2015/09/29 20:46:37
(giN91xgY)
一度出してしまった自分は、口をゆすぐ早枝さんの後ろ姿を見ながら次第に熱が覚めていきました。
こんなおばちゃん相手になにをしているのかという後ろめたさや、後悔のようなものを感じていると、早枝さんがおもむろにショーツを脱ぎ出しました。
なんの色気も感じないありきたりなショーツでしたが、ショーツが早枝さんの大事な部分から離れる瞬間ネバっとした糸がキラりと光りました。
それを確認した瞬間、覚めかけた熱が戻ってきて自分は早枝さんに近づくと思っていたよりも遥かに軽い早枝さんを抱えあげ流しの上に座らせます。
「ひっ,,,!」といきなりのことに体を固くさせますが、自分が早枝さんの前にしゃがみこみ両膝をつかみ広げようとするとその意図を察したのか恥ずかしそうに両手で顔をおおいました。
目の前にさらされたお万個は乳首と同様色素が薄く、伸びた大陰唇が早枝さんの愛液で厭らしく光っています。
「今度は僕の番です」
そういってその部分に顔を近づけると強烈な匂いが自分の鼻を襲いました。
元カノしか女性経験がなくその元カノのそれは無味無臭だったため、はじめて嗅ぐその匂いに自分はなにかに引っ張られるように早枝さんのそこをしたから上に舐めあげると
「ああっ,,,」
一瞬ビクッと腰を震わせ早枝さんが声をあげます。
自分は舌先でクリトリスを探しそこを重点的に舐めたり、吸い付いたりしていると、早枝さんの手が優しく自分の頭をなで始めました。
「気持ちいい,,,ぁあ,,,上手よ」
うわ言のように呟く早枝さんの声が高くなり、また呻くように低くなったりとめまぐるしくかわり、見上げた早枝さんの顔は上気して、優しく誘うように自分を見つめます。
下から見上げたその顔はそれまで以上にシワが深く、年老いて見えましたが、なぜかその顔がすごくいとおしく自分は立ち上がり早枝さんにキスしました。
「お風呂。入りましょう」
ひとしきり舌を絡め合った後そう言った早枝さんに頷くと、自分は早枝さんをお姫様だっこして風呂場へと向かいました。
この夜から何度となく早枝さんをお姫様だっこしましたが、そのたびに嬉しそうに微笑み自分の首に腕を回す早枝さんの顔は忘れられません。
皆さんレスありがとうございます。
誤字、乱文ご容赦ください。
当時のことを思い出しつつ、また一つ一つの思い出を懐かしみながら書いていますので、筆が遅くお待たせすると思いますが気長にお付き合いしていただけるとうれしいです。