俺が大学生の時の話しだ。から昔のことだが、最近ふと思い出す。あの時のあの人は何歳だったんだろうと。その当時池袋界隈の安アパートに住んでいた。金もなければ女もいない冴えない学生。授業がないと暇で仕方がない。ある日、豊島園にぶらっと行ってみた。さすがに、一時間もいれば飽きてしまう。帰ろうとして、出口付近で一人の中年の女性と視線があった。スーツを来た中々の美人に見えた。田舎者の俺は、女に声をかけれるタイプではないのだが、彼女の職業上なのか自然なスマイルに、思わず、お時間ありませんか。と声をかけた。続く