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2020/03/08 21:47:54 (AQ3odRRA)
いつかはこの話を書こうと心のどこかで思っていた。だけど、あの出来事が起きてから約8年。今までいっこうに書く機会には恵まれなかった。だが不思議と、なぜか今は書いてみようと思う。

8年前、俺が22歳の頃だった。まだ記憶に新しい人もいるかもしれないが、世間は脱法ハーブ関連のニュースでにぎわっていた。脱法ハーブ使用者が車にのって人の中に突っ込んだ。脱法ハーブ使用者がハーブを大量服用して病院に担ぎ込まれ・・そして死んだ。など。

そういった俺もその時は脱法ハーブ使用者だった。始めてやっと時はその時付き合ってた友人の勧め。最初吸ってみた感じ、、(あ・・こんな感じか)と、酒とは違う酩酊感があったのを覚えている。

それをきっかけで、俺は身を持ち崩す寸前まで脱法ハーブにハマってしまった。

確か・・・脱法ハーブは俺の記憶が正しいなら5グラムで3000円くらいが相場だったと思う。5グラムあれば、標準的な使用者の身体なら、毎日1回やったとしても10日以上は持つ計算になるので(あくまで理論上は)酒を買って毎日飲むより低コストだったのではないかと思っていた(そのうち、酒代を優に超えるくらいの費用をつぎ込んでいたが)そんなシロモノが繁華街に行けば簡単に手に入るのだった。

それから俺は脱法ハーブにも、様々な効果効能があるのを知った。例えば食欲が沸くタイプ。また睡眠導入剤として使えるタイプ。覚醒するタイプ。そして。。。エロに効くタイプ等があったと思う。

むろん。。。男である以上、やはり最終的にはエロに走っていく傾向があったのは間違いないと思う。俺が行きつけていた店でも、エロのハーブは人気でいつも品薄になっている事が多かった。

そのエロのハーブをするとどうなるのか。簡単に言えばムラムラするっていうのがもっとも明快な答えなんだけど、それだとヒネリがない。

別の例えでいえば、100日くらいオナ禁した時の性欲のたまり様?いや、100日もオナ禁した事ないのでわからない。なら、これは俺はやったことがないので未知数だが、痴漢を実行しようとしている今その時の男のムラムラ感に近いんじゃないか。なんて思う。

なら、ハーブをやれば痴漢したくなるのか。といえばそうではない。あくまで俺の場合は。

なぜならハーブには痴漢をやってみたくなるくらいのムラムラ感はあるものの、同時に(一時的な)精神安定作用のような効果もあるので、わざわざそんな危険を冒かすのではなく、あくまで身近なもので(エロ動画とかで)解消しても十分満足できていたのだ。

そんな俺が脱法ハーブ中級者だったころ、ハーブをキメる。そしてキメた状態ならエロ動画を3時間でも6時間でもぶっ通しで見れるので、とにかくひたすらエロ動画を見続けていた。ハーブがキマった状態なら、1日3~4発でも平気で発射できるのだった。いや、もう出てこなるまで自慰行為をする事さえもあった。

そんな事をしている時だったかな。俺の頭の中に、ふと・・・(エロ動画だけだったら飽きてきたな)と思ったのが。

だからと言って、すでに述べたとおりハーブを決めてくるった状態で外に出て、なにかの犯罪行為をしてしまうやつ(も居ただろうけど)俺はそういったタイプではなかった。

そもそも、わざわざ捕まらないよう「合法」ハーブを選んでいるのに、今度はそれがきっかけ非合法行為に走らなければならいのか。それくらいの理性くらいはまだ残っていたと思う。

エロ動画。たしかにハーブが効いた状態なら何時間でも見れる。だけど、あくまでこれはPCのディスプレイの中で行われている映像を見るだけであって、自分が実際に手に取って、そして感触を楽しんだときの興奮には遠く及ばない。こればかりはハーブが効いていようといまいと同じであるのは言うまでもない。

だが、外にでて危険を冒して何かをする気にもなれない。そんな発想すらない。風俗とかも考えたけど、風俗に行くのがそもそもダルい。ハーブは人を一時的に高揚させる効果もあるが、極めて強く人を怠惰にさせる効果もあったと思う。

そんな時に俺が思いついたのは、(姉貴がいたよな。なんかエロ目的に使える事ってあるかな)と・・・・ハーブをやる前の俺。そしてハーブを辞めて久しい今の俺なら、考えすらも思いつきもしない、そんな発想と真剣に向き合っている俺がいたんだ。

姉貴は当時、俺より3コ上の25歳だった。弟の俺がいうのもなんだけど、外見も平均より上なんじゃないかと思う。この当時の姉貴は社会人になってからもずっと剣道をやっていて、とある大会なんかで準優勝したときに地方新聞がカメラマンを連れて取材にきていたのを覚えている。(美人剣士!〇〇さん △△大会準優勝! という見出しだったか)

だけど、いくら美貌があったとして、スポーツ女子で、とはいっても幼いころから同じ場所で同じ時間を過ごしている血縁という身にとって、言うまでもないが姉貴が「性的対象」になることなんて、まずありえない。

だが、それがありえさせたのが・・・ハーブの効いた俺だったのだ。

あの時の事の思考はよく覚えている。確かに姉貴なら最も身近にいる女であるのは間違いなかった。だけど、頭のどこかで、その発想そのものが、いかにくるった発想をしているのか!という信号を出している俺も居た。

だけど、高ぶる性欲がその信号をくるわせ、あらゆる発想。あらゆるイメージで自ら、自分で自分を説得し始めていたんだよ。

(なにも姉貴に襲い掛かろうという訳ないじゃないか。ただ、、姉貴ではなく「生身の女」の身体にさわってみたいんだよ今の俺は。だって外に出て他人にそれをしたら犯罪行為だろ?姉貴だったら「すまん酔ってたw」とでもいえば怒られるだろうけど、そう問題にはならないだろ。)

こういった事を頭の中で何度も繰り返し自分を説得していたんだよ。

そして人間、不思議なものでそういった説得を繰り返していると、それが「異常な事」と思わなくなってくるんだよな。

確かに俺と同じ空間で生活しているのは姉貴であるのは間違いない。だが、生身の女であるのも間違いないんだ。という帰結。

そうしながら自分で自分を説得しているうちに、最終的には姉貴の事を、もはや姉貴ではなく「女」しかも、めちゃくちゃエロい事したくなる女。にしか見えなくなっていた。

そういった精神面の変化を自己認識したのが、それはハーブをやっていないときの事だった。

中級者以上と呼ばれるくらいハーブをやっていると、やってない時でも気が付かないところで通常の人間とはかわった精神状態になってくるものだと思う。つまり冒されていってるんだ。

幸い、この段階ではまだ家族には俺がハーブ中毒である事がバレていなかったが、(バレないよう必死の努力はしていたので)あきらかに俺の眼(まなこ)は別の領域のものを見つめ始めていた。

それは・・いうまでもなく姉貴。そして姉貴に対する視姦。

姉貴は本人は特別変わったことをしているつもりはないのだろうけど、風呂あがりなんて普通にキャミソール。ショーパン姿、あるいはパジャマ姿なんかでリビングに出ていた。

なんの変哲もない、いつもの我が家の光景。だが俺はその姉貴の姿を「なめるように」見つめ、かがんだ時の胸チラ。キャミソールからの乳首ポチ。パジャマからの透けパン。まるでエロ画像投稿サイトを見ている時と同じ感覚で、生身の姉貴を見ている俺がいる事に気が付いたんだ。

(やっべ・・どうかしてるわ俺・・)とも思わなかった。

見れば見ているほど、それに触りたくなってくる。だが理性のどこかで(触ったら負け)みたいな制御もかかっている。本来ならこんな姿に目もくれないはずなのに。

結局、そんな俺が最初にやったのは、風呂から出た姉貴の後に風呂に入り、その日、姉貴がはいてた下着類を物色する事から始めたのだった。

もちろん最初はドキドキした。姉貴であれ彼女であれ、だれであれ今まで下着類を物色するなんていう破廉恥な行為をしたこともなかった。だがその時はハーブの影響か、恐ろしいほどスリリングで興奮する行事のように思えた。

なんせ初めてやった時の事なのでよく覚えている。誰もが寝静まった夜2時頃の脱衣所。俺は風呂にはいるついでに、「例の目的」を果たそうとすこし脱衣所で普段とは違う行動に出た。

それは、、家族の洗濯物を物色する。とい信じられない行為だった。

両親の下着、靴下、Tシャツ、タオル、そんな家庭生活ならよくある光景が詰め込まれた円形のドラムを俺はガサガサと手でほじくりだしていた。いや、ほじくり出す必要もないくらい簡単に例のモノは見つかった。

それは、、洗濯ネットっていうのか。それはジッパーのついた白いナイロン製かなにかの袋のなかに姉貴の下着類だけまとめてはいっていたからだ。なにもほじくりだす必要なんてなかったんだよ。

俺はその袋のチャックを開けてみると、そこには恐らく、いや確実に姉貴がその日一日着用していた下着なのだろう。標準的デザイン?っていうのか、ヘソのところに小さなリボンがついて、ちょっとしたレースがついたサラサラ生地の白のパンツ。

俺は風呂に入る予定だったが、それをポケットにねじ込んで自分の部屋に戻り、覚悟を決める為の脱法ハーブを大きく一口吸い、、今から行おうとしている行為の事を考えた。

だいたい、考えるまでもないが、男が女の生下着なんて手に入れた時は、あの部分の匂いでも嗅いでみるのだろう。その時も俺も同じことを考えていた。だけど、これもまた頭のどこかで(そんなハシタナイ事やってていいのか俺?w)みたいな理性も働いているのは確かだった。

だが、その理性を一瞬で吹き飛ばしたのが、「おーちゃん映ってるのみた?読んでみ?」と前日くらいに母親が俺の部屋に投げ入れてきた例の剣道の時の新聞だった。

(考えてもみろよ。この剣道女子の生パンツを嗅げるチャンスなんて、普通はないんだぞ?いけよw いっちゃえよww)みたいな思考。

書いてる今ではおぞましい光景がよみがえってくるが、、その時は自分の手元にある裏返された姉貴のパンツ。しかも、ある一部分が縦の棒状に黄色く染まっていた。

俺はあれだこれだと考えるのをやめ、、それを一気に自分の鼻にべったりくっつけ、、覚悟を決めて鼻でめいいっぱい呼吸をし、その香りを嗅いでみたんだよね。

(・・・あれ・ん?? わああああ!!!!!! なんじゃこりゃ!!!!!!)

最初は??という感じだったのだが、もういちどリトライして、ちょうど濃く黄色くなっている部分を鼻の二つの穴にくるように当て、そしてもう一度匂いを嗅いでみると、(ツンンワアアアアアア~~~~~~!!!!!!!!)って感じの猛烈に濃いアンモニア臭がしたんだ。

それをその当時は、、、(ムクムクムク!!!!!!!)ってそれで、俺のムスコが大きくなってしまったんだよ。

それから覚悟を決める為にすったハーブも体内を巡り巡って、、結局、朝の7時の家族が起きてくるギリギリまで、姉貴のパンツを鼻に充てて、出もしないムスコを擦っている俺がいたんだ。

エロ動画、エロ画像をみて自慰行為するより、たかがパンツといえど、実際にその感触を手に取ったり、ニオイを嗅いでみたりする事ができるだけで、ディスプレイの中で行われている行為よりも2万倍くらいは興奮していたと思う。

そして俺は脱法ハーブをキメるときには姉貴のパンツを必ずとなりにはべらせ、、そして自慰行為をしまくる日々が続いて行った。

信じられない発想だが、黄色のシミが濃いい日は当たり。なにもない日はハズレ。そんな事を思っていた。

それから俺は匂いを嗅ぐだけでなく、実際に姉貴のブラジャーを着用したり、パンツを履いたり。そしてキャミソールにショーパンをはいたり。。ストッキングを・・・と、信じられない行動をとるようになっていた。

だが・・・それにも程なくして「飽き」がきはじめていた。ディスプレイの中で行われている行為を閲覧するのに飽きたように。

(そろそろ実物か・・・)なんて思い始めていた。

<筆者、ここまで書いてみて>
この話は、最初は近親相姦カテゴリーに投稿しようと思っていました。ですが、書いてい居るうちに変態要素がかなり強くなったので、この掲示板に投稿しました。

言うまでもありませんが、脱法ハーブは現在では非合法であり、手に入りません。仮に手に入ったとしても売買や譲渡、所持、使用は法律で禁止されています。

また、強く主張していおきたいのは、この文章の中では薬物の効能を賛美するものではありません。(それは、全てが終わったあとの俺のボロボロ状態を見れば、だれもやろうと思わなくなると思います)

もし続き希望の方がいらっしゃいましたら。「続き」だけでも結構ですので、コメント下さればと思います。書く勇気になりますので。
 
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7
投稿者:オトウト
2020/03/09 21:39:38    (69i2b1B1)
あ・・w ちなみにウンスジはありませんでしたw
6
投稿者:オトウト
2020/03/09 21:39:08    (69i2b1B1)
次のステップ。完全に脳が侵食されてきていた俺は、その当時、普通の人間ならだれもが持つ背徳感なんて気が付けば消えていた。もつろん犯罪を犯す事にたいする罪悪感は健在していたが。

脱法ハーブ、そして姉のグッズの相乗効果で背徳的、超常的な性的高揚を一時的に得たものの、いずれ・・・飽きというものに見まわられた。

もっとハードなドラッグを、、もっと背徳的ななエロスを。

脱法ハーブにおいても、姉のグッズに置いても耐性が付いてしまった俺は、さらなる高みを悪魔に憑りつかれたように目指していた。

そこで、、、新しく俺の脳裏に描かれたのが、「バスソルト」であった。

ここで少し時間を借りて、脱法ハーブいわんや脱法ドラッグについて少し解説を持ちたいと思う。

そもそも計画的に脱法ドラッグを使用しようとする者は、あらかじめ「自分の身体に何が入っているのか?」には極めて強い関心を持つものだ。なぜなら、それらすべての脱法ドラッグが未知数だからだ。

だれもやったこともない。医学的に治療法がある訳でもない。どんな後遺症が出るのか不明瞭。そんな言いしれぬ恐怖や不安を持ちながら、そして快感を求めるのが脱法ドラッグユーザーの心理であると断言できる。

そうして脱法ドラッグの事を調べていくうちに、統計的に「およそ脱法ハーブとはこんなもの」という定義が出来てくる。そもそも脱法ドラッグというのは、見た目はお茶の葉のような感想した葉の欠片に、白い粉をまぶしたような形状をしている。

この葉の部分だが、統計的に調べた知識によれば、中国産の得たいの知れない雑草というのがユーザー間での同意だ。

そして、白い粉の部分は、「人工カンナビノイド」と呼ばれる成分との事だった。そもそもカンナビノイドとは、あの大〇の有効成分であり、その有効成分を人工的に再現したものが、人工カンナビノイドなのだ。

そしてすでに触れたとおり、この人工カンナビノイドは、医学的にも科学的にも未知数であるがゆえに、どんな症状、どんな後遺症が残るかは未知数。そこに脱法ハーブが危険ドラッグと呼ばれる所以であると思う。

さて、話をもどし少し名称をだした「バスソルト」このバスソルトとは何かといえば、脱法ハーブから、ハーブつまり葉の部分を取り除いたもの。したがって、純正な人工カンナビノイドである、「白い粉」の事を指す。

なぜ名称がバスソルトなのか?それは法律においで、脱法ハーブは、あくまで「お香」バスソルトは「入浴剤」として販売するところに脱法要素が存在しているのだ。

そういった脱法ハーブと、バスソルトの純度の違いがあって、これは俺の個人的体験だが、バスソルトは脱法ハーブの快楽度は200倍。効果時間は4倍ちかくあったのではないかと思う(俺はバスソルトを試した時、3,4日一睡もできなかった。脱法ハーブではありえない事だ)

俺はそんな理由で、脱法ハーブに耐性がついてしまった身体に、さらなる快楽を叩き込むにはバスソルトに手を出すほかないと思っていたし・・・・。

そして、バスソルトなら姉貴にもやらせてみたらいいんじゃないか・・・。と、ま・・・こと・・・悪の極み、下劣の極みの発想にたどり着こうとしていた。

(その理由は、単純に姉貴にもこの脱法ドラッグの快感を覚えさせれば、俺同様にエロに支配されることとなり、近親相姦が成り立つのではないか。という発想。そして姉貴は酒はもとよりタバコすらやらない人物なので、煙を肺に吸引する脱法ハーブはありえないと思った)

そしてその日はやってきた。

いつしか両親がともに留守にしている土曜日の夜だった。PM19時頃。姉貴の部屋での出来事。

姉貴はいつも翌日が休みの時などは、自分の部屋で紅茶などを飲みながら映画鑑賞をする事が趣味となっていた。

その頃、俺は仕事から帰っていつもどおりPCの電源をつけて、どんな映画を見ようかと下調べしている姉に、「知人からコロンビア産のカプチーノもらったんだけど、飲む?」と誘ってみたんだよ。

もちろんコロンビア産のカプチーノなんていうのは真っ赤なウソ。それはただのバスソルトの苦みを抑える為にえらばれた、ただビターな感じのカプチーノに有効成分である耳かき一杯分のバスソルトが含まれた脱法ドリンクだったんだ。

部屋に入って家着である白とピンクのリブカップTシャツ(検索してみる事をお勧めする)と水色のショーパンに履き替えた姉は、そのカプチーノバスソルトが含まれているとは何も知らず、「これおいしいね。けっこう苦い」といいながら、ガブガブと飲んでいた。(カプチーノということもあって、少量で出していたということもあり、姉貴は2,3口で飲み干していた)

ネット情報、そして俺の体感でいえば、およそ20分~30分後に姉貴はきっと、なにか下半身が熱くなり、、ムラムラしてくるのは間違いなかった。

そして、「俺も映画みたいw」と部屋にお邪魔して、勝手にアクション映画を放映し始め、姉貴は「たまにはこういうのもいいか」と言いながら、姉貴と俺は二人で仲良く姉貴のベッドに寝ころびながら映画を見ていたんだよ。

姉貴「なんか、変じゃない?なにか入れた?さっきのカプチーノ」
俺「ああ。なんか身体を芯から温める成分がはいってるとかいってたな」
姉貴「なにそれ・・?」
俺「ネット検索してみようか?出てくるから」

そう言って俺は脱法ハーブやバスソルトが、「好意的。賛成的」に書かれているネット掲示板(ほとんどがショップの掲示板)を姉貴に見せ、「よく寝れた。気持ちが落ち着いた。リラックスできた」といった偽の情報が書かれているサイトを抜擢し、、、

俺「これの成分が入ってるんだって。ただ人によっては個人的に効き過ぎちゃう場合もあるらしいけど、変に高揚するからって別に法律で禁止されてる麻薬とか入ってるわけじゃないからw」
姉貴「ふーん。そうなんだ・・」
俺「そもそも、本当にヤバイものなら、こうして売ってる訳ないじゃんww」
姉貴「別にそういった心配はしてないけどさww」


などと胡麻化したのだった。もともと「悪」「反社会的な事」そういった事柄をまったく興味もない、何もしらない姉貴は、この時点では脱法ドラッグに関しての知識なんてゼロであったと思う(マスコミが騒ぎ出したのは、これからもう少ししてからだったという事もある)

姉貴はバスソルトが効き始めている最初の20分~くらいは不安そうな顔、やたら下腹部を触ったり、「なんか暑い・・w」と苦笑いして、自分の身体に変化が訪れている事に恐怖を抱いていた様子だった。

それが30分くらい経過したときに、映画の主人公とヒロインとのベッドシーンがディスプレイに流れ始めると、姉貴は一気にその画面を食い入るように見始め、ときおり腰をぴくぴくと動かしているようなそぶり・・?さえ見受けられた。(これは俺の錯覚かもしれない)

だが!確実に姉貴は興奮し始めているのが見て取れた。その理由としては、最初の映画のベッドシーンに入ってから、姉貴にスイッチがはいったんだろう。映画を見ているというより、ストーリーはそっちのけで、男女の絡みになったときに食い入るように見ていたのがはっきりと見て取れた事。

そして、、、姉貴のリブカップTシャツの乳首部分が、確実に!勃っていた。

俺「大丈夫?」
姉貴「ん?ああ(なんだいたの?みたいな。自分の世界に入っていた様子)」
俺「気分わるいとかない?」
姉貴「それはないんだけど・・w たぶん、変につよいカフェインはいってるんじゃないかな」
俺「海外の飲み物だからなぁ。とはいってもちゃんと市販されてるものだから問題ないとおもうけど。」
姉貴「くるっ・・・・(すぐディスプレイのほうを向く。私に話しかけるな。今、いいとこなんだから。といわんばかり)

まことドラッグの効きとは恐ろしい。それはもちろん初めての体験なので、出だしはだれもが通過儀礼と言わんばかりに不安に思うものなのは間違いない。しかし、その一線を越えてしまうと、もう今更自分が何を摂取したとか、その摂取した成分はなんなのか?とか一切、気にもならなくなり、ただ快感だけに脳みそが支配されてしまうものだった。

姉貴も例外ではなかったんだ。なぜか、それは姉貴が「弟に脱法ドラッグを盛られている」なんて露にも思っていなかったからの他ならないと思う。(その点、俺は脱法ドラッグを意図的に摂取しようとした人間なので、先述したとおり有効成分等が気になってしかたなかったが)

そして、そのアクション映画はとりわけベッドシーンが多かった。これは狙った訳ではないのだが、ジェイソンステイサムの映画は確かにお色気シーンが多い気がする。

姉貴はお色気シーンが出てくる度に、身体をモゾモゾとさせ、俺さえいなければ即座にクリトリスを指でこすりはじめそうな、そんな勢いで画面に食らいついていた。脱法ハーブをやり始めた頃の俺も、きっとこんな感じだったんだろうと思う。

(よし。。そろそろ頃合いか・・・)

俺はあらかじめ計画を練っていた。姉貴がバスソルトの有効圏内に入った時、もし背後からオッパイ触ったらどんな反応するのかな?と試してみようと思っていたんだ。

俺はベッドにゴロンと寝転がり、姉貴の背中と、そして映画の画面を見ていた。姉貴はベッドの中のテレビに近い側であぐらをかいて前のめりにディスプレイに食い入ってたので、俺が背後から手を指し伸ばしてオッパイを触るのは容易とも言えた。

薄暗い姉貴の部屋。ディスプレイの明かりだけが部屋の中を照らしていた。そして映画に集中する姉貴。俺はムクっと上半身を起こし、そんな姉貴の背後に迫りより・・・。そして両方の手を使って背後から、右手で姉貴の右胸。左手で姉貴の左胸を、カパッ。とカバー(手ブラジャー)するように包み込むと・・・。

姉貴「なにしてるのー。邪魔よー」

いつもの姉貴の反応ではなかった。こんな姉貴の胸に背後から襲い掛かるなんていう事は今までの人生ではなかったが、もししたとすれば「おい!!なにするんよ!!!!この変態!!!」と、狂いに来るって「おかーーーさーーーーん!!!!!!!」とすぐチクりにいくであろう。

だが、その時の姉貴は「なにしてるのー」と俺の突拍子もない行動には無関心。いや、無関心を装っていたのか?俺がそのまま姉貴の両胸を背後から揉み始めると、姉貴は「こらこら」といいながらも、自分の手を俺の手の上にかぶせてくるだけだった。とにかく姉貴は映画に引き込まれている様子だった。(それも理解できる。8時間見通しても飽きないくらいなので、姉貴にとってはこの状態での映画が、しぬほど面白く、そしてエロく見えるんだと思う)

映画をじー。。。と見ている姉。そして背後から弟が手を伸ばし姉の胸を揉んでいる。それにたいし、姉の抵抗は一切なし。

俺の手には姉貴のCカップくらいのちょうどいいサイズの胸が、すっぽりと俺の両手の中に納まり、人差し指と中指をつかって乳首を挟んでコリコリとし始めていた。

姉貴「ちょっと、、こ~~らっw もー」

これが乳首をコリコリされたときの姉貴の反応だった。これじゃ、まるでじゃれようと絡みついてくる彼氏に言ってるような反応にも見える。それとも姉貴は俺の事を彼氏とでも錯覚しているのだろうか?

だが、コリコリしている乳首は(ここまで硬くなるものなのか?)と改めて人体の不思議を彷彿させるくらい硬くなっていた。そして親指をつかって今度は乳房の根本の脇のほうをグイグイと刺激し始めると、、「こらぁぁぁ~」と、俺のほうに上半身を委ねてきたんだよ。(まるで俺が椅子の背もたれ状態になる)

この時点での姉貴は興奮していたのか。それともしていないのか。それは200%していたといえる。言い切れる。もう身体の動きがクネクネと、火照ってしまったメスの動きになっていたんだ。

ただテレビだけはしっかり見ながら、ぐったりと俺に背中を預け、背後から胸をもまれながらも姉貴は(アグラをかいたまま背後に身体を預けてきたので)中途半端に足を開けながら、腰をカクカク、プルプルとさせ始めていたんだ。

(この状態で下にいったら、、、どうなるんだろう。。。さすがに拒否られるのだろうか・・・)そんな考えが俺の脳裏をよぎった。そして次に(一気に下いくからリスクがあるんだよ。少しずつ、、、脱がしていこう)と思い直したんだ。

というのも、その時の俺だって、いかに耐性が出来ているので、姉貴よりは理性的だったとはいえどもバスソルトが効いていた。いきなり何かしてこう!と結果を早く求めるのではなく、「ゆっくりゆっくり目的に近づいていくことのスリル。興奮」というものに支配されていたんだ。

俺は姉貴の水色のショーパンのヘソ部分のボタンをぱっと外しても姉貴は無反応。そして背後からゆっくりとショーパンを右側、そして左側と脱がしていくと、姉貴のほうから「ん?脱ぐの?」といった後、半分くらい尻から後は自分で脱いでくれたのだった。

上はリブカップTシャツ、下はパンツ一枚になる姉貴。その時のパンツも、俺がいつしか物色した事がある、マリン系?海?をイメージしたのかヘソ位置に小さな赤いリボンがついて、全体的に白と青のストライプのデザインしたパンツだった。

そして俺は背後から姉貴の太ももの裏を両方の手で抱え上げ、、そして足を左右に大開脚させたあと、ぐっと自分の側に引き寄せたのだった。

これで・・・背後から俺は姉貴の胸だけでなく、股間にまで容易に手が届く位置になったんだ。ここまですべて俺の計画通りに事が運んでいた。

そして気が付いたこと。おそらく姉貴は、背後にいるのが「弟」とはもう感じていない、それを感じる信号は麻痺しているんだと思う。(俺がそうなったように)それなら、安全策として変に俺が弟であるというのをこの先、姉貴には隠したままでいいんじゃないか。と思ったんだ。つまりこの後の流れでお互い顔を見たり、見られたりしないという方法。(俺はそれから掛け布団を顔からかぶった)

部屋は幸い薄暗い。俺はそのまま姉貴をベッドの壁にもたれさせ、俺は完全に位置をかえて姉貴の下半身へと入っていった。そして下半身へ陣取ると、姉貴は「ちょっと見えない」と自分とディスプレイの間に入ってきた俺に言葉を放ってきた。

俺はそのままベチャーとベッドと一体化するようにして姉貴の視界を確保し、、そして壁を背もたれとする姉貴の足をM字開脚させたんだ。そして・・・俺はそのM字開脚の中央にある部分、パンツのクロッチ部に自分の顔を接近させていったんだ。

姉貴は映画を見ながら、まだ「はははw」とか「おおおーーー」とかつぶやいていた。それほど面白いのだろうと思う。だが一方では下半身では、あと数センチという距離まで近くに俺の鼻が姉貴のパンツのクロッチ部へと迫っていた。

今まで、あくまで物質として姉貴のパンツを自慰行為のネタに使った事は幾度もあった。だが今は、、パンツをはいた、その実物が俺の目の前にいる。俺の目の前で足を開いている。この時の興奮やもはや筆舌では尽くしがたい。

そして俺は、とうとう姉貴のパンツに顔、いや鼻をうずめることに成功した。そして、何度も下着を物色した時と同様に、、くぅうう~~~ん と鼻で匂いを嗅いでみた。

ほのかではあるがツーーン・・・という明らかなるオシッコ臭。そして柔軟剤の香りがした。

ドラッグの効いた俺。そして姉貴。俺は信じられないかもしれないが、姉貴の股間をパンツ越しに1時間以上はゆうに匂いを嗅いでいたと思う。姉貴も自分が何されているのかよくわかってないらしく、俺が酸素補給のために布団から口と鼻だけだして呼吸していると、「もうおわった?まだする?」と聞いてくるくらいだったんだ。俺はそれに「うん」と答えると、姉貴はまた俺が匂いを嗅ぎやすいように足を広げてくれた。

もちろん、はやくこのパンツを脱がして、本物のワレメを舐めに行きたい気持ちも100%あるんだ。でも、ずっとこのまま姉貴のパンツを匂っておきたいという気持ちも100%あるんだよ。だから、、、持続するんだ。あらゆる行為そのものが。

それは「されてる側の姉貴も同じ」で、何時間俺から匂いをかがれてもイヤになる気持ちが起こらないのだろうと思う。俺はそう解釈している。

ずっと永遠に姉貴のパンツに鼻を当てておきたい気持ち。それもあったが、そろそろ次のステップへ。という気持ちも当然あった。だが、、姉貴を一方的に脱がすのが忍びない。裸をみたら、裸をみたらで、その裸ですらも丸一日中、クスリが切れるまで眺めてられるのかもしれないが、下着姿も下着姿で、朝まで眺めてれそうな気がするのだった。

そんな俺が次にしたことは、「いじる」という事だった。姉貴のパンツを指でこすって、ワレメの中に生地を食い込ませていったり・・。姉貴に中腰に立ってもらってケツ側の生地をひっぱってTバック状態にさせたり。

姉貴はそれでもずっとテレビ画面をみたままで、「はははww」「うわ、すげーw」と派手なアクションシーンに夢中になっていた。

この試合が始まって2時間半が経過しようとしていた。

俺はやっと・・・(そろそろ俺も何かしてほしいな)という気持ちが定まってきたはいいものの、女にやってもらう事なんてフェラ以外にあり得ない。成功するかどうかは未知数ではあるが、俺は姉貴の顔の前に自分の陰部を突き出してみる事にしたんだ。

姉貴は相変わらずベッドの上であぐらをかいて座っていた。その横に俺は寝転がりながら陣取り、、そして勃起した自分の陰部を晒し出して姉貴の後頭部を手で掴んで(なめろ)といわんばかりに、ぐっと力をこめて姉貴の顔と自分の陰部を接近させていったんだよ。

すると姉貴「え~なに~フェラするのー?」と言ってきたんだ。俺は「うん」と答えると、姉貴は何事も言わず、、身体を俺の下半身に預けるような恰好となり、テレビ画面を見ながら俺のサオをしゃぶり始めてきたんだ。

テレビを見るということはどうやら必須項目らしい。俺には姉貴が背中をこっちに向けて、最初はぎこちないフェラをしながらも、俺のサオを口の中に入れてくれていた。

そんな時に映画が終了。エンドロールが流れ始めたんだ。すると姉貴のスイッチは一気に俺側へとシフトしてきたんだ!

姉貴「おわった。よし、じゃ真面目にするわ♪」

そういうと姉貴はくるりと映画側から俺側へと意識をかえ、想像を絶する激しさで俺のサオをむしゃぶりついてきたんだ。

中学、高校と偏差値の学校へと行き、大学も県内では有数の名門校。そして卒業後は実業団として剣道をやりながらもそれなりの企業で仕事をしている姉貴。そんな真面目を絵にかいた姉貴が、、、、、!!!!

「はああ!!! ハうん…! んっ・・!!」と、家の中でのトレードマークのポニーテールを一心不乱に揺れまわしながら俺のサオをしゃぶってきたんだよ。

いったいどこで覚えたのか?手コキという技術も駆使し、俺を飽きさせないよう舌の動きでゴロゴロとカリ部分を攻めてきたり、子供がアイスを舐めるように根本から、「ん~~~~レロッ」と下からなぞりあげても来た。

さらにはサオをおこして玉袋を指で起こしたかと思うと、その睾丸の裏側を「ツー・・」と舌先でなぞってくるではないか。

確かに何度か彼氏と付き合ったりしていたのは知っている。今更、処女だとも思ってはいない。だが、このありさまはなんだ。まるでAVじゃないか。

そして・・・バスソルト。これがなぜラブドラッグと言われるのか。それは、、「イキたくても出ない」んだよ。ただ延々と続く射精要求があるだけで、あと少しで出る!と思っても。。出ないんだ。だから何度も言う持続力につながっていくんだけど。

姉貴は汗ダラダラ。俺が一心不乱にフェラに集中する姉貴をとめたのは、汗のかけすぎで脱水症状でもおこされたら困ると思い、半ば無理やり水分補給させた時だった。

姉貴「はぁ・・ww はぁ・・www どう?まだしたほうがいいww??」
俺「ちょと休もうかw」
姉貴「わかったw」

そして俺は姉貴に休んでもらってる間、手持ち無沙汰なのでまた、姉貴のパンツを匂わせてもらう事にした。だが、、様子が変なんだ。

クロッチ部全体が、ビッチョビチョに濡れて、まるでヤクルトの小さい容器にはいった水、いやローションを、そのまま姉貴のクロッチ部に流し込んだような濡れ方だったんだよ。

これじゃ、ニオイを嗅ぐという訳にもいかない。俺はそのまま姉貴を中腰にしてベッドに立たせ、そして初めてパンツを手で降ろしたんだ。

ぬちょ~~~。 と姉貴のワレメとパンツのクロッチ部の間に、細い粘液の糸が張り・・・そしてその糸はすぐ切れてしまったが、クロッチ部にまるで池のような感じでヌルヌルした液体を溜まらせていた。

そしてパンツはベッドの下に置き、、マンモロ状態の姉貴をベッドであらためてM字開脚にすると、、(何度も俺がパンツをこすって食い込ませたという事もあってか)ストレートの陰毛の一部が、ネチョーーっと愛液をすって姉貴の恥丘の肌にへばりついていたんだ。

(よし。これを舐めてキレイにしてあげるか)

そう思った俺は、こんどは匂いを嗅ぐのではなく、クンニのために姉貴の股間へと顔を近づかせていった。そして「れろ・・・」と力ずよく下から上へと、ワレメの溝をなぞって掃除するように舌をうごかしていくと、しょっぱいマン汁の味が俺の味覚をおそってきたんだ。

そして・・・1時間くらいクンニが始まった。最終的には姉貴のマンPは俺の唾液でふやけ始めていたが、それでも中を広げて舌をはわしている俺がいた。

そして、それをされている最中、ずっと姉貴は喘ぎ声を出しながら・・・「ああーーん、、そこ、きもちい~~。。やばいぃ~~w  アッ・・・」と満面の状態で快感に浸っていた。

それからさらに1時間。お互いの身体を舐めまくった。舐めても舐めても飽きが来ない。姉貴の耳の中。耳の裏。首筋。乳首。脇腹。そしてワレメ。さらに足の指先。ふくらはぎ。そしてこともあろうに、、アナルまでなめていた。(さすがにどれだけ飛んでるとはいっても、アナル舐めした後はうがいして窓から外の植木に吐き出したが)

この頭の吹っ飛んだ状態。様々なエロいアイデアが俺の脳裏をよぎってきた。俺は姉貴にこう言ったのを覚えている。

俺「なにか気持ちい事してw フェラ以外でw」

これを言えば姉貴は何をしてくれるのだろう。これにどう答えるかで、姉貴が普段なにをしているのか、何を学んできたのかが伺いしてると思ったんだ。

すると姉貴がやってきたのはパイズリww 「どう?w」と俺に感想を聞いてくるが、ローションもないパイズリは気持ちいとは言えない。だが、姉貴の顔を近くでみながら、姉貴の乳に自分の陰部が挟まれている光景は、いかにトランス状態とはいえど、違和感があった。(もう顔をみるとか、見ないとかのルールは吹っ飛んでた)

「他は?w」とさらに聞くと、今度、姉貴がやってきたのは「うーんw」と考えた後、「ないw」と言ってきた。まぁ、、姉貴ならそんな感じか。と思たっ時、「後ろの穴はいま練習してるから、まだ駄目ダヨ♪」といってきたんだ。俺は「なに?彼氏とそれ練習してんの?w」と聞いたら、「うん♪」と答えていた。どうやらアナル開拓中らしい。

不思議と薬の効能の経過によるものか、姉貴のキャラクターが、「可愛げのある反応」をするようになってきていた。

そして、、とうとう残すは入れるのみ。となった。

俺はさも当然かのように「入れよかw」というと「うんw きてw」と姉貴はみずからベッドに寝転がり、自分で足のふくらはぎを持ちながらながら足を大開脚させて俺がくるのを待っていた。

俺は「よしw」と姉貴に接近し、コンドームもつけないまま。。。俺は姉貴の中に自分の陰部をねじ込んだ。なんの罪悪感もなかった。 罪悪感という点においては普通の女とやっているのとあまりかわらなかったと思う。

姉貴に入れた感覚といえば、とにかくシマリがよかった。これはバスソルトの効果なのかどうかは知らない。彼氏があまりに短小なのか?とも思った。

俺の推測では、姉貴の男性経験は2人だと思う。だが、俺はべつにSEXのプロという訳ではないが、明らかに姉貴の中の奥のほうがまだ未開拓であるような気がした。

不思議と冗談をまじえてSEXができる空気。俺は聞いてみた。「こんな大きいの入ったことないんじゃない?」と。すると姉貴は「うーん、たしかに一番大きいかもなぁ~」と答えてきた。それから「普段、彼氏とどうやってるの?」とか「そもそも男はどれだけ人数やったの?」とトークのような感じになっていた。(やはり2人と答えてた)

いや、そう考えたらそうかもしれない。ここまでの何時間、ずっと無言でなめ回してただけなので会話というものは一切なかった。それが今、コニュニケーションという段階になっているのかもしれない。

それから、ただひたすら腰を振るだけのマシーンになった。なんども途中、水分補給もした。挙句には「そっちがやってほしい体位で入れていいよ」と俺が主導の動きではなく、姉貴のリクエストも聞いたりしていた。

だが、、このSEXでは最後の最後まで射精を迎える事はなかった。

そして、もともと両親が留守にしていたこの家。俺と姉貴は裸で風呂場に行って、唾液で汚れたお互いの身体を洗いあった。

そして二人で風呂を出てからも、まだ映画の続きを見ようと映画を見た。映画を見ている最中、俺はずっと姉貴の股間に手を当てていたし、暇さえあれば風呂上り後の新しいピンク色のパンツを(匂いもしないのに)鼻をあてたりしていた。

それが、翌日の9時くらいまで続いてきた。

少しづつ、少しずつ、冷静になりつつある俺たちがいた。冷静になればなるほど、、「背徳感」というものが心のどこかで、目を噴き出しているのを感じたんだ。

俺は気まずさの限界がきて、そっと姉貴の部屋を後にした。バスソルトが完全に切れてしまった時。。。俺は鬱になった。

その日の昼過ぎ、、姉貴が救急車で運ばれた。姉貴曰く、突然、動悸が激しくなり頭がカアアーーー!!!!と熱くなり失神しそうになったとの事。病院につれていくと、「不安神経症」と診断された。(いまだに姉貴はこの不安神経障害は完治してない)

なぜ?それは未知数のドラックをやってしまった事の後遺症の他ならない。

家族にも姉弟でバスソルトをした事がバレた。姉貴は怒ってはいなかったものの、俺とのあの時の行為がショックで受け入れられないのだろう。俺は完全に姉貴から絶縁状態となり、家の中で言葉を交わすこともなくなった。(親に近親相姦の事はばれていない)

そしてマスコミが騒ぎ出した。脱法ドラッグ関連で死者もでた。

俺は・・・・鬱になった。

姉貴がときおり、突然の発作で苦しんでいる時、その時つねに俺には罪悪感がまとってきた。

暗い話をしてもしかたないのでこれくらいにしておく。ただはっきり一ついえる事。

最後のボロボロ度合いは、こんなものじゃない。それだけははっきりと言える。(特に姉貴との関係)

今でも姉貴との関係はどこかぎこちない。姉貴と俺が言葉を交わすときは、姉貴の子供、あるいは俺の子供の会話を通じてのみ。二人では直接言葉も交わすことがない。

俺もそうだけど、姉貴もわすれようと努力したんだと思う。このまま俺と姉貴が50歳60歳ともなれば、なにか心境の変化でも出てくるだろうけど、はっきりいって今はまだあの時の事を引きずった関係であるといえる。

なので、さいわい危険ドラッグなどというものは、もうこの日本では手に入らないと思う。それにあれだけの死者や狂人をだしてしまったあいつに対し、賢くなった人たちはてを出そうと思わないと思う。

この文章をこうしてふりかえるのに8年かかった。理由は別途投稿したのでここでは割愛しようと思う。

では、この話は以上となります。けっしてドラッグなどはやらないように。

とんでもないしっぺ返しがくるのは確かです。 おわり♪
5
投稿者:(無名)
2020/03/08 23:50:50    (JUs/uFBD)
す、すばらしい臨場感!!
匂いフェチとしてはたまらないです。
そしてお姉さんのパンツに「ウンスジ」は
ありませんでしたか?
そして是非続きをお待ちしてます!
4
投稿者:(無名)
2020/03/08 22:20:19    (QKEC4KWy)
臨場感が半端ないですね

続きを切望します
3
投稿者:shimata   shimata
2020/03/08 22:03:58    (yzf/Ia1q)
続き気になる
2
投稿者:オトウト
2020/03/08 22:02:58    (AQ3odRRA)
ここに投稿しようと思った訳。

なぜ8年ぶりに、こんな恥極まりない事を書こうと思ったのか。

それは2日前の話なんだけど、聞いてほしい。俺は今、普通に世帯を持って妻と子供と、とある賃貸マンションで生活している。ここに引っ越してきてはや3年くらい経過するのかな。

毎日、毎晩、出勤する時と家に帰る時で、何度この同じ階段を上ったことか数はしれない。でも、一度たりとも「その光景」に視線が行ったことなんて無かったんだ。

その光景とは、俺の賃貸マンションの隣に、すぐ別の賃貸マンションが立っているのだが、俺の部屋がある2階に続く階段から、隣の賃貸マンションの窓が見えるんです。

その窓には今まで、俺が気にする事もなったくらいだから、例外なくカーテンがかかっていたんだと思う。あまりに見ていなかったから、実際にはカーテンがかかってるかどうかすらも気にした事もなかった。

だけど、2日前、俺がいつもどおり仕事から帰ってその階段を上っていたら、隣の賃貸マンションの窓のカーテンがどういう理由か開いており、そして女性用の洗濯物なんかが窓際にかかってたんですよ。

(あれ・・・。いつもよく通るけど、、女が住んでたのか・・・)とその時初めて思ったくらい。

そして男って本能的に、ジーー・・・・ってそういうのを見つめちゃう生き物なのかもしれないね。部屋の中のベッド、ぬいぐるみ、ところ狭しと壁にかけられた衣類、どうみても年齢でいえば20代~30代くらいの独身女性の部屋だった。

だけどまぁ。。。その光景を5秒みても10秒みても誰が登場する訳でも・・・・!!!!!

うわ!!!! と思わず俺は身を隠したんだ。階段の壁に。

すると嘘のようなホントの話。黒パンツのみをはいた以外は裸の女が頭をタオルでゴシゴシ拭きながら歩いてきたんだよ。

予想通り年齢も20~30代くらいだった。

それ見て、なんつーかさwwww (ドキイイイ!!!!!!)ってヤバイくらい心臓がなったんですよねw

というか、まったく知らない他人の女の生乳や、下着姿なんて見たの人生で初めてじゃないか?しかも窓越し、部屋をのぞいているっていう条件だから、興奮要素は1000倍。

すると女はもくもくとジャージみたいな衣服を着始めて、カーテンをピシャ!って占めたんだけど、なぜあの時あの瞬間だけ、カーテンオープンしてたんだろ・・・。しかも風呂上りで出てくるの分かっているのにも関わらず。

普通に考えたら、その女の部屋の窓からすぐ隣は、俺のマンションの階段なんだから、容易に覗かれるくらい思わなかったのか?

ともかく、、そんな「ドキイイイイイ」が、、8年前のあのドキドキ感を思い出してしまったってわけっすよww

ただ、隣の女にお願いwww もうカーテンあけるのやめて--^^; 変にムラムラしたい年頃じゃないんだってー><!

以上、書いたきっかけでした(笑)
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