2025/05/28 20:37:35
(Y.adcJjv)
>>ひろさん
やはりBACHELOR誌のことはご存知でしたか。巨乳への追求っぷりがどうも他誌とは一線を画している印象があり、こだわり方が自分の性に合っているのが分かりましたよ。黎明期のAVでも胸への拘りも強く、的確なレビューがありがたかったです。読者のイラスト投稿なども充実していて、後に商業誌作家になった人もいたようです。当時の常連の「DOHC TURBO」さんは間違いなく「にしまきとおる」さんかと思いますし。マニアックすぎですね(笑)
さて、そんな中学生の自分がハットリ君(教会の子)のダベリ部屋に積まれたエロ本の中から79年のBACHELOR誌を譲り受けまして、それは自分の宝物、いわばバイブルとなりました(笑)
そんな頃、7kmくらい離れた隣町の歯医者に治療に行きまして、帰りは折り悪く土砂降りに遭ってしまったのです。そんな道すがら、キ○ラヤのパンの販売店に近付きました。それは地元の老舗のパンメーカーでして、バナナクリームやオレンジクリームのサンドロールが名物なんですが、販売だけの店舗が県道沿いにあったんですよね。そのパン販売店で帰宅してからの腹ごしらえ用にハムサンドでも、そしてついでに雨宿りしようと立ち寄ったのです。
店内に入るとお店の人は店員さんが一人だけ(基本ワンオペなので)、見ると少しぽっちゃりとしたボブヘアーの30前後の主婦と思しき人でした。タイプで言うなら、映画「卍」の頃の高瀬春奈を優しいタヌキ顔にした感じですかね。「うわ〜、びしょ濡れね〜!大丈夫?」と声をかけられまして、「買い物ついでに少し雨が弱まるまで雨宿りさせてもらっていいですか?」と訊ねると「ええ、どうぞ〜」と笑顔で答えてくれました。買い物を済ませて雨が弱まるのを待っている間、手持ち無沙汰で暇なのか世間話を始めました。その時に「立ってるのもなんだから」とカウンターの中から丸イスを出してくれて、並んで座って会話をしてました。「Tシャツ、びしょ濡れだねー」と言われ、「絞ってあげるから脱いで、体も拭きなさい」とタオルを渡されました。知らない初めて会った主婦の前で上半身だけとはいえ脱ぐのはとても照れ臭く、ドキドキしてしまおました。そうこうしていると「拭いてあげるから貸して」と言われて背中を拭いてくれたのですが、肩に置かれたぷっくりと柔らかい手の感触に、当時童貞の自分は不覚にも勃起してしまい俯いてしまいました(笑)やがて「前も拭いてあげるね」と言われて対面したのですが、この奥さんのブラウスのV字の襟の胸元が少し見えてて、たわわなおっぱいが至近距離にありました。性的な視覚に免疫のない年頃です、奥さんのおっぱいに見事に視線誘導されてしまい今にして思えばガン見してしまってました。白い薄手のブラウスの下にブラと、さらにその下にうっすらと色の濃そうな大きめの乳輪も見て取れました。当時の自分にはコレ、マジでヤバかったです(汗)当然視線には気付かれてて「こら!どこ見てんの〜(笑)」と指摘されてますます身動き取れなくなり(しかも勃ってるし)、すっかりフリーズしてしまったのです。情けない…。Tシャツも絞ってくれて着直し、雨も弱ってきた頃合いに他のお客さんが店内に入ってきたのでそれ以上は何事もなく、「ど、どうもありがとうごさいました!!!」と店を後にして帰宅したのでありました。それでもその時のビジュアルは鮮明に脳裏に残ってしまい、この奥さんは自分のオナニーの時のオカズとなりまして、脳内で何度誘惑され、そして何度犯したか数え切れません。
この方とのエロ展開はその後もありませんでしたが、自分の中では鮮烈な記憶と共に自身の嗜好を決定付けたのではないかと思います。
何もエロ展開のなかったこの時の奥さんですが、実は後日談があるのです。約20年後に遅い結婚をしましてその時に実家から少し離れた地区(同じ町内)に家を新築したのですが、道を挟んだ隣の町内会の、距離にして100mほどの距離に、その人が暮らしているのが判明したのです!なんという再発見でしょうか。少年期からのオカズとして、妄想の中で何度も犯した相手です。見間違えることなどありません。齢を重ねても面影はわかりましたし、還暦前くらいのその人は自分には衝撃の再会でした。「なんとかチャンスがあれば…」とも思いもしましたが、いかんせん田舎の隣地区の人です。周囲の目もありますからどうにも出来ません!また見つけた嬉しさと同時に、手の届かない触れられない無念さも痛感したものです。大人になってからのオナニー(自主トレと称してやめられなくて)のネタとして、超熟女となった彼女がさらに妄想の中で自分に犯され続けることになります。
それからさらに歳月が過ぎて、奥さんはもう古希を過ぎた頃合いです。それでもこの人なら、機会があれば今でも抱きたい、そう思っているのです…。
ある意味原体験のひとつなので、実に厄介であります。
今回はこのへんで。
もう少し、息長く続くと思いますんで。