22歳~25歳まで賃貸住宅の仲介業をやっていた。そのとき勤めていた僕
の支店では、総合病院の看護婦の部屋を任されていた。
けっこう看護婦はわがままで、いろいろなクレームを言ってきた。近隣の部
屋の音がうるさいとか、ゴミ置き場が汚いとかetc・・・
中でも、隣の部屋から、夜の声がうるさいっていうクレームにはまいった。
どのくらいうるさいのか、実際に聞いてほしいと言われて、一度夜におじゃ
ましたことがある。実際聞いてみてやっぱりうるさかった。というか、聞い
てるだけで興奮してしまった。冗談半分で、「こちらでも同じように声をだ
したら、相手に通じるかもよ」 っていうと「彼氏いないから。」と言わ
れ。「じゃあ、僕がその相手に立候補しようかな」とか冗談で言ってるうち
に結局始めちゃいました。
隣のこと全く気にせず、かなり大きな声をだしていたと思います。年は僕と
1つしか違わなかったけど、今までの女性の中で一番上手だったと思う。
彼女とはそれっきりだったけど、その日以来となりから声は聞こえなくなっ
たと恥じらいながら言ってました。