～昼のスイマー　昼のランナー～
6月に取り返しのつかないようなことをして何度か繰り返して危ない状況になっていたので気分転換に別の遊び場を選択しました。　

７月になって嘘みたいに私の大好きな雨が降らなくなって暑さが増し増し。以前何度か露出した山間部にやってきました。空きスペースに車を停めて素っ裸になります。目の前の道路は集落の人だけが使うと思われる道路で粗い舗装。そこを通過して川の方に降りていきます。
川の手前でしっかりと準備運動をします。足がつったら終わりですからね。

入水すると得意のカエル泳ぎで水さん達と戯れます。水は冷たくて気持ちいいです。上の道路を軽トラが通過します。まさか女が素っ裸で泳いでるなんて思わないよね。ここはダムみたいに堰き止めてあるので水深は３ｍぐらいかな。とにかく気持ちい。昔は恐る恐る露出をやってた。それでドキドキしてた頃が懐かしくて原点回帰を目指してる。

濡れた身体で上陸すると左右を確認して道路に飛び出します。以前は雨の日にやったけど今は真昼間。怖い気もするけど前後を確認しながら全裸走。
「あぁ、素っ裸素っ裸よ。素っ裸で駆けてるの。あっ、はっ、はっ。気持ちいい。素っ裸いい」。
車を気にして進んでいると急に引き返します。濡れた身体が干からびるぐらいのむんとした高温にたまらず回避。

車まで戻るとすぐ前の自販機で冷たい水を補給して車内でエアコンを効かせます。今年の夏は異常すぎます。露出中に気分が悪くなったのは初めてです。今は危ない状況だけど気分転換になるのかな。大好きな雨。早く降れ。

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