2025/02/12 19:19:40
(hZlTY969)
4日後。カラオケ店があるいつもの駅から3駅先で降りました。
無人の駅で見渡す限り田んぼだらけのド田舎。
バスも数時間に一本。
昼の時間帯は遠くで田んぼを耕す高齢者らしき陰がチラホラ見えるぐらい。
真昼間。
静まり返った畦道に佇んでいると、後ろからドンッと強い力で首に腕を回された。
「偉いじゃんかチビ、仕事休んだの?」制服姿のローライズギャル(リオナ)とホットパンツギャル(メグ)
「てかチカ達は?」
「あいつら地元だから直で来るって」
「つか、電波1とかマジで有りえないんだけど」
僕の首を左腕で締めつけながら、右手でガラケーを空高くかざし電波を探るリオナ
「あっ電波入ったっぽいww」
「もし、そそ、もうウチら着いて向かっ、、、もーし、、いやこっちバリ3だから、うんチビも一緒、もーしもーし、あ、うん、オーケーオーケーぎゃはははは」
「ミオ3時から店だから着替えてくるって」
「着替えるって、アイツらスウェットしか持ってねぇじゃんwww」
「マジでアイツら姉妹みたいに仲良いよね、常にうさぎ猫だしwww」
うさぎ猫とはプレイボーイとキティーサンダルの事だと教えてもらい苦笑いした。
人の気配はなく誰ともすれ違わない。
「本当にいつ来ても誰も居ないね」
「チビ、ちんこ見せろ」
「さっさ出せ、嬉しいんだろ」
「はい、10.9.8.7…」
「くるぶしまで下せよ」
「えー!何これ?てか何この紐?」
「お前、尻から紐垂れてんぞww何だよこれ」
リオナに首を締め付けられる。
「ローターじゃね?この前言ってたやつじゃん」
「ぷっ、ぶわっはははははは、尻にローター入ってんの?」
「やっぱチビは面白いよwww」
「リモコンよこせ、電源入ってんの?初めて見たわこんなのwwこれボタン?」
カチッ
いきなり強に入れられ、その場で内股になり悶絶してしまう。
2人は目をまん丸くさせ、その場で足をバタバタ踏み鳴らしながら爆笑。
大きめのTシャツを着てたので下は脱がされハーフパンツとボクサーパンツはリュックの中へ押し込まれ没収されました。
「何でローター挿れてきたの?ねぇ?煙草じゃ物足りなくなっちゃった?」
「い、苛めてほしくて」
「ぎゃはははははははは、ねぇ聞いた?苛めてほしくてだって、苛めてくださいだろ」
「い、苛めてください」
「チビ、モード入っちゃったwww」
「んじゃ、チカ達いないけど調教始めちゃうwww」
リオナに首をロックされたままTシャツを捲り上げられ、シコりながら歩けと至近距離で唾を顔面に吐きかけられました。
「この前、教えたよね?何かしてもらったら?」
「リオナさん、有難うございます」
「唾かけられてお礼とかwwww」
「さっさ勃たせろ」
いくら人がいないとはいえ野外。緊張で萎んだ息子を人差し指と親指で掴み、上下させる
「ぷぷっ、こいつマジでシコりだしたよwwww」
メグは後ろから「スイッチ入れたら紐めっちゃ揺れんだけどwwww」バタバタと足を踏み鳴らす。