結婚する前の事ですが、親族にも友人や知人にも内緒で、個人モデル事務所に所属して撮影モデルをしていたことがあります。
当時はスタジオもビル内に3室完備しており、スタジオか近隣の野外での撮影もありました。
ほとんどスタジオでしたが。。。
あと撮影時の衣装ですが、最初は私服やドレスなどのコースのみ登録していましたが、徐々にコースを増やして、途中から水着も下着も受けるようになりました。
水着と下着コースは当時は1種類でしたが、自分できわどい衣装はNG指定できましたが、すべてOKにしていました。
衣装での撮影時も下着の映り込みNGや、水着、下着コース時はインナーや前張り着用などのルールはありましたが、当時のグラビアもかない過激なのが多く、無しでカメラマン引っ張る子が多かった時代で、私もその1人でした。
言っても素人モデル事務所なので、所属している年齢層も20代からが多く、20代と偽って30代の人も所属しているような事務所でした。
私は大学在学中に所属して20歳から25歳まで所属していました。
時々声がかかり1年くらいは出たり入ったりして、結婚を機に完全に止めようと思いましたが、結婚してからも少ししている時期はありました。
今も時よりオーナーから連絡があります笑。
30代に需要はないと丁重にお断りしていますが、最近1回だけ参加しました。
それは後々に。
素人モデルとは言えきらびやかな世界で、普通の生活とはかけ離れたちやほやされる世界に、若い時の私はのめりこみます。
カメラマンさんたちもベテランさんが多く、かなりおだてるのが上手で、気づけばルールを破ってスカートでしゃがんで下着がモロだったりと、単純だった私に予約が多く入るようになります。
最初は、緊張感で一杯一杯でしたが、すぐに慣れ始めると、高揚感や違うエッチな感情が芽生えてることに気づきました。
カメラマンの人は何も言いませんが、撮れたスチールを何枚か見せてもらう時に、クロッチ部分にシミが出来てるのを見た時は、「消してください」とお願いしました笑。
そのころから結構意識的に男性が興奮するであろうポーズをするようになり、レースブラの場合にはレースの透けているところに乳首が来るようにしたりと打算な行動をするようになります。