ムラムラというものに気が付いたのは、まさに10日目くらいの時でした。患部の痛みも痛み止めで9割くらいは和らぐようになり、他の事に意識を向けれる余裕があったのかもしれません。さらに具体的に言えば、はっきり覚えているのが、病院で買うテレビカードを買ってベッドで寝転がりながらテレビでサスペンスドラマ的なものを見ていた時、ちょっとしたラブシーンみたいなのがあって、(ドキw)としちゃったこと。それからでした。実際のとこ、ベッドの上っていうのは寝るしかありません。とにかく入院生活では寝て寝て寝まくりました。その他は携帯さわって誰かと暇つぶしに連絡しているか、本読んでるかあるいは、リハビリがてらの院内散歩。ただ、この院内散歩の中で、ある発見をしてしまうのです。その時、私はパジャマ姿で院内をウロウロとするし、他にもパジャマ姿でウロウロしている患者さんも多数いるので違和感があるわけではないのですが、これも気が付いたことなんですが、病院内って、あれ不思議とどういう心理が働くのか、どうみても20代、30代の女の子でも、普通にパジャマ姿でパンツとかブラとか透けた感じで院内を歩いているんです。(こんな格好で・・・・。他の人の目線きにならないのかな・・)って思いました。しかし、すぐに(あ、私もおんなじだ・・・。そういえばこの今着ているパジャマ、、普通に下着とか透けるぞ・・・)って思い始めたのです。そんな事は普通に日常生活なら、わざわざ考えたりもしませんし、そもそもそんな恰好をして外を歩くことはありません。しかし病院の中を歩いて、人々が私の透けるブラの胸元や、きっとお尻とか見ているんだろうな。。。って考えたら、ただでさえムラムラしていたのが、より蓄積されてくるような遠回しの興奮になってくるのです。これは私の中に、ある一定のスイッチを入れる事になったのです。(ただ散歩しても仕方ない。どうせなら、スリルのある散歩をしよう・・・)そこで私は、ほぼ無地で白のパジャマをわざわざ病院の売店で購入しました。たぶんこんなシンプルなデザインは、おばあちゃんくらいしか購入しないと思うような、それほどシンプルな白のパジャマです。それに、透けやすいよう、ピンクや黒といった色の濃い下着を着用し、それでゆっくりゆっくりと病院内を散歩したのです。私の勘違いではないと思うのですが、確実・・・・!に病院にいる男性の目線が、私に釘付けになっているのです。(私の予感、、、当たった・・・)という妙な感覚でした。普段なら仕事行くときとか、ペチコート着たり、キャミソール着たり、いかに日常的な姿を出さないように努力しているのに、その時ばかりはまったく逆の事をしている私が居たのです。それからどんどんエスカレートしていきました。入院生活自体は3週間続いたのですが、ムラムラに気が付いた10日目から2日間~4日間は透けるパジャマで院内を散歩。さらにそのままオナ禁状態で、透ける衣服を着用して散歩する事に興奮を覚えた私は、一気に突き進んで、2週間目の診察の時に、わざとTバックはいて診察されるという暴挙に出たのです。私に恥ずかしいとか、そういうのありませんでした。診察の時、「チャーさーん」と女性の看護師さんに呼ばれて、「はい」と診察室の中に入り、「じゃ、ここでパジャマ脱いでいつもみたいに待っててください」と言われた後、パジャマ脱いだ私がデザインはシンプルではありましたが、黒のTバックだったものだから、思わず看護師さん「え、、ほんとそれで診察受けるの?」とマジ顔で聞かれました。私は「変ですか?別にお医者さん、下着見ている訳じゃないと思うけど・・」と(ムラムラしている私は)なんの恥ずかし気もなく、そう答えたのです。看護師さんからは、(変わってるなこの人・・・)と思われたことでしょう。そしていつも通り、診察台に寝そべって、タオルで下半身だけを覆って、お医者さんの到着をまちました。お医者さんは「こんにちは。じゃ、今日はどこまで筋肉がつながってるかみましょうか。無理はしなくていいので、いつもみたいに膝あげていきましょう。痛いところきたら、そこで止めてください。」と真面目に言いました。私は「はい」と答えました。そして椅子に腰を掛ける医者でした。それから私がゆっくりと右膝をあげていくと、当然の如く、タオルが上がっていき、Tバックパンチラ。お医者さんも一瞬(!)って感じの表
...省略されました。