あの後、結局母の下着を手放すことができなくて隠し持ったままになっていました。
3日ほどして、母が「下着がなくなってるような気がするのだけど見なかった？」って聞いてきました。
ちょうどその時身に着けていたので、咄嗟に「見てない」と言ってしまいました。
その夜、今更戻せないし、嘘をついてしまった罪悪感から、机の引き出しの奥に封印しました。
そして25日の夜遅く、やっぱり気になって机の引き出しを開けて奥から取り出すと赤いリボンが掛かっていて
「メリークリスマス　母より」と書かれたクリスマスカードが添えられていました。
母にバレたショックと母に持つことを公認された複雑な気持ちで、しばらく居心地が悪かったですが年明け早々に
母が何の脈略もなく唐突に一言だけ「洗濯は自分でする事」と言ってきて、また咄嗟に「はい、、」と答えてしまいました。
でも、それから居心地の悪さも急速に薄れてきて今は普通に（母公認で母の下着を持ってるけど、、）過ごせるようになっています。

上下揃いの下着が13セット。揃ってないブラジャー7枚。
揃ってないパンティー4枚。が母の下着の総数です。
今までも時々持ち出していましたが、決まったローテーションで使っている様子はないです。
僕の手元にあるのが上下揃いの内に1セット。あれから3日経ちましたが気付いていないようです。
出来ることならずっと持っていたい。でもいつか足りないことに気付くでしょうね。
あと何日かしたら戻します。でもせめて今夜は着けて寝ます。