翌日金曜日、舞から社内メッセンジャーが来た。
「明日夜は3人で楽しもうね。W」
ちょっと不安なので、帰社時にB駅で舞とお茶しながら話をする。
「あのさ、智子とのこと壊すような事しないでくれ。」
「わかってるわ。修羅場は私もゴメンだし、会社辞める気もないから。
仕事と友達両方失いたくない。せめて彼氏できるまでセフレよろしくね。
あと智子は押しに弱いから3Pできるようにするわ。この前のお礼。」
と意味深に言う。
やはり舞は俺に負けないスケベ女だった。経験人数が俺で3人目というのも
怪しい。今度問い詰めてやる、と思いつつ家に帰る。
鬼畜根性の出た俺は速攻でビデオカメラのメモリーを空にして充電した。
ここで一つ悩みが出てきた。そろそろ智子は安全日ではなくなる。
最悪智子とは子供が出来ても良いが、舞とはそうもいかない。
同じ時期に生理だったから、舞も生入れ外出しはちょっと危険だ。
かといってコンドーム買っていくのも・・・と。あ、二人と出来るのに
1週間はHできないのか、と贅沢な残念感を持つ。
寝