獣姦体験告白

お久しぶりです。ケーシーです。

ずいぶんご無沙汰してしまい、申し訳ありません。一年以上書き込みしていませんでしたね。

今回は、ある報告のために参りました。

実は、我が家のレイ君が亡くなりました。チャーリーが亡くなってから半年くらい後だったと思います。
心臓の病気にかかり、私らも彼も頑張って治療に励みましたが、これ以上は苦しむだけということで薬を使ってお別れしました。
私にとってはわが子のような、妻にとっては我が子と言うより恋人だったかもしれなかった彼の死に、二人とも、最初は泣くことしかできませんでした。チャーリーのショックが癒えたと思ったらまさかの出来事でした。一年以上書き込まなかったのは、レイ君の死について整理する時間が欲しかったからです。
彼は幸せだったのか。今でも自問自答してしまいます。

ただし、悲しい報告だけではありません。
Aさんが二号と正式に同居しました。もうすでに一年近く一緒に住んでいます。
ペットOKで尚且つ通勤に支障がない物件が見つからなかったので、実は、彼女、我が家の離れに二号と居候しています。
タダで住まわせるのは教育上(？)良くないので、きちんと家賃は取っていますが、家族が増えたみたいで楽しいですね。レイ君がいなくなった悲しさを多少和らげてくれています。Aさん自身も二号とも順調に愛を育んでいるようです。

エレナさんが社会復帰しました。チャーリーがいなくなった直後は部屋に引きこもっていましたが、長めの休暇と妻の献身的介護で見事に復活しました。今では、仕事に明け暮れる毎日だそうです。チャーリーを忘れるために無理して仕事しまくっているようにも見えますが、何にせよ回復して安心しました。
回復した後は、悲しむ妻の傍にいてくれました。友情って本当に素晴らしいと思います。

妻が妊娠しました。レイ君がいなくなったことで悲しいことばかりでしたが、レイがいなくなったことで子作りを数年ぶりに再開し、最近、妻が新しい命を授かりました。犬と人間では違いますが、この子には、天寿を全うできなかったレイの分まで思いっきり生きてほしいと思います。

愛好会の方は続けています。私と妻とレイの経験を、同じ境遇のペットラバー達に、これからも伝えていければと思っています。最近、新しいメンバーも入りました。

ここへの投稿も続けられれば続けていきたいと思います。とっておきのネタもたくさんありますしね。
ただ、最近また仕事が忙しくなってきたので、どのくらいの頻度で書き込めるかは分かりませんがね。身重の妻の近くにいられないのはつらいですね・・・。

それでは、またお会いしましょう。