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2009/07/09 00:01:34
(o/PFad59)
A子さんから連絡が入ったのは、それからピッタリ5日目の夕方だった。想定外だけで嬉しかった。今着いたの、これから自宅に帰るところなんだけど。急にあなたに会いたくなって。寄ってもいいかしら?A子さんは、珍しく切なそうな声だ。元気な声もいいが、切ない声もいい。心が踊る。来月って言ってたから、期待してなかったんですよ。あらっ冷たいんじゃない。今度は、ふふっと携帯の向こうでA子さんが笑った。駅に行きましょうか?いいの。あの辺知り合いがいるのよ。携帯が切れてから5分もしないのに、A子さんがアパートについた。駅からかけて来たたのよ!駆け足したらしく、ぜぇぜぇ息を切らしている。大きめのボストンバッグと肩からブランド物のショルダーバッグがお洒落だ。それに、初めて見るベージュのふわっとしたプリーツスカートが品がいい。首筋は、かなり汗ばんでいる。おつかれさまです。大変でしたね。興奮してるくせ、僕はわざと平静を装って、A子さんを部屋の中へ迎えいれた。やっぱり、くつろぐなぁ、ここ。部屋に入るなり、手荷物とか無造作に放り投げてベッドに大の字になった。こんなぞんざいなA子さんって見たことなかった。僕は隣に腰かけた。子さんのプリーツスカートの端を掴んで、これって素敵ですね。と僕。そうかしら、これDに、はいて来いって言われたのよ。とA子さん。僕は、Dってなんかいやらしいな。と思いながら、A子さんに体を重ねていった。A子さん会いたくて死にそうだった。僕は、柔らかいA子さんの体を壊れるくらい抱き締めキスした。私もよ。ずっと本当は会いたかったの。体をくねらせ、普段のA子さんはいない。じゃあ今日こそ、A子に赤ちゃんを生ませるからな!生みたいの、あなたの子お願い。たくさん私に出して!続く