2015/05/26 18:48:03
(JaaDe2hx)
歓んでいる、田中さんの顔を見る。
えっ、歓んでいない、むしろ苦痛の顔をしている。
「田中さん」
「高さん ちょっと 痛いの」
痛いの?
「男の人と、こうするの、何年ぶりか何十年か
私の おまんちょが 乾いていて 痛いの」
えっ「いい いい」と聞こえたのは間違いで「痛い」と言っていたのか。
まだ根元いっぱいまで入っていない肉棒を抜きだす。
「枕元にある そのクリームを塗ってくれる」
俺はクリームを取り、田中さんのマンコの周りと中に塗り、ついでに俺の物にも塗り付ける。
「ごめんね 田中さん
全然 気が付かなかった」
「いいのよ 高さん
ゆっくり 入れて」
田中さんの言葉に頷き、もう一度亀頭を、田中さんのマンコの入り口に付け、ゆっくりと田中さんの体を割って入れていく。
「痛い?」
「ううーん 痛くないわよ
本当に 久しぶりも久しぶり だもんね」
クリームを塗ったせいか、さっきと違ってスムースに入っていく。
途中、半分ほど入れた肉棒を、ゆっくりともどす。
そして、またゆっくりと入れていく。
「ああー いいわー」
根元まで入った。
田中さんの手が俺の尻を掴み、腰を揺らす。
「ああー
久しぶりー」
「ああ いいわー」
「う ううーん」
田中さんの背中が反ってくる。
背とベットのシーツの空間に俺の手を入れる。
ゆっくりと肉棒を出し入れする。
「ああー いいわー
高さんのお陰
こんないい思い するの」
垂れている乳を口にすする。
「ああ 感じるー」
背を屈めた俺の首を、田中さんの手が抱きしめる。
出し入れに、強弱をつける。
「ああー いいー いいー」
本当に感じているようだ。
田中さんの顔が、歓んでいるように見える。
田中さんは目を開け、俺の顔をじっと見、にっこりとする。
その顔を見て、俺は腰を田中さんの体に打ち付ける。
「ああ いいー
あ そこそこそこ
そこそこそこよーーーー」
背をのけ反らしたまま、逝ってしまった。