみません。」
かなり顔が赤くなっていたと思います。

かん「ここでも働いてるんですね?」
由美子「子供にお金かかるし片親ですからね」
かん「変なこと聞いてすみません。」
由美子「謝ってばかりですねw」

憧れてた女性とせっかく話できたのに気まずくなり、急いで商品を袋に詰めて
かん「お仕事中にすみません。頑張って下さいね。失礼します。」
と言い残して、家に帰りました。
せっかく話しかけてきてくれたのに、変な対応しちゃったな~。
しかも名前で呼んじゃった…。
なんか次に会うの気まずいなと思っていました。

続く
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8
投稿者:かん ◆1KAwi07cG.
2022/03/22 12:29:39    (H.EIk6fn)
続きです。

由美子さんが携帯を鞄にしまい、また飲み始めました。
さっきの全裸写真などを見てから、その事が頭から離れず何を話したかはあまり覚えていませんが、写真の事などには触れずに飲んでました。
由美子さんも最初は見られた恥ずかしさからか、あまり笑顔を見せずにいましたが、飲むにつれて徐々に笑顔も戻りいつもの元気で明るい由美子さんになってきました。
飲んでいると、由美子さんがトイレに行きたいと言い立ち上がり、トイレに向かう時にプリッとしたお尻に目がいき、今日は生のお尻を見れるだろうか?と考えていましたが、攻めの経験もほとんどなく、どう持ち込めば良いかなど、酔って思考能力の低下した頭で色々と考えていました。

トイレから戻った由美子さんは、今まではテーブルで対面に座っていたのですが、何故かこちらの横に座ってきました。

かん「どうしたの?」
由美子「なんか横に座りたくなった。」
かん「正面から由美子さんの顔見てたかったな~」
由美子「横じゃ嫌?」

まさか、由美子さん誘ってるのかな?
エッチな写真まで送っちゃうし欲求不満だもんな~。
しかし、何故が僕は

かん「正面がいいな~」

と言ってました。
横でくっつきイチャイチャして飲むのも良かったが、由美子さんの笑顔が見たかったのもあるし、少し照れ臭くそんな事を言ってしまった。

由美子「わかった~。」

と言い、由美子さんは少し不満そうな顔をしながらも正面の元々座ってた場所に戻りました。

それからも飲み続け、お酒の量も残り少なくなってきました。
由美子さんは弱いと言っていたが、結構な量を飲んでいた。

かん「どうする?お酒買い足しに行く?」
由美子「かん君はまだ飲みたい?」
かん「由美子さんがまだ飲めるなら飲みたいな~」
由美子「じゃあ買いに行こうか?コンビニ近くにあったもんね?」
かん「歩いて4~5分かな。行く?」
由美子「うん。でも着替えるの面倒だな~」
かん「そのままでいいじゃん。お尻が強調されてて俺は好きだな~w」
由美子「え?恥ずかしい。」
かん「そんなので恥ずかしい人が裸の写真撮らないって~w」
と、それまで全く触れてこなかった話題を酔った勢いでぶち込んだ。

続く
7
投稿者:かん ◆1KAwi07cG.
2022/03/22 12:28:31    (H.EIk6fn)
続きです。

由美子さんは身長は149センチで、細身の体型です。スリーサイズはわかりませんが、胸はBカップ。お尻は大きくもなく、小さくもないプリッとしたお尻です。
顔は芸能人で例えるなら堀内敬子さんに似てる笑顔が素敵な女性です。

職場では、元気で明るくハキハキとした性格だと思っていたけど、まさかそんな由美子さんがエッチな動画を見てるなんて。
しかも、SM系の動画を見てるとか正直ビックリしました。

かん「まさか由美子さんがドMだなんてビックリした~w」
由美子「ドMじゃないよ?」
かん「ふーんw」

自分がドSではなく、どちらかと言えばMっ気の方が強いので、ドMの扱いには慣れていないのですが、由美子さんを責めてみたくなりました。

かん「いじめられる動画見て興奮してたんですか?」
由美子「してないよ~」
かん「でも、興味があって見てたんでしょ?」
由美子「そんな事ない。」
かん「じゃあなんで観てたんですか?」
由美子「…。」
かん「普段は職場や家では良い女性を演じているけど、ホントは縛られたい、いじめられたいと思ってる変態なんだよね?w」
由美子「…。」
かん「携帯で観てるの?」
由美子「…。みてない…。」
かん「じゃあテレビで?」
由美子「違う…。」
かん「ハッキリ言いなよ。」
由美子「携帯で…。」
かん「やっぱり携帯じゃん。どんなの観てるか見せてくださいよw」
由美子「適当に出てきた動画見てるだけだもん。」
かん「じゃあなんてサイト?」
由美子「わからない。ホント適当に見てるだけだから…」
かん「じゃあ携帯貸して~」
由美子「え?なんで?」
かん「どんなの観てるか気になるから。」
由美子「そんなの残ってない。」
かん「残ってないなら良いじゃん。LINEとかメールは見ないから。早く見せて槌槌ロックは解除してねw」
由美子さんは観念したのか鞄から携帯を取り出してロックを解除して、ホントに何もないからと渡してきた。
携帯を手に取りSafariを開いてみたが、特にエロサイトなどは見当たらなかった。
かん「ホントに何もないね~」
由美子「だから言ったでしょ?」
と、安心したような顔をしている。
残念に思いながら履歴を開いてみると、そこにはX videoの履歴が沢山出てきた。
しかも、日付は昨日、2日前、3日前と連日見てるようである。
かん「エックスビデオかぁ~w」
と言うと、ハッとした顔をして携帯を覗き込んできた。
かん「毎日見てるんだね~。由美子さん欲求不満なの?w」
由美子「え?えっ!?なにが?」
心配そうな顔をして携帯を取り戻そうとしてくる。
かん「ダメだよ。何もないんでしょ?」
由美子「な、ないよ。でも返して。」
かん「ダメ~」
試しに複数の履歴から一つ開いてみた。
そこには、目隠しされ赤いロープで縛り上げられた女性が、アナルを弄られている動画があった。
同日の違う履歴も開いてみると、同じように縛られて複数の男性から責められている動画だった。

かん「縛られるの興味あるんだ?しかも、アナルとかも興味あるの?由美子さんめちゃ変態じゃんw」
由美子「え?なにが?なんのこと?」
かん「開いてあるのは全部消えてたけど、履歴って残るの知ってた?」
由美子「え?なに?履歴??」
かん「毎日凄い動画見てるんだね~」
由美子「履歴ってなに?どういうこと?」

顔が凄く赤くなり、動揺している。

かん「めちゃ変態じゃんw まさかアナルとかも興味あるとはね~。普段の由美子さん知ってる人は想像できないだろうね~」
由美子「えっ!?なに?お願い返して」
スマホの画面を由美子さんみ見せてみると、目を見開いて「なんで?どういうこと?」と言い、かなり動揺している。
かん「まさか由美子さんがこんなに欲求不満だとはね~wアナルの経験あるの?」
由美子「ない…。」
かん「されたことはないけど興味あるんだ?」
由美子「そんなことない…。」
かん「ふーん。まぁいいや。」
由美子「…。返して。」
かん「返してくださいでしょ?」
由美子「返してください…。」
かん「ダメw写真フォルダも見てみよう」
由美子「ダメ!返して。お願い。」
泣きそうな顔をしながら携帯を奪い返そうとしてくる。
こんな必死になって何かあるなと思い、写真フォルダを開いてみると、料理の写真や子供の写真の中に、顔は写ってないが鏡にに映る全裸の写真があった。

かん「これって由美子さん?」
由美子「やめて。お願い返して。」
かん「こんな写真撮って誰かに送ってるの?」
由美子「私じゃない…。」

他にも、マンコのアップや胸のアップなど、複数の写真が出てきた。

かん「由美子さんのじゃないのに、こんなに写真保存してるなんて、もしかして由美子さんレズなの?w」
由美子「違う。違うの。お願い、早く返して。」
かん「ちゃんとお願いしないと返さないよw」
由美子「お願いします。返してください…。」
かん「じゃあなんでこんな写真撮ってるのか教えてくれたら返してあげる」
由美子「私じゃない…。」
かん「ホントに違うの?嘘ついてたら返さないよ?」
由美子「…。違うの…。送れって言われたから…。」
かん「誰に?」
由美子「…。メル友に…。」
かん「メル友?なにそれ?」
由美子「遠くに住んでるから会ったことはないけど、サイトで知り合ってLINEしてる人がいるの…。」
かん「そんな人に裸の写真とか送ってるんだ?」
由美子「…。送れって言われたから…。」
かん「ホント変態だね」
由美子「違うの…。お願い。返してください。」
泣きそうな顔をしているので、やり過ぎたかと思い携帯を返すと安心した表情をし、鞄に携帯をしまった。

続く
6
投稿者:かん ◆1KAwi07cG.
2022/03/22 12:26:09    (H.EIk6fn)
続きです。

由美子さんの子供は大学生の娘と高校3年生の息子で、今は高校生の息子と二人で生活しているとのことでした。

かん「今日息子さんは?」
由美子「友達の家に泊まりに行ってるよ~」
かん「じゃあ今日はウチに泊まってく?」
由美子「変なこと考えてるでしょー?w」
かん「ないない。てか、変な事ってなんですかー?w」
由美子「え?エッチなこと~w」
かん「したいんですかー?」
由美子「しばらくしてないからね~。仕方忘れたわw」
かん「忘れちゃうんだ?w」
お互い酔いもまわり、徐々に下の会話になってきました。
由美子「かん君パソコンとかスマホでエッチなの見てるって言ってたけど、どんなの見てるの?w」
かん「え?普通のだよ?」
由美子「普通ってどんなのー?気になるw」
かん「由美子さんはどんなの見てるのー?w」

見てないと思って聞いてみたら

由美子「私ね~、やっぱ教えない。」
かん「え?見てるの?」
由美子「…。」
お酒のせいなのか顔が赤くなってる。
でも、さっきより明らかに赤くエッチな動画なのか画像なのかを見てる事を言ってしまい、照れてる感じだ。

かん「エッチなの見てるんだね~。どんなの見てるのか凄く気になる~w」
由美子「…。」
かん「教えてよ~」
由美子「えっ?…。」
かん「早く教えて~」
由美子「引かない?」
かん「全然引かないよ。」
由美子「いじめられるの…。」
かん「え?いじめられるの好きなの?」
由美子「…。」
かん「由美子さんってもしかしてMなの?」
由美子「…。」
かん「へぇ~。意外だな~。なんか普段の由美子さん見てたらエッチな事とか興味なさそうだったけど、いじめられるのが好きなマゾなんだ?w」
由美子「…。違う…。」
かん「どんな風にいじめられるの見てるの?」
由美子「見てない…。」
かん「え??さっき見てるって言ったよね?引かないから教えてよ~」
由美子「…。いやっ…。」
かん「早く言いなさいw」
由美子「縛られるのとか…。」
かん「とか?」
由美子「無理矢理やられてるの見てる…。」
かん「めちゃドMじゃんw。もしかして今日も無理矢理襲われるの想像して来たの?」
由美子「そんなんじゃない。」

まさかこんな展開になるとは思ってもいなかった。

続く
5
投稿者:かん ◆1KAwi07cG.
2022/03/22 12:24:33    (H.EIk6fn)
続きです。

由美子さんは料理を作りながら色々と話しかけてきますが、ピタピタのスウェットのプリッとしたお尻に目が行ってしまいます。
よく見るとグレーのスウェットからパンティーラインが浮き出ていて、会話が耳に入ってきません。
会話の返事がないので、由美子さんがこちらに振り向くと
由美子「どこ見てるのー?w」
お尻をガン見していたのが完全にバレてしまいました。
かん「い、いや。手際良く作るな~って思って」
由美子「ふーんw もう少しでできるから待っててね」
かん「はい。何か手伝いましょうか?」
由美子「いいよ。ゆっくりしてて~   でも、ジロジロ見ないでねw」
完全にバレてる。
エロい目でプリッとしたお尻を見ていたのがバレてる。
なんか気まずくなり、テレビを見て待ってました。

何日か前に何が食べたいか聞かれ、嫌いなものは特にないから飲むツマミになるようなものと答えていました。

キュウリの塩昆布和え、ポテトサラダ、卵焼き、豚キムチ、揚げ納豆などを作ってもらいました。

居間のテーブルに料理が並べられビールと冷凍庫で冷やしておいたグラスを持ってきて、お互いにビールを注ぎ乾杯をして楽しい宴が始まりました。
由美子「あまり手の込んだ料理じゃなくてごめんね~」
かん「全然です。由美子さんと飲めるだけで幸せですから」
由美子「はいはい。こんなおばさんの相手してくれてありがとう」

飲みながら色んな話をしました。

続く
4
投稿者:かん ◆1KAwi07cG.
2022/03/22 12:23:17    (H.EIk6fn)
続きです。

由美子さんが来る土曜日の朝、休みだし由美子さんが来るまでゆっくり部屋を片付けようと思っていたところ会社の携帯が鳴り、お客さん呼び出されました。
そんなに時間はかからないだろうと思っていたのですが、気づけば16時半になっていました。
由美子さんを17時に迎えに行く事になっていたので、急いで待ち合わせ場所のコンビニに向かいました。
コンビニに着くと由美子さんは少し大きめなカバンを持ち、外で待っていました。
かん「〇〇さん、こんばんは~」
由美子「かん君こんばんは。あれ?仕事だったの?」

僕のスーツ姿を見て由美子さんは言いました。

かん「急に仕事入っちゃって、さっき終わったのでそのまま来ちゃいました。待ちました?」
由美子「お疲れ様。ちょうど今着いたところだよ」

部屋の片付けしてないからヤバいな~。
結構散らかってるので、恥ずかしいな~。
などと思っていたけど、こうなったらしょうがない。

由美子さんのパート先はマズイので、違うスーパーで買い出しようとなり、店内を色々見て買い物をしていたのですが、明るい所で見た由美子さんはいつもはパンツ姿しか見ていなかったのが今日は茶系のロングスカートに、白のニットを着ていて清楚な感じでした。お尻のラインが見えるパンツ姿が好きだったので、ちょっと残念でしたが、これはこれでアリだなとニヤニヤしてました。

買い物も終わり再び車を走らせながら

かん「今日掃除しようと思ってたのに仕事入っちゃったから部屋汚いですけど、引かないでくださいね」
由美子「大丈夫だよ。息子の部屋で見慣れてるからwなんなら掃除してあげようか?」
かん「いやっ、いいです。」
由美子「エッチな本とか転がってたりしてw」
かん「いや、ないない。今時PCやスマホで見れますからw」
由美子「どんなの見てるの?気になるw」

そうこう話してるうちにマンションに着きました。

由美子「へぇ~、ここなんだ?良いところ住んでるね。」
かん「そんな事ないですよ。」

住んでいるところは10階建の賃貸のマンションで、オートロック付き、間取りは2LDKで築5年程度、地方なのでそれほど家賃も高くなく、ごく普通のマンションです。

エレベーターに乗り7階の部屋に到着しました。

かん「ホント汚いから引かないで下さいね」
と言いながら鍵を開けました。
由美子「お邪魔しまーす。」
かん「どうぞどうぞ」
由美子「わ~、全然汚くないよ。むしろキレイ。男の人の部屋ってもっと汚いかと思ってたw」

食材を出し、飲み物を冷蔵庫に入れ終わりました。

由美子「かん君、ちょっと着替えていい?料理するのにちょっと動きづらいし」
かん「それで大きなカバンだったんですね~。良いですよ。脱衣所でも良いし、そこの部屋でも使ってください。」
由美子「ありがとう。覗くなよっw」
かん「それはフリですかー?w」
由美子「違う違うw ちょっと待っててね」

冗談っぽく覗こうかと思ったけど、我慢してソファーに腰掛けテレビを観て待っていると

由美子「おまたせ~」

そこには結構ピタピタのスウェットを履き、上はジッパーの付いたパーカーを着て、エプロン姿の由美子さんがいました。

かん「なんか可愛い。」

不意に口から出てしまいました。

由美子「こんなおばさんに可愛いとかないわ~w」
かん「いや、ホントに〇〇さん可愛いです。」
由美子「初対面では名前で呼んだくせに苗字で呼ぶんだね~」
かん「いや、なんとなく…w」
由美子「名前で良いよ。」
かん「由美子さん可愛いです。」
由美子「はいはい。料理作るね~。かん君はテレビでも観てゆっくりしてて」

事前に料理はしないから調味料は塩、コショウ、醤油、ソースくらいしかないと伝えていたので、調味料も色々とスーパーで買ってきました。
テレビを観ててと言われても、ピタピタのスウェットの後ろ姿が気になり、チラチラお尻を見ていましたw
3
投稿者:かん ◆1KAwi07cG.
2022/03/22 12:21:20    (H.EIk6fn)
続きです。

それから、約束の日までは毎日LINEをし、どんどん由美子さんに惹かれている自分がいました。
LINEの内容は、特に下の話題はなくその日にあった事や子供の事など、楽しくLINEしていたのです。

由美子さんの働く施設に新たな見積書を届けに行ったのですが、由美子さんは休みの日と言う事で会う事はありませんでした。
夜には由美子さんから【かん君が〇〇(施設名)に来たのに、休みなんてタイミング悪い。会いたかったな~。】とLINEが来たり、もしかして由美子さんは俺に気があるのかな~などと考えたりもしましたが、他のLINEで弟みたいで可愛いと言われていたこともあり、恋愛対象としては見られてない事は明白でした。

由美子さんとの飲み会を週末に控えた週の中頃、そう言えば飲むって言ってもどこで飲もうか?という話になり、お互い色々考えましたがこのご時世なので、居酒屋などは難しいよね~。という事になり、【じゃあ、かん君いつもお惣菜ばかりだから私が何か作ってあげるから、かん君の家で飲むって言ったら迷惑?】とLINEが来ました。
かん【全然迷惑じゃないですよ。部屋片付けとかないと】
由美子【ホント?じゃあ何食べたいか考えといてね~】
いくら年下とは言え、初デートの日に男の部屋に来るなんて、余程警戒心がないのか実は欲求不満なのかとか、色々考えました。
ただ、弟のような感じに思ってる人の家だから別になんとも思っていなかったのだと思います。
2
投稿者:かん ◆1KAwi07cG.
2022/03/22 12:20:23    (H.EIk6fn)
スーパーで買い物をした翌日、施設の男性から打ち合わせをしたいと言われその日の夕方に伺うことになりました。
打ち合わせ内容は金額が予定より安かったので、違う箇所も工事したいので見積もりをとのことでした。
夕方だったからか由美子さんはいなかったので、スムーズに打ち合わせをすることができ、結構な金額の契約をすることになりました。
翌日の朝、複数の業者をつれて見積もり箇所の現調をすることになりました。
施設のオープン前に到着してしまったので、車でスマホを弄っていたら窓をコンコンっと叩かれました。
見ると由美子さんが立ってました。
かん「お、おはようございます。」
由美子「おはようございます。この前はどうも。この前名前で呼ばれてドキッとしちゃった~」

と、元気に笑いながら言ってきました。

かん「すみません。初めてこの施設に来た時に凄く印象的で名前覚えちゃってました。」
由美子「そんな印象に残るような絡みあった?w」
かん「いやっ、凄く綺麗で…。」
由美子「誰にでも言ってるんですよね?お兄さん上手だね」
かん「ホントです。次の日も会えたのに、その次来た時居なかったからショックでした。」
由美子「私パートだから毎日ではないんですよね~。」
かん「それであのスーパーでも働いてるんですね」
由美子「お兄さんあの店に来るんだね。もう半年以上いるけど、初めて見たよ」
かん「家が近いので週3は行ってますよ。」
由美子「お兄さん私の名前知ってるのに、私はお兄さんの名前知らないわ~w教えて」
と言われたので、名刺を渡しました。
由美子「〇〇さんね。じゃあ施設開けるからまたね」と去っていきました。

あの時気まずかったけど、今回は話せて良かった~と思っていると、待ち合わせをしていて業者が揃ったので、現調をし会社に戻りました。

その日の仕事が終わりスーパーで惣菜を選んでいると「こんばんは~かんくん」と由美子さんに言われました。
朝名刺渡した時は苗字だったのに、いきなり名前で呼ばれてドキッとしました。
由美子「そんなお惣菜なんかかって、ちゃんとご飯食べてる?奥さんは?」
かん「3年前に離婚してからは1人です。」
由美子「ウチと一緒だね~。じゃあ仕事あるからまたね」とバックヤードに消えて行きました。
適当に買い物を済ませて、家で惣菜を広げてビールを飲んでいると電話が鳴りました。
画面を見ると知らない番号。
こんな遅くに誰だよ~と思いながらも、「もしもし、〇〇建設の〇〇です。」と電話に出ると「〇〇ですが」という女性の声。
〇〇?聞いたことないな~と思いながら
かん「すみませんがどちらの〇〇様ですか?」

「〇〇の〇〇由美子です。」
かん「あっ、こっ、こんばんはっ。」
由美子「突然電話しちゃってごめんね」
かん「全然ですよ。どうされました?」
由美子「ちゃんとご飯食べてるかな~って思ってw」
かん「スーパーのお惣菜食べながらビール飲んでます」
由美子「お酒いいな~。最近全然飲んでない。」
かん「家では飲まないんですか?」
由美子「一人で飲んでも寂しいもんw」
かん「俺で良かったら相手しますよ~」
由美子「ホント?嬉しい。いつ??w」
かん「〇〇さんの都合の良い日でいいですよ」
由美子「じゃあ来週末は?かん君都合悪い?」
かん「予定ないですよ~。」
由美子「じゃあ一緒に飲もう。かん君LINE教えて」
ってことで、LINEを交換して電話を切りました。

続く
1 2
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