今回は、久々に開催した愛好会の模様をお伝えします。
今回の愛好会は、25日に行われました。私の転勤や震災などもあり、前回から一年以上の間をあけての開催でした。情報交換や普段はメールでしかやり取りしないような人と直接会えるという目的で定期的に開催していたのですが、前述した事情でどうしても集まることが出来ず、これだけの期間があいてしまいました。
今回は真夏のとても暑い時期の開催ですので、遠くからいらっしゃる方のワンちゃんは参加させないことにしました。某朝の情報番組の看板犬が熱中症で死んだばかりですので、そのような悲劇を起こさないための配慮です。遠い方は本当に遠いところから来ていただいているので・・・。
今回の参加者は、私、妻、Dさん、Rさんご夫妻、Lさん、Gさん、Eさん、エレナさんの計9名でした。レイは大人数と触れ合うのはまだ無理なので、開催日には実家の方で静養していました。両親には表向きは体調不良のため実家でリフレッシュさせたいと伝えました。妻も参加させるのは大丈夫かと思ったのですが、他人と触れ合う練習のために出席しました。ちなみに、ワンちゃんの参加は、一号二号とRさんのパートナーの計三頭でした。
まずは、お決まりの近況報告から会は始まりました。
ただし、今回はいつもと違って悲しい報告もありました。この場にはいませんでしたが、震災の影響でHさんのパートナーの片方が死んでしまいました。潰されたとか流されたとかではなく、ストレスが原因だということだそうです。もう交尾できないくらいの高齢犬だったので、あのショックに耐えられなかったのでしょう。仕方のないことですが、悲しいですね・・・。また、長時間交尾に協力してもらったEさんのパートナー太郎君が、獣姦から引退しました。足腰がたたなくなってきたのが原因とのことです。大型犬はこうなってからが大変なんですよね。最後まで面倒を見るのは飼い主として当然なのですが、人間と同じくらいの大きさと重さを持つ大型犬を介護するのはかなり重労働なのです。もし、これから犬を飼われる方はこういう面も考えて飼いましょう。生き物は可愛いだけじゃありません。愛らしい面だけでなく醜い面も含めて愛してやってください。なんか説教くさくてすいませんが、保健所が盛況な現状が悲しかったので・・・。さらに、Hさんの残りのもう一頭も病気で獣姦から引退を余儀なくされてしまいました。このため、Hさんは、愛好会を休会することになりました。他にも、ここに登場したことのない愛好会メンバーの方も、ワンちゃんの病気や高齢化で休会・退会・引退がありました。こうやって獣姦を通して知り合ったワンちゃんが引退したり亡くなったりしているのを聞くと、私もこの世界に関わってずいぶん経つんだなと感慨深くなりました。そして、そのうち、レイも性欲なんて消え去ってよろよろとしか歩けなくなってゆくのだなと思うと、とても寂しくなりましたね。そう言えば、ここの掲示板の一番古い方々とはもう五年くらいのお付き合いなんですよね。それもとても感慨深いです。今まで色々なコメントありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
ただ、去る者あれば、来る者もあります。Lさんの新しい愛犬であるセントバーナードの三郎くん(仮名)が獣姦デビューしました。Lさんは夫婦で獣姦を嗜んでおられるのですが、二人の結論としては、三郎のサイズと自分らの年齢を考えてそちら方面に調教しないことにしていたはず。それがなぜデビューしたかというと、魔がさしてしまったからとLさんは仰いました。ただ、魔が差したではすまないのがこの世界。こんだけでかいのとどうやって交尾するの?というお話です。Lさんは175cmと身長も大きく、また経産婦でもあるので、釣り合うと言えばそうなのですが・・・。
「交尾は私と私の友達のマニアさんがしてるよ。性欲がそこまで凄くない子だから、二人で月に何回かローテーションすれば平気よ。」
知り合いのマニアさんも高身長で経産婦の方だそうです。身長の大きさと性器の大きさが比例するのかは知りませんが・・・。
「向こうは旦那さんに内緒だから、うちでしてるの。うちなら見つからないからね。」
Lさんは北の大地に広い敷地を所有しており、生活の大半を過ごす家以外にも、敷地の奥に離れを建てていて、そこを獣姦用のスペースとしているそうです。写真を見せてもらいましたが、セントバーナードに北の大地に小屋というのはさながらアルプスの少女ハイジの一場面のようでした。たしかに、そこなら、他人や自分の子供にも見つからないでしょうね。
「三郎のような大きな犬を飼うには良い環境だと思うの。周りは本当に何もないしね。そうだ。次の愛好会はうちでやりません?野外で思い切りあえぎ声を張り上げても全然平気。周りは畑や野原くらいしかなくて、離れの近くに行けば隣の家なんて豆粒くらいしか見えないようなところですから。ま、そのかわり、買い物や通勤通学はしんどいのですが・・・。あと、冬は地獄ですね。」
機会があれば是非やりたいですが、冬は地獄と言われると、来年まで待った方が良さそうです(笑)
「ただね、三郎とするのは最初は苦労したなぁ・・・。主人に抑えてもらいながらやっていたのだけれど、体があれだけ大きいとうまく出来なくて。やっと挿入できるようになってもアレがあの大きさでしょ?まずは犬バイブで入れてみたけど、もう入らないと思ったところでは、三郎のが根元まで入っていなかったの。こんなんで瘤まで入れるなんて本当に出来るの?って不安になった。そこで、お友達のマニアさんを誘ってみたの。彼女は、旦那さんがとんでもない巨根で、前の私のパートナーのも簡単に入れてしまっていたから、三郎のも入るんじゃないかって思って。その予測は大当たりだった。それで、彼女に三郎の性処理をしてもらっている間に、私自身が三郎の大きさに慣れるように訓練したの。今では、きちんと三郎を受け止められるわ。」
そのあたりの詳しい話も聞いたので、後で投稿出来たらしますね。そして、このLさんのお友達が暫定ですが退会したメンバーの補充要員となりました。にしても、そんな大きいのよく飼えるなーと脱帽です。やはり、北の大地は凄いですね!
その次の話題は、自分たちの初体験の話題に。なぜかというと、私の投稿にコメントしてくださった精タンさんのレスがきっかけでした。初体験がワンちゃんという書き込みから、なぜか、自分たちの初体験はどうだったか?という話題に移行してしまったのです。残念ながら、私たちの愛好会には初体験が何かしらの動物という方はいらっしゃいませんでした(ちなみに、この前の海外勤務でインタビューしてきた方のなかで、初体験が自分の犬だという方が一人だけいらっしゃいました。書き込む許可ももらってあるので、機会があればここに投稿しますね)。てなわけで、なぜか人間との初体験の話に。ただ、全部の方のを書くと、長い上にスレ違いなので、妻と、印象に残ったエレナさんの話をご紹介します。あ、私やRさんの旦那さんの話などはそれ以前に何の腹の足しにもならないでしょうから割愛します。妻は、中学生のときで当時付き合っていた彼氏と。痛かったけど、聞いてたほどじゃかったそうです。血もあまり出なかったとか。妻曰く、「拍子抜け」だったそうです。凄かったのはエレナさん。ロッキーとする前に人間と初体験を済ましていたわけですが、それが結構ひどかったそうで・・・。
「早く済ましちゃいたいというという焦りと好奇心で、当時付き合ってた彼氏と。でも、相手が悪かったんです。お互い両思いで、彼は学校でも人気の先輩でとても良い人だったんですけどね、SEXで豹変したんですよ。実は、ただ腰振れば女は気持ち良いと思ってる猿みたいな人で・・・。というか、自分が気持ち良ければいいと思ってたのかも。で、それでいてアレが大きくて・・・。もうこれで初体験の時に私がどうなったかわかりますよね?前戯もそこそこに、濡れてないのにいきなりぶっ込まれて・・・。痛いよ!ゆっくりやって!って言ってるのに、大丈夫!最初は皆痛いよ!我慢、我慢!とか言って全然優しくしてくれなくて・・・。逃げだしたくても押さえつけられてそれも叶わず。おかげで、シーツは血だらけ。生理でもきたのかってくらいに真っ赤。そして、私は激痛で放心状態。それでも自分が満足するまで腰を振り続けたり、変なおもちゃ使ったり縛ったり・・・。相手だけ満足しててもう最悪でした。普通の子ならSEXがトラウマにでもなってしまうような惨状でした。幸い、トラウマにはなりませんでしたが、もう怒りがおさまらず、体力が回復した後に血だらけの股間を抑えながら空いた右手で思い切り右ストレートとハイキック喰らわせてやりました(笑)で、即効別れました。そして、学校ではそのことを妻も含めて皆にばらしまくり、彼を失脚させてやりました。自慢になりますが、私の方も人気ありましたので、だいたいの生徒が私の言うことを信じてくれて、ていうか、事実だから信じてくれないと困るのですが、彼の人気は完全に落ち目に。あだ名がレイパーになって、クラスから孤立して先生の耳にも入って受験にも影響でたみたいですが、人をあんな目に合わせて、気持ち良かったろ?なんてへらへら笑うような屑にはお似合いだと思いました。後で先輩や彼の知り合いに聞いたら、被害にあってた他の子もいたみたいで、まとめて復讐出来て良かったかも。」
エレナさんが獣姦にはまった理由にろくな男がいなかったからというのがありましたが、根底にはこの彼との苦い思い出があったからなのかもしれませんね。
それぞれ言いたいことを言ったあとは、お待ちかねの実技のお時間。今回は、獣姦の一線から身を引いているEさんGさんが一号二号と。DさんがRさんのワンちゃんとそれぞれ交わりました。Eさんは太郎の引退で、Gさんは今の愛犬は普通に飼う都合で長い間、犬との交尾はご無沙汰でした。そのせいか、ふたりとも、凄い乱れっぷりを披露してくれました。Gさんは熟れた多少だらしない体を揺らしながら一号のピストンに乱れ狂いました。だらしないのは獣医という職業上仕方ないのですが、確かに少しお肉がついていましたね。震災の混乱で余計不規則になって、体重が減らずに逆に増えてしまって、今まさにダイエット中とのことです。ただ、私は全然太っているように見えないんですけどね。そんな豊満な?Gさんが犬のイチモツを受け入れるのはもう何年かぶり。あまりにも久々だったせいか、大きさやピストンの強烈さに少し顔を歪める場面もありましたが、最後は快感に泣き叫び、「やっぱりすごいよぉ・・・」を最後に口もきけなくなってしまいました。また、EさんのほうはGさんとは違って均整のとれた素晴らしいプロポーションで二号のピストンを受け止めていました。今回は全て撮影NGにしたので、全員が目に焼き付けようと凝視しました。そのせいか、最初、Eさんは恥ずかしそうに控えめに声を出していたのですが、ついに耐えられなくなり、大きな嬌声をあげて果てました。「ちょっと太郎を思い出してしまいました。Dさん、たまにどっちか貸していただけません?」というEさんに、Dさんは良いですよと笑って答えていました。そのDさんは二人が終わった後にRさんのロットワイラーと交尾。一号二号とまた違う感覚にDさんも面白がって交尾してました。しかし、あまりの興奮に後ろ足を宙に浮かせてまで腰を振る犬にDさんもさすがに面白がってばかりいられなくなり、全身で快感を表現していました。終わった後は本当にくたくたという感じになっていました。
これで今回の愛好会は終了となりました。次に会う時にはどういう報告があるのか、楽しみです。
今回はこの辺で。明日から九月というのにまだまだ暑いですね。体調には十分注意しましょう!では、また。