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2022/02/24 00:45:03 (pjb2pJHe)
その夜以降、忙しかったこともあるが、彼女には電話をせず、3週間ほどが過ぎた頃、彼女の街に出張が発生した。
俺は彼女の勤めるホテルのロビーでしばらく様子を伺い、彼女の姿がないことを確かめると、その場で同じ街の別のホテルを予約し、そのホテルに向かった。
チェックインして、部屋の窓から暮れゆく街を眺めながら、彼女に初めての電話をした。ワンコールですぐに彼女が出た。
命令口調で「綾乃」と囁く。
「はい」
彼女の声が、これからの隷属という彼女の政治的ポジションを直感し、それを受け入れたことを示していた。
「電話を待っていたのか」
「もう掛けてもらえないかと思っていました」
「これからホテルに来られるか」
「えっ。〇〇ですか」
彼女の勤めるホテルの名。
「そうだよ」
「それだけは勘弁してください。どこにで行きますから」
想定どおりの流れ。俺が前に一人で行ったことのある居酒屋の名を告げると、それなら場所も知っていると言う。1時間後に店の前で待ち合わせ。
彼女は、白のコート姿で現れた。白のパンプスに白いトート、マスクも白。
店に入ると、カウンターか座敷か問われ、座敷にしてもらう。
そこは中二階風の個室で、掘り炬燵仕様。彼女と向かい合わせで座る。
オーダーを手早く済ませ、彼女の顔を眺める。彼女は俯きがちで、緊張しているようだ。
「緊張しているのか」
「・・・少し」
「脚を伸ばして、俺の膝の上に載せてごらん」
「えっ」
「聞こえただろう」
彼女は意を決したように、もぞもぞしながら、卓の下で脚を伸ばし、俺の膝上に踵を載せてきた。
「ごめんなさい」と小さい声で呟く。
俺の膝上に載せられた彼女の足、その重みが心地良い。
足裏にそっと触れると、彼女が小さな声を漏らす。ストッキングの上から、足裏全体を撫で、そして爪先に触れる。卓下には彼女の薄手のベージュのストッキングに包まれた足が見える。爪先のシームが俺を唆る。
ストッキング越しに足の指を可愛がりながら、俺は何事もないように彼女に問う。
「あれから何度も思い出しながらオナニーしただろう?」
「今夜は何をされると思っている?」
俺は彼女の爪先を弄ぶ指を鼻に近づけ、匂いを嗅ぐ。彼女の頬が紅潮していくのがわかる。
「どんな匂いだと思う?」
「シャワーを浴びてきました」
「少し匂うな」
「ごめんなさい。汗をかいたかもしれません」
「爪先がこれじゃあ、あそこはどうなってるんだろうね」
彼女は、このシチュエーションに感じている。
「調べてみるか」
「えっ・・・、ここで?」
「パンストと下着、脱いで」
彼女は驚いたように一度顔を上げ、そして俯く。
俺はそんな彼女を見ながら、煙草に火をつける。吸い終わり、灰皿に煙草をもみ消し始めた頃、彼女は座ったまま、器用に脱ぎ始める。
そして、パンストと下着が一緒になったエロティックな塊を卓の下から俺に手渡す。俺はそれを受け取り、パンストと白い下着とを分ける。分ける途中から明らかだったが、その細身の下着の股間部分はひどく濡れていた。
「凄いな」
「ごめんなさい」
「これは預かっておくよ。パンストだけ履いておいで」
彼女をトイレにやり、俺はポケットの中で下着を弄りながら、煙草を吸う。さて、そろそろホテに戻るか。ホテルの部屋に置いた俺のバッグにはアナルビーズが入っている。
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