長生きはするもんだとつくずく思ったね。
オレは70歳。5年前に連れ添いに死なれた。
今でも性欲は旺盛で、月2回は列車で1時間かかる都市にあるソープに通って、週2回はエロDVDを見ながらセンズリかいてる。
半年前の夏のことだ。
飼っている次郎(秋田犬の雄、5歳)を散歩に連れて行って公園にさしかかると、見たことがない大型犬を連れている女の子に出会った。
次郎にお座りを命じて「やあ、立派な犬だねぇ。何という犬種?」と声をかけた。
女の子は連れている犬に引っ張られまいと懸命に踏ん張って「ボルゾイです」と言った。
「ふーん、初めて見たよ。名前は?」
「ニコライです。ロシア原産なので」
「そうなの。うちのは次郎。秋田犬だよ」
それからオレと女の子は公園のベンチに座って、しばし犬談議をした。
女の子は小林美香という名前で、高校2年生だという。
ニコライは最近父親が会社の重役から譲り受けて、夏休みに入ったので美香が散歩をさせているのだという。
美香に「次郎ちゃんも立派な犬ですね」と言われて、オレは悪い気がしなかった。
「きちんと躾けてるから、人に噛みついたりしないよ」
「ニコライもそうですけど、ほかの犬を見ると強い力で引っ張るので、散歩は大変です」
それから美香に躾けの方法を教えたりして別れた。
次の日も、その次の日も美香とニコライに会った。
3回目に会った夜、オレの頭に、ある思いがムクムクと湧いてきた。
次の日公園で美香とニコライに会うと、オレは美香に家に寄っていかないかと誘った。
美香はオレが年寄りなので警戒する様子もなくついてきた。
次郎とニコライは仲良く並んで歩いた。
次郎は家の中で飼っており、ニコライもそうだというので、居間には次郎用の柵があるが、二匹ともその中には入れないで自由にさせておいた。
美香にコーヒーをいれてやり、美香用に買っておいたケーキを出した。
ソファーに座った美香のミニスカートから伸びている太腿がまぶしい。
胸もDカップくらいあるようで、Tシャツを盛り上げている。
今どきの女の子は、高2だったら彼氏がいるんだろうと聞いてみると、いたけど最近別れたという。
理由は聞かなかった。
しばらくすると美香は、なんだか凄く眠いといってウツラウツラし始めた。
それもそのはず、コーヒーに睡眠薬を入れておいたのだ。
少し眠っていきなさいといって、美香の体にタオルケットをかけてやった時は、完全に眠っていた。
オレはドキドキしながらそーっとミニスカートを脱がしにかかったが、美香は目を覚まさない。
パンティを脱がしても目を覚まさない。
膝を立てて股を広げると、割れ目があらわになった。
左手の指でそーっと割れ目を開き、右手中指で撫で上げると、美香は「うぅん」と声を出したが目を覚まさない。
処女膜が残っているようだが、オレは美香が処女ではないと確信した。
クリトリスを撫で回すと、美香は「あぁん、あっ、あぁん」と声を出したが、やはり目を覚まさない。
やがて膣口からオマンコ汁が出てきた。
オレは意を決して、次郎に胴輪とリードをつけて連れてきて、美香の股の中に鼻先を入れてみた。
次郎はちょっと匂いを嗅いでからペロペロと舐め出した。
ソファーの背もたれに美香の背中が当たるように美香の向きを変え、股を開いて両足をソファーに上げた。
美香は「あぅぅーん」と声を出したが目を覚まさない。
次郎の前脚を、美香の体を挟むようにソファーに持ち上げてみる。
次郎は舌を出してハアハア荒い息をして腰を振り出した。
赤く尖ったペニスが伸び出てきて美香の割れ目を突くが、うまく膣口に入りきらない。
オレは激しく動くペニスの先の方をなんとかつかんで膣口辺りにあてがってやる。
すると出たり入ったりするペニスが見えなくなって、美香が「あぁぁーっ、あぁぁーん」という声を出して目を開けた。
美香は虚ろな目で、目の前でハアハア荒い息をしている次郎とオレを見た。
「おじいちゃん、なにこれ、なにこれ、あぁーっ、いやぁーっ」と言ったが、次郎を押すこともできないで白目をむいた。