私が志保と知り合ったのは手術のため一月ほど彼女が勤務する病院へ入院した時だ
った。当時の彼女は40前で生真面目な感じがするベテラン看護婦といった感じに見
えた。
入院当初から何かと親切にしてくれていたし、特別美人というわけではないが、私
の好みに若干かすっている感じの顔だったこともあり好感は持っていた。手術から
間がない頃は自分一人ではまともに歩けないような有様だったので、余計な事を考
える余裕すらなかったのだが、自分で歩けるようになり入院生活が退屈に感じるよ
うになって来た頃のことだった。
私の部屋の他の患者が入浴のため全ていなくなり、私一人になった時にまだ入浴出
来ない私の体を彼女が拭きに来たのだが、何故かいつもよりも明るい表情で妙に口
数が多いなぁと思っていたら、「結構筋肉ついてますね~。鍛えてるんですか~」
などと予想外のこと言いながら、いつもとは違う彼女のエロい表情を見ていたら溜
まりに溜まっていた下半身が反応しテントが張ってしまった。
いつもなら、「お下はお願いします」と言ってタオルを渡されるのだが、いきなり
パンツを下げられ、フル勃起しているチンコを丹念に拭き始めた。私が少し驚いた
表情をしていると「やっぱ、若いんですね~」とにこやかに言いながら急激に手の
速度を速めたかと思うと耳元で「出そうになったら言って下さいね」と小声で囁い
た。私はほどなく射精感をもよおしたので彼女に伝えると、もう一つの手でタオル
でチンコの先端を塞いだ瞬間、物凄い量の精子が何度かに分けて飛び出した。しか
も、久しぶりというだけではなく先端を押さえられていたので、ズキッって感じで
脳天にまで快感が迸った(笑)。
私が快感に浸り放心状態になっていると、あまりの量の多さに驚いたのか(笑)、
「ビックリした~」と言いながら、今度は通常の手の速度でもう一度拭いてくれ
た。
その後、傷口が塞がり入浴が可能になるまでの数日間のうち、彼女が出勤している
時には同じように毎回手で抜いてくれたし、お互いに慣れてきたこともあり、キス
をしながらだったり、私も彼女の体を触り捲くったりして急速に親密になっていっ
た。
そして、この時に彼女がバツイチで中学生になる子供が居ることも知った。
退院後、私と彼女の休みが合う日にドライブに行った。と言っても、遅めの朝食
後、直ぐにホテルに向かった。
私は先にシャワーを浴びている志保を後ろから攻めたてた。彼女は基本的には中肉
中背といった感じの体型だが、年齢なりの脂肪が乗っていて非常に抱き心地が良い
上に、体型の割には大きめの熟れたヒップを見て我慢できなくなった私は彼女の手
を壁に着けさせ、そのまま立ちバックで挿入した。彼女は悶絶し、暫くすると姿勢
を維持出来なくなったので、抱き上げてフロアに寝かせ、正常位で挿入し直し思い
っきり腰を振った。彼女が物凄い声を出して達したのを見たら急に射精感が背中に
走ったので慌てて引き抜き、彼女の首から上半身全域にぶちまけた。
放心状態から覚めた彼女が言うには、前の旦那と別れて以降、久しぶりのセックス
だったので本当に気持ち良かったのと「あなたとはカラダが合いそうな気がする」
とのことだった。
結局、その日は夕方まで何度もお互いに貪るようにハメ狂ったのだが、殆どメスと
化し完全に壊れてしまった彼女は、最後に頃には意味不明な言葉を叫びながら失禁
し、半ば気絶状態に陥っていた。
その後、数年志保との付き合いは続いたが、私が転勤で地元を一時離れたのを機に
自然消滅してしまった。