2017/03/03 03:30:20
(bIUMJZP/)
投稿初めてで改稿の仕方がわからない。
読みにくくて申し訳ない。
先に言っとくと、今書いてる俺の初体験の話は情けない話なのだが、とりあえず続き。
トイレに行った美鈴と入れ替わりに注文した飲み物が運ばれてきた。
(そうだ、飲み物頼んでたんだよな。)
俺は美鈴がトイレに向かわなければ、店員に先程までの行為を見られていたかも知れないことにさらに後悔を覚えた。
トイレから戻って来た美鈴がソファに座るなり、俺はとにかく謝った。
美鈴「謝らないで。私がいきなりキスしたのが良くなかったんだから」
俺「でも俺は…」
美鈴「〇〇君は悪くないから。」
気まずい雰囲気だった。
周りの部屋からは楽しそうな歌声が聞こえてくるのに。
(最悪だ。今日会ったばかりなのに。)
状況に反して俺のチンポが完全に勃起したままだったことが一番最悪だったかもしれないw
美鈴「ゴメンね〇〇君、怒ったよね?」
下を向いて勃起したチンポをどうにか鎮めなくては思っていると、いつの間にか美鈴がまた俺のすぐ側にいた。
美鈴「いきなりあんな事したから怒ってるんだよね?それともさっき触らせたのを私が中途半端にしたのを怒ってるのかな?」
彼女は妙な勘違いをしているようだった。
俺は勃起したモノをどうしようか考えていただけだったのにw
美鈴「さっきの、私、嫌じゃなかったから。
続きしたいならいいよ。」
俺は唖然とした。どういうことこれ、と。
彼女いない歴が年齢と一緒の自分に、どうしていきなりこんなチャンスが訪れたのかが理解出来ずにいた。それも少しの時間だったが。
(よく分からんけど、好きにしていいって女の子の方から言うんだからいいよね。)
俺はすぐさま「続き」に取り掛かった。
制服の中に手を入れてブラをずらして小ぶりなおっぱい(余談だが彼女はぽっちゃり体型の割りに胸のサイズはAカップ75センチという貧乳だった)を直接揉みながら、もう片方の手で先程と同じように下着越しにクリトリスを弄るという感じの愛撫に耽った。
次第に彼女の口からあん、あんと、可愛らしい喘ぎ声が溢れ、クリトリスを触る俺の指先の湿り気がだんだんと増してくる。
俺「痛いとかない?気持ちいい?」
美鈴「うん、恥ずかしいけど、気持ちいい。」
程なくして彼女は身体をビクッ、ビクッと震わせて静かに絶頂を迎えた。隣室に恥ずかしい声が聞こえないようにするためか、顔を紅潮させて口を抑える仕草に俺はさらに興奮した。
調子に乗った俺はさらに指先を膣内に挿入してイカせ、彼女はフラフラになった。
俺は回復を待つ間、小ぶりな胸やぽっこりしたお腹を撫でたりして楽しんだ。
お腹を撫でると美鈴は両手でへその辺りを押さえて少しだけ嫌がった。
美鈴「胸はいいけど、お腹は恥ずかしい…」
俺「そうなの?ぽっちゃりしてるのもかわいいじゃん。」
美鈴「ブスでデブだもん、私…」
俺「十分かわいいって。」
俺は自分がデブ専である事を、この時自覚したのかも知れないと後で思い返すことになる。
さて、ここまですると最後までせずに我慢できるものではない。童貞ならばなおさらだ。
俺「ここを出て、別の場所で最後までしていいかな。」
美鈴「〇〇君がそうしたいならいいよ。」
結局俺達は1曲も歌わずにカラオケ店を出たw
先述したようにカラオケでは最後までするわけには行かなかった。個室には覗き窓があるし、学生がたくさん来る店だったのでトイレなどで事に及ぶと見つかる危険もある。
俺は仕方なく、美鈴を連れて待ち合わせ場所の駅ビルの地下駐車場にあるトイレへ向かった。
ろくに金がなく、あったとしてこの日の俺達は制服姿で、そのままの格好で堂々と入って行けるラブホなども近くになく、人気のない場所を探した結果だった。
美鈴が嫌がったら諦めるところだったが。
トイレの個室には幸い誰もおらず、簡単に2人で入ることができた。
我慢の限界だった俺は、彼女に尋ねることもせずに、美鈴のスカートに手を入れ、下着を脱がした。
脱がしたショーツは童貞の俺が見てもわかる程に、尿とは違うぬるぬるした液体でぐっしょり濡れていた。
すぐにでも挿入しようと矢先、間抜けなことにここで始めて俺はゴムがないことに気付いた。
俺「あ、ゴムとかない…」
美鈴「気にしないで。私、生理不順だから。」
避妊せずにすることに不安はあったが、それを考える以上にもう我慢の限界だった。
美鈴「大丈夫だから。入れていいよ。」
彼女のそのセリフで俺は、この日2度目の暴走状態になったw
彼女を壁に押し付けて足を開かせると、我慢汁でベトベトになったチンポを立ったままの体勢で一気に根本まで彼女の中に挿入した。
そのまま加減もわからず、腰を振りまくった。
美鈴はキスの時点でなんとなくわかっていた事だが、処女ではなかった。
処女だったら激痛で大変だったと思う。
(あとでこの時の事を聞くと、挿入されて少しの間は痛かった、立ったままの体勢で挿入されたのは始めてで、自分からチンポが抜けないように片足を上げて身体を密着させていたのだというw)
彼女を気遣う余裕はすでにあまりなく、胸を揉みながら強引に腰を振るうちに射精感が込み上げてきたのを感じた。
そして、イキそうなことを美鈴に問い掛けようとしたその時、アクシデントが起きた。
『失礼しまーす。』
(あ、誰か入って来た)
清掃員らしい人の声が聞こえてきたのだった。
その人物は俺達のいる個室が使用中になっているのを見てすぐに出ていった。
(バレなかった。良かった。)
そう思って安心したのがいけなかったのかも知れない。
(あ、ダメだ!出る!出るっ!!)
人の気配がしなくなった直後、動いてもいないのに、俺は美鈴の中に挿入したままで射精してしまったのだったwww
美鈴「〇〇君、びくびくしてるけど…」
俺「ゴメン、出ちゃった…」
この時の落ち込んだ事は今も忘れられないw
俺は美鈴に繋がったままで謝った。
チンポを美鈴の中から引き抜くと、互いに驚く量の精液が溢れてきた。
俺は情けないことに焦るばかりだった。
俺「ゴメンね、本当にゴメン。もしものときはちゃんと責任とるから。」
美鈴「大丈夫。私、本当に生理不順だから。」
人によるのかも知れないが、こんな時の彼女は逞しかったと思うw
この日はこの後、帰ることになり、彼女と最初に待ち合わせた駅に向かった。
電車が来るまでにまだ30分近くあったので、俺達は飲み物を飲みながら話すことに。
俺はまだ少し落ち込んでいた。
俺「ゴメンね、今日会ったばかりなのに、いろいろ。」
美鈴「謝らないで。怒ってないし。」
と言った後、
(気持ちよかったし。〇〇君はどう?いっぱい出てたけど。)
彼女が俺の耳元でそう囁いた。
俺は本心から頷いた。
すると彼女はにっこり笑って、
「明日休みだし、予定がないなら、良かったら会わない?私の家、明日誰もいないから。」
と言った後で、
(明日またしようよ。〇〇が良かったら。今度はベッドでちゃんと。)
と、また耳元で囁いた。
俺に断わる理由はもちろんなかった。
彼女と出会った日の話は以上だ。