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2017/04/07 20:47:48
(.8X3zyZM)
東京へ向かう新幹線。
あやなのオシッコ臭からの話の続き。
あやなの恥ずかしがる顔と臭いという文句も気にせずオシッコを飲んでいると。
唐突にあやなが呟いた。
「そういえば、私も口が臭いと思います…その…昨日の夜から歯磨きしてないから…」
…待ってよあやなさん…そんな話聞いたら嗅ぎたくなっちゃうじゃないですか…
顔を赤く染めながら上目遣いで私を見るあやな。
「匂い嗅いでもいい?」
っと聞くとさらに顔を赤く染めてあやなは首を縦に振ってくれた。
そして
「今日は特別ですよっ…」っと呟き、ゆっくりと口を開きとても控えめに私の顔へと息を吐き出した。
「はぁ~」と一度。
またすぐに「はぁ~」っと二度目
あやなは消え入りそうなか細い声で。
「どうですか?kyoさん臭いですか?」っと訪ねてくる。
私はすかさず返事をする。
「とても生臭いよ…あやな…最高だよ…」
とてもとても小さな声で「良かったぁ~」っと
呟くあやなにおかわりの催促。
あやなは「ハイッ!」と返事をしてさらに強く、お腹の中から吐き出すようにしてくれた。
ゆっくりとあやなの口臭を堪能した私はどうしてもあやなの唾が飲みたくなり、カバンから唾用のボトルを取り出して渡した。
何も言わず微笑みながらボトルを受け取ったあやなはボトルのキャップを不器用にはずしてボトル内に唾液をトロ~っとながしこんだ。
「あやな…こっち見ながら唾貯めて…」
私がお願いすると、優しい顔で私の目をじっと見つめながらボトルに注ぎ込んでくれた。
ボトルが半分くらいになったころ、新幹線の同士のすれ違いのためか車内が軽く揺れた。
その小さな振動であやなの唾がボトルから外れ、あやなの指先に滴る。
少しの沈黙の後あやなが嬉しいサプライズをくれた。
「えいっ!」
先ほどまでの優しい微笑みから一転、小悪魔的な笑みを浮かべ、私の鼻元に唾の付いた指を擦りつけて来た。
すぐに鼻の中をあやなの唾液臭が拡がっていく。
あやなは優しい微笑みに戻り私に聞いてくる。
「どうですか?ビックリしました?たまには私も意地悪します!おぼえておいてくださいね!」
心の底から生きていて良かったと感じた。
ボトル半分ほどに溜まった唾を受け取り、まずは少し口に入れた。
トロッと舌を撫でる柔らかい触感と温もりを感じてゆくっりと飲み下した。
おもむろにオシッコが入ったボトルを手に取り残りの唾を混ぜ合わせる。
注ぎ終わったオシッコボトルを軽くシェイクして一気に飲み干した。
あやなは目を丸くして驚いていたが、私が「ごちそうさまっ」っと呟くと、あやなは「お粗末さまでした」っと言って頭を撫でてくれた。
さっきの腕組みにも驚いたが突然の頭ナデナデにビックリした私は不本意にもゲップをしてしまった…
「ゲフっ」
あやなの顔の近くで出してしまった…
頭を撫でていた柔らかい手のひらがギュッと縮み私の頭に振り下ろされた。
「ガスっ!」
車内に広がるパンチの音と同時に東京到着のアナウンスが流れた12月28日の昼だった