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2016/09/22 01:47:45 (h/1t7WhN)
仕事柄、ラブホの事務所巡りをします。19歳です。あるラブホのフロントに、パートで57歳のおばさんが入って来ました。名前を久美子さんと言います。
たまに、テレビに出ているマナー講師の平林郁さん似の女性です。キレイだと思います。平林に似て、怒るとかなりキツい人です。
もちろん普段はとても優しく、ホステスも経験したことがあるらしく、話上手なので一緒にいると楽しいのです。
そんな久美子さんは、僕を『ボクちゃん』と呼ぶようになります。まあ、彼女からみたら、僕は子供でしょうから。
入ったばかりの久美子さんですが、持ち前の度胸で、社長相手にずけずけと自分の考えを言い、すぐに自分の居場所を作って行きます。

『ボクちゃん、彼女は?』、二人でいる時に、彼女がそう聞いて来ました。『今はいません。』と答えたのですが、今どころか彼女なんて過去いたことがない。
『ボクちゃん、優しすぎるから~。』と、半分慰めてもくれます。『久美子さんは?』と逆に聞いてみます。
『いるよ。』ときっぱり。『無駄遣いする人だから、財布も預かってる。』と、結婚こそしてませんが、もう夫婦同然なのでしょう。
それから、よく久美子さんがシフトの時に遊びに行く回数が増えていきました。歳は離れていますが、仲のいい友達になれました。

それから2年が過ぎました。僕は21歳、彼女は59歳になりました。相変わらず、僕は彼女のいる時を狙っては会いに行っていました。
狭いラブホの事務所で、美人の熟女と二人っきり。なんて言うのか、少しドキドキもする空間が、イヤらしくもあって、童貞少年には心地よかったのです。

『ボクちゃん、本持って帰りよ。』と言われたことがありました。『なんの本?』と聞くと、『エロ本。いらんか?』と言われ、どうも客の忘れ物のようです。
恥ずかしくて、『いいです。』と断りました。しかし、それが久美子さんの仕掛けの始りだとは気づきませんでした。

お客の忘れ物は、全てフロントに持ち込まれて、ビニールの袋に詰められて保管されます。オモチャもしかりです。
『ボクちゃん!これ見て見て!』と興味深そうにバイブを手に取る久美子さん。僕自身、初めて見る本物のバイブです。普段の顔をするのにも苦労します。
『ボクちゃんも使ったことあるの?』と意地悪に聞いて来ます。さすがに恥ずかしく、『ないよ。』と正直に答えました。
『これ、アソコに入れるんよ。痛いわよねぇ。』とドキドキするセリフを吐き、『アハハ…、変態か。』と自虐的にノリツッコミをしています。
童貞少年には、ツラい時間帯でした。心の中で『Hな会話じゃなく、早く普段通りの会話に戻ってくれ。』と呟いていました。

『ボクちゃん、オマンコする~?私と…。』、突然の誘いでした。次から次へとたたみ掛けられ、作り笑いをして、もうはぐらかすのに必死でした。
『イヤか?』『どうなの?』、曖昧なことが嫌いな久美子さんです。はぐらかしたい僕でしたが、何か返事をしなくては、収まりそうにありませんでした。
『彼氏がおるでしょ?』と言うと、間髪入れずに『もう別れたのぉ~。』と少し甘える声で返事をされてしまいます。
『しよぉ~。』と更に言われ、返事に困っていると、『したことないんでしょ~。なら、私がちゃんとやってあげるから。やってみよ~よ。』ととどめでした。
時間が掛かったけど、『うん。』と答えると、『はい、決まりぃ~。ボクちゃんとHすることに決めたぁ~。』と嬉しそうに話していました。

しばらく余韻にひたっていると、『ボクちゃん、本当にしたことないのぉ?』と聞いて来ました。『うん。』と答えます。
『あんた、それ勿体無いわぁ。可愛いのに…。もてるやろ~。』と気休めを言ってくれます。

話もまとまり、僕は一度会社に戻りました。彼女は6時半に仕事上がりですが、僕は9時過ぎまで仕事がありました。
彼女に会うまでの時間、もう頭の中は不安でいっぱい。美人の久美子さんの顔など消え、顔の見えない女性の裸ばかりが頭の中をちらつきます。
その女性の股間に、僕のチンポが入って行き、激しく腰を振っていました。彼女に会うまでずっとです。

9時になり、僕は会社を出て、待ち合わせたホテルに向かいます。『着かないで欲しい。』、本当にそう思っていました。
ところが、思いのほかホテルは近かった。ホテルの前で一旦止まり、少し気持ちを整えて、駐車場に入って行きました。
すぐに、彼女の軽自動車が目に飛び込んで来ました。エンジンを掛けたまま、車の中にいるようです。彼女の車の隣に停めました。
人の気も知らないで、こっちを向いて手を振っています。車を降りるのは同時でした。『こんばんは。』と言った彼女の服装は、昼間と同じでした。

並んで歩き、ホテルの扉を開ける手前で、久美子さんは腕を組んで来ました。ホテルの人の目を気にした僕は、慣れたように振る舞います。
エレベーターに乗ると、彼女は更に甘えるように身体を寄せて来ました。照れ臭くて仕方がありません。

扉を開け、彼女を先に部屋に入れます。このくらいのことは知っています。真っ暗な部屋の中、彼女は慣れたようにベッドの横のスイッチで照明をつけます。
そのままベッドに転がると、肘をついて、こっちをみます。『どうする~。ボクちゃん、どうする~。』と言って、気持ちをやわらげてくれます。

まず、居場所を探します。久美子さんがベッドに寝ているので、僕はソファーに腰掛けました。タバコを吸うわけでもないので、もう手詰まり。
『なんか飲もか。』と彼女が立ち上り、自分のバッグから飲み物を取り出しました。ビールでした。ビールを両手に持って、こっちに向かって来ます。
久美子さんに寄られるだけでも、緊張してしまいます。隣に腰掛け、ビールを開けて、『飲も~やぁ。』渡してくれました。
残念ですが、ビールも飲めない僕です。それでも、間が持たないので口に運びます。相変わらず、美味しくない飲み物です。
久美子さんもビール飲んでますが、目線は僕ではなく、ずっと部屋を見渡していました。黙って考え事をしてるようでした。

不意に僕のビール缶が彼女に奪われました。そのまま、テーブルに置かれます。彼女も自分のビールをゆっくりとテーブルに置いてしまいました。
すると、一気に身体を寄せられて、二人の間隔がなくなりました。そして、『ボクちゃん、キスしよ。』と言ってきたのです。
返事をする暇もありませんでした。もう目の前に彼女の顔が迫っていたのです。『キスくらいなら大丈夫。』、童貞少年なりの考え方です。

『ルージュがやたらと赤かった。』、そのイメージだけが残りました。気がつけば、久美子さんと口コミが合わさっていました。
口紅の粘り、温かさ、彼女の口の匂い、色んな情報がいっぺんに入って来ました。心地よかった。いや、良すぎました。
僕は彼女の身体に手を回し、ソファーに押し付け、舌を彼女の口に入れていたのです。何か必死でした。

『ボクちゃん、焦らんとって。ゆっくり~。』、その言葉に少し慌てました。『舌を入れるのは、まだ早いのか。』と理解します。
それでも、しばらくするとキスにも余裕が出来て来ました。彼女が受け身になってくれたおかげで、自由にさせてもらい、バリエーションも豊かになります。

でも、自由にさせてもらい過ぎたかも知れません。彼女の綺麗だった赤いルージュは、もう形を崩していました。




 
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3
投稿者:藤崎
2016/09/22 02:51:26    (59YXaUgl)
そして?そして?
2
投稿者:ぽんた
2016/09/22 02:41:47    (NEXnJezj)
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