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1
2019/06/09 15:18:20 (Z345OMn.)
私は、営業と点検の仕事をしています。
点検のお客様が、午前中に変更の連絡有り、また訪問先のお客様は夕方との緊急連絡有りで、午前中からバタバタ忙しい。
結局午前中で全ての点検業務は完了しました。
夕方予定のお客様も、「申し訳ない今会社に戻ったので直ぐ来てください。」って急かされた。
企画書と見積書の提出完了し、後日契約とトントン拍子で1日の仕事が終わってしまった。
まだ14:00だよ。
課長には、今さら会社に戻った所退社の時間だからといって、帰宅の許可が出ました。
こんな時間では、飲み屋も開いていない。
トホホと歩いていた。
古いポルノ映画館がありました。
戸々で時間潰し夕方から、仕方なく飲みに行こう。
仕事カバンをロッカーに入れて、小銭入れだけの身軽な格好で、ふらっと入場しました。
平日の午後は、がらがらですね。
空いてる席で、居眠りしました。

しばらくたって太ももに手?
だんだん股間をまさぐりちんこに当たった。
ちんこをもみもみと揉まれた。
「うっ?」って右側を見ると熟女がにっこりと微笑みました。
かなり年上のポチやのおばさんだった。
「ねぇ、私達と遊ばない?」って言われた。
なんだお客探しか?
「いや、間に合ってる。」ってお断りしました。
熟女は、席をたち去りました。
起きたらタバコ吸いたくなったので喫煙所に行った。
しばらく吸っていると、おじさんが来ました。
タバコを出しライターを擦るけれども火つかず。
「すいません火を貸してくれませんか?」って話しかけられた。
「はぃ、どうぞ。」ってライターを貸してあげる。
私は、吸い終わってトイレに行った。
便器で、オシッコをしていました。
さっきのおじさんが、隣に近寄り私のちんこを眺めていました。
もしかしたらおじさんは、あちらの趣味か?
やけに真剣にいろんな角度から私のちんこを見定める。
おじさんが背後から、「すいませんそのお願いがあります。」ってモゴモゴと何か言っている。
私は、ちんこをしまい。
「どうされました?
困り事ですか?」って一応聞いた。
「実は、そのちんこを貸してくれませんか?
私立たないんですよ。」って話す。
「はあぁ?勃起しないって事ですか?」って聞いた。
私のちんこを貸せってなんだ?
もしかしたら私のちんこを触らせてって事か?
ちょっと怖い。
危ないおやじだなぁ。
しかしおじさんは、更に訳のわからない事を話し続ける。
「そうなんだ、そこで女房が不満になっておりましてね。」って話す。

私は、必死に冷静に対応する努力をしました。
「それならば、医師に相談しなさい。
私に相談しても解決しませんよ。」って答えた。
モゴモゴと用件が、わからなかった。
イライラして喫煙所に戻った。
おじさんは、追いかけて来ました。
かなり壊れたおじさんか?
相手したくない。
「そこであなたにお願いが有りまして」って話す。

私は、少し怒って、「私に何ができる。できる事やして欲しい事ならば、はっきりと頭下げて、お願いするべきだろう。」って年上の方だけども叱った。

「ごめんなさい、私の妻を抱いてもらえませんか?」ってうつむいて打ち明けた。
「えっ、はあぁ、知らず知らずの男に奥様を抱かせる?
あんた正気か?
大丈夫か?
私を馬鹿にしていますか?」って益々怒鳴った。
その時にさっきの熟女が、駆け寄る。
「ごめんなさいね。
主人の説明が足りませんね。
怒らずに聞いてくださいませんか?」って割って入った。

タバコを吸いながら夫婦の話しを聞いた。
話しの内容は、旦那さんが、男に目覚めてしまった。その為に奥様の裸見ても勃起しなくなってしまった。
だから私に代行をして欲しい。
更に旦那さんは、受け身でアナルセックスが大好きらしい。
さっき私のちんこを観察して、この人ならば、女房と自分を合わせ抱いてもらえる?
そんな事を考えたみたいだった。
話しの内容は、熟年夫婦の悩み事です。
そんな事って現実にあるのか?
まるでエロ小説の内容みたいです。

しかし奥様を明るいロビーで見ると、結構美人です。
昔のあべ静江さんみたいだった。
現在のあべ静江さんも、ポチやだけども色艶でどきどきです。
はっきり私の好みです。
少しずるい私は、カマかけた。

「う~ん、少し譲って奥様は、抱けると思うよ。
しかし旦那さんは、同性の男性だから無理ですよ。」ってはっきり言いました。

奥様は、喜びにっこりです。
しかし旦那さんは、やっぱりってガックリしていた。
「ならば妻とあなたの行為を見て居ても良いですか?」ってくいさがらない。

「ええーぇ、旦那さんの目の前で奥さんを抱くの?
それはちょっと怖い。」って答えた。
もしも奥様といたしている時に、刺される危険性もらえある。

旦那さんが、バックから手錠を出した。
「私にこの手錠をして下さい。
鍵は、あなたに預ける。
それならば私は、本当に見学者です。
それならばどうですか?」って提案しました。
何で手錠なんか持ち歩いているんだ?
かなり変態なのか?

奥さんも、必死に話す。
「私が、主人の目の前であなたに抱かれて、嫉妬して勃起できるかもしれないんですよ?
しかし協力してくれる人は、いなかった。
さっきあなたのちんこを触らせてもらった。
凄く大きいので、私は悶えちゃうと思う。
その刺激で、主人が、戻ってくれるかもしれない。」ってお二人は、真剣です。

私の知識では、非常に難しいと思う。
不可能と思うよ。
男性に靡く旦那が、目の前で奥さんを抱かれているからって奮起するはずありません。
男狂いは、あくまでも男のみに欲情すると思っています。
私みたいな若造に、愛妻抱かせ悶え夢中にさせるだけでしょう。
お二人には、常識的な話しをしたつもりです。


「最悪、目の前で愛妻が、抱かれる記憶が消えないかもしれないよ。
これから長い時間を、お互いにそんな記憶を持ち、溝を生むかもしれませんよ。
それでも良いですか?」って最終通告しました。

お二人は、顔を見合わせた。
「大丈夫です。
既に仮面夫婦関係になっています。
それならばそれで良しです。」って一歩引かなかった。

これだけ諭しても聞かない。
私は、仕方なく夫婦と共に映画館を出た。

続く。









 
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5
投稿者: ◆BqRmBXv8kg
2019/06/19 21:02:09    (a/vtPnI9)
あまりの質問に、飲んでいた紅茶を吹き出しと落とした。
紅茶カップが、ズボンのテント張っているちんこの上に直撃しました。
セックスの経験についての質問には、驚いた。
「この年ですよ。セックス経験は、ありますよ。」って答えた。
「悟さんって真面目だからそんな事しないかなぁ?
なんだ童貞君じゃあ無いんだ。」って奥様は少しがっかりしている?

本当の経験は、幼なじみの女の子と高校の時の卒業の記念日に初めてセックスしました。
お互いに処女と童貞だったので、なかなか挿入できなかった。
彼女のまんこに、挿入したら直ぐに射精してしまった。
一応鮮血は、確認しました。
彼女の処女は、いただきましたけれどもまんこの中の滞留時間は、数分間です。
とても自慢できる初体験ではない。
それ以来は、女性経験は無しです。
自信喪失状態だった。

スーツのズボンは、紅茶がしみて冷たい。
「大丈夫ですよ。
せっかくの紅茶は、冷たくなっていましたので、やけどしていません。」って笑い飛ばした。
僕としては、精一杯の照れ隠しだった。

「でも滲みになるのでズボンは脱いでくださいね。
直ぐ洗濯して乾燥機かけましょう。」って奥様にズボンを脱がす。
真っ白なブリーフが、現れる。
「悟さんは、二十歳過ぎてるのにかわいいパンツですか?」って「クスクス」って笑われた。
僕は、子供扱いされて面白くない。

「たまたま洗濯モノ貯まっているんです。
学生時代の下着しかなかっただけですよ。」って膨れっ面です。
「あっ、ごめんなさい馬鹿にしているわけではありませんよ。
主人は、ゲイだから凄く派手な下着なんです。
そっち系の人ではないので、安心しました。」って慰めか?
「いやぁ、僕は下着とか服にお金かける余裕ないだけです。
履ければ良く、スーツもこれだけです。」ってポツリと話した。
「じゃあ食事は、どうしてる?」って聞かれた。
「昼間は、会社内の社食か外食です。
夕食は、もっぱら弁当屋ですね。」って答えた。
男の独り暮らしなんてそんなもんですよ。
世間話をしてすっかり和んだ。



4
投稿者:一休   casino-tribe
2019/06/13 14:38:45    (oInq88FT)
一気に読み上げてしまいました。
続きをお願いします。
3
投稿者: ◆BqRmBXv8kg
2019/06/09 17:35:07    (Z345OMn.)
そんな話をしている所に奥様が、コーヒーを持って来ました。
「仕事の話は、終わりましたか?
悟さんが、難しい顔つきだったから遠慮していました。」って現れた。
「じやぁ後は、若い君たちの自由にしたら良い。
わしは、久しぶりの外出で疲れた。
夕食の時に起こしてくれるか?
悟君は、今晩泊まりなさい。
先ほど君の会社の社長には、新人研修の首席の若者と偶然会ったので、自宅にて思い出話とこれからの協力の打ち合わせする。
1日借りる了解をもらったので、ゆっくりすると良い。」って、根回しはさすがに早い。

あわわあぁ絶体絶命逃げられない。

「あなた有り難うございます。
素敵な誕生日プレゼントを有り難うございます。」って奥さんは、ニコニコだった。

トホホ今度はちょっと奥様と一騎討ちですよ。

「ねえ悟さんは、失礼ですけれどもおいくつ?」って聞かれた。
奥様が、隣に座り迫る。
「25才です。」って答えた。
「じやぁ、私はかなりお姉さんね。
でもまだまだ若い子には負けないよ。
ここは、まだ垂れていないでしょう?」って僕の手を握り胸に引っ張る。
大きなおっぱいが、手のひらに当たる。
「さっきの話の通り私は、飢えている女です。
今直ぐにでも、あなたに抱かれたい。」って、セーターを脱ぎ捨て、白いプラジヤーを露出させた。
デカイ思わず顔を埋めてみたい位デカイおっぱいです。
大きなおっぱいに見とれてしまいました。
続き立ち上がりスカートも、「パタン」と下ろす。
じろじろパンティーの上に黒ストッキングが、凄く色艶です。
奥さんは、僕の手をまんこのあたりに誘いました。
ストッキングを少しずつずらすとまんこのあたりのパンティーを直に触らせて指先で、割れ目を擦る。
パンティーの上からぬるぬると愛液の溢れを確認しました。
「ねえ悟さんは、彼女さんいるの?」って聞かれた。
「いやぁ、社会人になったばかりですので、まだ居ませんよ。」って答えながら、ぬるめの紅茶を飲んだ。
「だったら彼女できるまでは、おばさんと付き合ってよ。」ってぷにょ、ぷにの身体を押し付けた。
「あっ、はい。」って、照れてしまいました。
「でもセックスの経験は、あるよねぇ?」ってストレートな質問に、「ぶひぁ」って飲んでた紅茶でむせた。
紅茶を寄り添いズボンにこぼしてしまった。

「あっ、大変やけどした?
大丈夫」って、ズボンを脱がされた。








2
投稿者: ◆BqRmBXv8kg
2019/06/09 16:41:57    (Z345OMn.)
夫婦の自宅に招かれた。
凄い豪邸だった。
奥さんが玄関をあげて中に入り、旦那と私のスリッパを並べた。
「いらっしゃい、おかえりなさい。」って改めて迎え入れた。

リビングに通され椅子に座らされた。
旦那さんが、ポケットから名刺入れを出した。
「無理なお願いをして申し訳ない。
私こう言う者です。」って営業トークは、上から目線で偉そう。
名刺を確認中に、身体が震えた。
「ヤバい。」
本社の取引先トップで、午前中メンテナンスしたうちの主力機械メーカーの社長だ。
私は、急に弱腰になってしまいました。

「あっ、すいません。
あいにく名刺をさっき切らしておりまして
その後日」ってこちらがしどろもどろになった。
「はい、はい、名刺は、結構ですよ。
営業と技術兼任の〇〇さんでしょう?」ってばれていた。
「うぐっ、私の事を………」って言葉にならなかった。
「社長は、私を知っているんですか?」
って聞いた。
「はい、当社の機械メンテナンス研修の時に、首席卒業した若者に何処か似ていると思っていましたよ。
タブレットの中にありました。」って見せられた。
そこには、新入社員研修の私と社長が、並びにっこりとしている。

絶句めまいで、椅子に倒れた。
「さっそく本題に入ろうね。
さっきの私達が、仮面夫婦関係は真実です。
私が、ゲイも真実です。
そこで、改めて君にお願いがあります。」って言われた。
「この真実は、口外しない事でしょう?
大丈夫です。
超大切な取引先の社長の秘密のリークなんかしません。
ご安心して下さい。」ってこちらが、頭を下げた。
「うむ、すまない。有り難う。」って頭を下げた。
「社長やめて下さい。
したっぱの若造にもったいない。」って言いました。
「さっきのお願いは、受け入れてくれるか?」って言われた。
「えっ、あれですか?
いやぁー、その事はちょっと困るというか、辛すぎるので、辞退をさせてもらえるならば……」って困り果てた。
「妻とキミのセックスを覗くってのは、あまりに失礼だからしないよ。
たまに、ちらちらって様子伺う程度は、したいと思います。」って言われた。
「はあぁ、それはまぁ…
社長は、愛妻家って評判ですよ。
ならば何故奥様と結婚されたのですか?」って聞きました。
「う~ん、まあ?大人の事情かなぁ?
婚約時代に妻には、全て打ち明けている。
当時妻には、彼氏もいたんだ。
だから納得の上の仮面夫婦になったんだ。
彼は、戸々に同居していたんだ。
しかしその彼が、先週病で、急死したんだ。
無論二人で努力はしたんだ。
しかしわしも、この通り老いぼれてこの通りです。
ゲイの世界でも、受け身になったんだ。
だからといって愛妻を、変な男に与えるのは、納得できない。
そこに偶然あの映画館に、君が入る所を見かけた。
直ぐ二人で、後を追った。
まずは、妻に君を誘惑させた。
簡単な試験をさせてもらった。
君の身体と性格を、妻がお気に入りだ。
そして二人で誘い落とす。
まぁ結局は、妻が丸く納めたな。」って笑っていました。

初めから狙われていたんだ。





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