今から10年の話だが、のどの手術をして入院していたある日
病院の手違いでベッドが空かず個室に通されていた俺は
喉の痛みと退屈で狂いそうだった
身体は元気なのだが全く声が出ない(出してはいけない)ので意思疎通がほとんどできず
心配で付き添ってくれた母もいちいちコミュニケーションをとるのが嫌になり追い返した
手術後3日目の夜に看護師の原田さん(30代前半?)が「先生から許可が出たので、シャワーはできないけれど体を拭きましょう」と言ってくれた
個人的には身体は元気なのでシャワーくらいと思ったが声も出せないのでそのまま頷いた。
しばらくたってから沢山のタオルをカートに入れた原田さんともう少し若い(20代中盤?)の看護師高橋さんの二人で入ってきた
2人でてきぱきと用意をしながら高橋さんが「一人で服を脱げますか?」と聞かれたので
こくんと頷きパジャマのボタンを取り脱いでいった、が点滴が刺さったままなので脱げないという事を知ると原田さんが
「あ、じゃあ一回取りましょうね」と言って処置をしてくれた
その間に反対側の腕から暖かいタオルで拭いてくれる高橋さん
温泉のような気分に入院のストレスが溶けていくようで「王様ってこんな気分なのかな~」とのんびりしていた
すると高橋さんが「下も脱げますか?」と言ってきたので、あわてて頷きベッドから立ち上がろうとすると
若干ふらついた様な感じになった。すると原田さんが
「あっ危ないので横になって」と言われベッドに寝かされた
寝たと同時に全く躊躇なく俺のズボンとパンツを素早く脱がせた
ビックリしているとすかさず高橋さんが「ちょっと熱いかもですよー」と言いながら
お腹の辺りを拭き始めた。お腹が暖かいとリラックスするものだが
下半身も丸出しなので戸惑っていると高橋さんは「くすぐったかったら手で合図してくださいね。笑うのはダメですよ」
と言いながら脇腹を拭き始めた。
俺は「ああ、3日も風呂入ってないから臭いだろうな」と考えていたがふと我に返った
俺は起き上がれるベッドで上半身を少し起こしている状態で、高橋さんは俺に覆いかぶさるような状態で拭いている
良い匂いを嗅いでしまった。のどの痛みで忘れていたが、手術前のオナニーを除けば4日は溜まっている
気づいてしまった瞬間俺はフル勃起してしまった。毎日2回はシコっていた男が4日も出さなければそうなる。
勿論高橋さんも気が付いた。怒られる、と思ったが高橋さんは「ちょっと熱いですよ」といって股間に蒸しタオルをかけた
そこでベッドの脇にあるカートから新しい蒸しタオルを何枚か手際よく覚ましながら。高橋さんはニコッと笑い
「ちょっと元気になっちゃったみたいだから足から拭きますね」
と畳んだ蒸しタオルを俺の腹部において足の方へ移動し、後ろを向いた体制で足を拭き始めた
あのー…拭くのを止めてもらわないと刺激になって収まりませんよ…。
と言いたかったが、声が出ない為そのまま無言でいたが、そこで原田さんが居ないことに気づいた。
あ、やっぱりセンシティブな感じだから外してくれてるのに、俺ったら勃起してすいません…とか思ってた。
そしてやっぱり勃起が収まらないので自分で足を拭こうと、足をぴくッとさせ手を上げた
すると高橋さんが振り向いて「ん?くすぐったかった?」と聞いてきたので
ジェスチャーで股間を指さし足を指さして×を作った
すると、え?という顔をした高橋さんは「ああ、わかりました」といって脚から手を離した
ホッとしたが若干残念な気持ちでいると、高橋さんはいきなり俺のチンコをぎゅっと握ってきた
余りの事にびっくりした俺は全く何もせず固まった。
すると高橋さんは脚の時と変わらぬ感じで「いつも剥いて掃除してますか?」と聞いてきた
若干しごくような感じで上下してきたので快感で腰が浮き始めた。特にリアクションした訳でもないと思うが高橋さんは
「はい」といってタオルを捲り俺のチンポを剥いた。素手よりも衛生ラテックスの手袋が暖かくて気持ちよかった。
タオルを使っててきぱきとチンカスを拭い、脚をひらかされ玉、肛門と丁寧に拭ってゆく
恐らく自分のジャスチャーが、勃起してるからこっちから終わらせて、みたいな感じでとらえたのだろうか、高橋さんは勃起していてもてきぱきと拭いてくれた
そのまま背中も拭き始めたが、起き上がるか聞かれたのでベッドに座る態勢になった。胡坐掻いて全裸で勃起していながら背中拭かれてる。なんだか恥ずかしかった
するとおしりの辺りを拭いていた高橋さんは俺の耳元で「やっぱりしばらく出来なかったから元気ですね」と小声でささやいた
え?という感じで振り向くと肩をつかまれ前を向かせられた
あ、ごめ、と思った瞬間
後ろからハグされるような形で抱きしめられた。背中に固い(恐らく制服が)胸が当たった感触があった
するとそのまま高橋さんはベッドに右膝をのせ右側に上がって左手で背中を拭いている
何となく前を向いていた方が良いのかと思い高橋さんの方を見ないでいると
背中に蒸しタオルを当てたまま、右手でチンポを握ってきた。
今度は明らかにシゴいている。え?と思い横を見るが
高橋さんの顔は俺の背中側にあり顔を背けているようだ
しばらくしこられていたが、むしろ余りの展開に驚いた俺は快感を感じるよりも
???という感じだった。すると手を止めた高橋さんは、まるで身体を拭いてる時の様な喋り方で
「はい、じゃあ寝てくださいねー」と言って俺は上半身を起こした状態になった
するとここで初めて高橋さんが小さな声で「触るのはダメですからね」と言って俺が頷くと、ペニスをパクっと咥えた。
残念だが視界にエロい看護師が見えて我慢できる奴などほぼいないだろう1分も経たずに絶頂がやってきた
高橋さんは察したのか口を離し手コキをはじめ「うん、このまま」といって手を早めた
俺は自分や高橋さんにかかるのではないかと思うほど出した。が、高橋さんはタオルでそれを待ち構え被せてキャッチしていた。
そして息も絶え絶えな俺に、あんまり呼吸が荒くなると喉痛くなりますよ?といいながらてきぱきと股間を拭いて出て行った。
そして次の日は原田さんなのだが、長くなったから続きはまた