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2025/08/03 09:28:38
(YPsop2pC)
昨日のことである。
久しぶりに彼女が家に遊びに来た。
久しぶりー、元気だった？
しかし暑いね。
飲み物なんかない？
といって冷蔵庫から冷えたビールを取り出し飲みだした。
暑い時のビールは最高！
といいながらロング缶を３つ飲み干して、
彼女はいい気持ちになっていた。
他愛もない会話をしていると、
突然彼女が、トイレ２階だったよね？と言い出し
２階へ上がっていった。
前回ここで書いたが、
２階は私の寝室とクローゼットや倉庫となっており
トイレはない。
前はちょっと彼女に意地悪してやろうと考え、
トイレは２階だよと案内して布団に思いっきり
かけられた事があったのだ。
今回は彼女も２階にトイレがない事を知っているのに
わざと２階に行こうとしている。
私はもうどうでもいいやと思って
そのまま１階でテレビを観ていた。
少しすると彼女が下りてきた。
ふぅー間に合った
と笑顔でビールを飲みはじめた。
私は今回はどこでおしっこしたのだろうと
気が気ではなかった。
それから約１時間が経ち
彼女はビールを浴びるように飲んでいた。
またトイレ行ってくるといいながらふらふらと２階に
私は大丈夫かと不安になりながら付いて行ったが
こっちに来るなと言われ
彼女が２階に上がるまで下から見ていた。
２階のドアが閉まる音がして
どの部屋に入ったのか分からなかったが、
彼女の鼻歌が聞こえてきた。
私の寝室からだ。
ドアの前に立ち様子を伺っていると
さあ、私のトイレのクマさん
トイレの時間ですよ
いっぱい出るから受け止めてね
と言うと同時に、ジャーーーーッとすごい音が
ああー気持ちいい と彼女のため息のような声と共に
勢いを増していくオシッコの音
１分近くその音が終わったあと、
ふぅ。美味しかった？と言いながら
クマのぬいぐるみに話しかけている彼女
今回の犠牲者はクマのぬいぐるみかと思い
私は先に１階に下りて行った。
彼女も下りて来て
ビールを２本飲んだ後
私、酔ってフラフラだから家まで送ってと言われ、
車で送ることになった。
彼女の家まで４０分ほどの道のり
彼女はなぜか助手席ではなく後席に乗り
スース―寝息を立てて眠っている。
家まで送ったら自分の部屋の惨状を確認し
早く片付けなくてはと思い車を飛ばした。
家まであと１０分くらいのところで彼女が目を覚ました
ん？この車ってこの前私がオシッコした車だよね？
シートきれいになってる。掃除したの？と聞いてきた。
私は、うん掃除大変だったんだよというと
そうなんだ。といって後ろでゴソゴソしていた。
もうすぐつくよ。酔いは大丈夫？と聞くと
後席からジャーーーーっという音が
えっ？と思ってバックミラーを見ると
後席のシートにしゃがんでいる彼女
よく見たらしゃがんでパンツ脱いで絶賛放尿中
ハアー気持ちいい
いっぱい出てる
シートいっぱい染み込んでる笑笑
溜まってきたからまんべんなくかけちゃおと言って
ジャージャーおしっこ出してる。
私はもう好きにしてくれと思いながら彼女の家に
送り届けた。
今日は楽しかった
また遊ぼうねと笑顔で手を振って彼女は帰っていった。
私はもう一仕事増えてしまったと思いながら帰路についた。
まず車の後席はまんべんなく濡れており、
なぜか背もたれのところまでべちゃべちゃになっていた。
部屋はクマのぬいぐるみの顔がぐしょぐしょに濡れていて
フローリングは水浸しになっている。
とりあえずクマを洗濯機に放り込み
車のシートは外して外に出したが、
外は暗いので洗う作業は明日にした
今日は疲れたと思い寝ようと布団に入ったら枕が冷たい
よく見たらビールとオシッコのアンモニア臭が
ここにもオシッコしやがったのか
枕とその周りの布団はグッショリ濡れていて
とりあえず明日干そう
今日は疲れたといって眠りについた。
そして今日
朝からいい天気。
シーツを洗ってクマと布団を一緒に干し終わった。
車のシートは一晩おいたからか
アンモニアのにおいがきつくなっている。
今から必死で洗います。
こんな事をされていながらも
今度はどこでオシッコするのかな
と楽しみにしている自分もいる。
変態が目覚めた？と思う今日この頃である。
ｶｶｵ syouta1110
