どうもお久しぶりです。
今回は、タイトルにあるとおり、ちょっと不思議な話を投稿します。
その内容というのは、私たちのお仲間のQさんという方が現在進行形で体験さ
れている不思議なお話です。
Qさんは、すらりとした長身とロングヘアーがいい感じの30代前半の主婦の
方です。個人的感想として、和服が似合いそうな方なんですが、一着も持っ
ていないとのことで残念です(?)。
さて、その不思議な話とは何かと申しますと、それは、犬が人間に求愛を
し、そこから関係が始まったというものです。
「え?不思議でもなんでもないじゃん。」と思う方もいらっしゃるかもしれ
ませんが、種族が異なるモノが、同じく種族の違うものに求愛するなんて、
普通はありません(無いとは言いませんが)。しかも、人間からではなく、犬
からです。こういうのは、かなり稀では無いでしょうか?
では、Qさん本人から聞いた話にうつります。
ちなみに、予備知識として、Qさんは、自宅で黒ラブを飼っていて、この黒ラ
ブが今回の準主役です。今回の投稿において、犬の名前も伏せて欲しいとい
うので、仮にポチとします。仮名がすごくオーソドックスですいません(苦
笑)
ポチは、Qさん夫妻が今から数年前に飼った犬で、実の息子のように可愛がっ
て育てていたそうです。といっても、Qさんにはすでに人間のお子さんもいら
っしゃいますけどね。
さて、本題です。
Qさんたちがポチを買ったのは数年前。犬が欲しいとお子さんに言われたのが
きっかけだったそうです。そういえば、私も子供の頃、親にせがんで買って
もらった記憶があります。まあ、だいたい、その時の謳い文句としては、
「ちゃんと世話するから!」なんですよね。私も全く同じでした。そして、
最初は有言実行で頑張るんですが、結局、世話は親がやるようになるんです
よね(苦笑)しかも、大抵母親が世話係を襲名します(苦笑)
勿論、Qさん一家も例外でなく、お子さんは途中で世話放棄、旦那さんは日中
はお仕事で、昼間在宅のQさんがお世話係りに。
そして、結局、成犬になるまでQさんが付きっ切りでお世話して、その後も世
話係を継続する状況となりました。
Q「本当に付きっ切りでした。子供も旦那も世話といえば餌やりをすれば良い
ほうで、散歩やらなんやらはほぼ私の仕事でした。最初は世話がすごく面倒
で、何で私がって感じだったんですが、ながく接しているうち、だんだんと
ポチに愛着がわくようになり、日々の世話も面倒では無くなってきて、むし
ろ、楽しくなっていきました。昼間は旦那も子供もいないので、家事が終わ
るとつまらなかったんですが、ポチの世話が苦でなくなってくると、ポチと
昼間の時間を過ごすのが本当に楽しくなりました。だから、ポチとは、息子
のような、兄弟のような、下手をしたら彼氏のような、そんなべったり状態
になっていきました。もしかしたら、傍から見ると、度が過ぎていたように
見えたかもしれません。」
ちなみに、Qさんは、この時点では獣姦の「獣」の字も知らない普通の奥様だ
ったそうです。
さて、ポチが家にやってきてから何ヶ月か過ぎた時に話は移ります。ポチの
体も大人っぽくなってきたある日のこと、Qさんが家事を終えて家でくつろい
でいると、突然、ポチが圧し掛かってきたそうです。いわゆるマウンティン
グですね。
そういう躾が出来てない雄犬にはよくあることなので、Qさんも最初は、「そ
んな年か。そろそろ躾しなくちゃな」程度にしか気にしなかったそうです。
そして、この時、Qさんは初めて犬のペニスを見たそうです。
小説や漫画なんかだと、ここで、「これが犬のペニス!?主人のより大きい
わ・・・(生唾ごくん)」なんて描写が出てきそうですが、現実は甘くなく、
変な丸い球が根本から出てきたのを見て「うわ!何かの病気!?」と思った
だけだそうです(苦笑)。
当時、忙しさからか、旦那さんとの夜の営みもなくなり、確かに欲求不満状
態ではあったそうですが、「犬のを見たただけでそんなに性的に興奮はしま
せんよ、普通は」とQさん。
とはいえ、人間とは違うその異様な形は、その後もずっと記憶に残ってたそ
うです。
ちなみに、この時、Qさんは本気で心配したらしく、慌てて仕事中の旦那さん
に電話して、さらに、獣医にまで診せて、赤っ恥をかいたそうです(苦笑)。
しかし、マウントをするようになってから少し経った後、Qさんは、そのあり
ふれた行為が、何か他の犬とは違うことに気付いたそうです。
その違いとは、ポチのマウントが発情期のメス犬や肉体的精神的ストレスな
どからもたらされれているのではなく、Qさんによってもたらされているとい
うことだったそうです。
その証拠に、ポチのマウントは、Qさんのみにしか行わず、旦那さんやお子さ
んには一切やらないんだそうです。
しかも、ちょうど発情期の雌犬が近所にいたそうなんですが、そのわんこが
発情している間、なにもそのわんこにアクションを起こさず、さらに、その
犬の発情が終わったにも関わらず、興奮してQさんに襲い掛かってきたそうで
す。
何故だろうと思いつつも、何とか躾けてみようとしたそうですが、全くうま
くいかず、余計ひどくなっていったそうです。
そこで、知り合いや獣医のアドバイスも試してみたそうですが、やはり駄目
で、一時期、去勢も考えたそうですが、旦那さんと色々議論した結果、もう
少し躾けてみようということになったそうです。
ちなみに、去勢を反対したのは他ならぬQさん。
人一倍長くポチに接していたせいか、何だか可愛そうになったそうで「私が
少し我慢すればいいだけだ」と思い、去勢をやめたそうです。
幸い、来客にちょっかいを出すこともないし、室内犬なので、外でちょっか
いは出さないということなので、旦那さんにも分かってもらえたそうです。
しかし、Qさんは、本当に可愛そうという感情だけで動いたのか今思うと自信
が無いと言います。
もしかしたら、実際は、何か間違いが起きるのを期待していたのかもしれな
い。獣姦の知識や言葉は知らなくても、自分の中のメスの本能が去勢を反対
させたのかもとも仰いました。今となっては誰にも分かりませんね・・・。
さて、去勢を断念した後、Qさんは、過去にアドバイスを求めた犬好きの友人
にまた相談したそうです。
Qさんが、犬好きの友人に「前回のアドバイスどおりにやったのだけれども、
うまくいかず、旦那は去勢してしまえなんて酷いことを言うの。どうにかな
らないかな。」と伝えたところ、また色々と教えてくれたそうです。
そして、ついに、この会話の中の何気ない言葉で、Qさんは、獣姦の入り口の
第一歩を踏み出すことになります。
友「もしかしたら、貴方に発情してるのかもね。」
Q「え!?人間に発情することもあるの!?」
友「嫌だな。冗談だよ。あるわけないじゃん、そんなこと。Qは、ゴリラの雄
見てかっこいいなんて思うの?」
Q「ないよ。」
友「そういうことだよ。本気にしないでよ。」
確かに、友人はただのジョークのつもりで言ったのでしょう。勿論、Qさんも
ジョークとして当初は受け取ったそうです。
しかし、今までの異常とも思えるQさんへのポチの行動を振り返ると、この冗
談が冗談に聞こえなくなってきたそうです。
例えば、寝ころがっていれば、すぐに圧し掛かってきて、陰茎を出しながら
腰を振られることなど日常茶飯事だそうです。
そして、しまいには、スカートの中にに潜り込んできて、下着越しに陰部を
執拗に舐められたそうです。その場は蹴り飛ばして脱出したそうですが、そ
の責めに少し感じてしまった自分もいて、段々と、本当にまずいのではない
かと思ったそうです。
本当に人間に発情しているのか・・・。しかも、私に・・・。こんなことは
獣医にも友達にも聞けないし、家族になんて話せないと思ったQさんは、誰に
も相談できず、困ってしまったそうです。
しかし、Qさんは、少し嬉しくも思ったそうです。
「本当に子供の頃から大事に育てていた犬だったので、ある意味、自分を見
下しているのではなく、逆に好いてくれているということは、とても素晴ら
しいことではないかなとも思いました。」
でも、Qさんは、こう付け加えました。「ポチの行動が、好くというよりは、
何か、ただ私とSEXしたいというようにも見え、本当は雌犬程度にしか思って
おらず、やっぱり下に見られてるのかもという不安も感じました。しかし、
自分を求めてストレスを溜めているであろうポチを見ると、凄く可愛そうに
思えてきました。そして、この際、旦那に見つからないように一回くらいさ
せてあげても罰は当たらないだろうし、自分で去勢に反対したんだから自分
で責任をとるべきなんじゃないかなんて、考えてしまいました。しかし、ど
うやれば犬は避妊できるの?なんて、獣姦という言葉すら知らない私には分
からないことも多く、そんなんで本当にできるの?って感じで・・・。今に
なってみると、妊娠なんて心配する必要ゼロだって分かるんですが、当時は
本当に何も知らなかったので、どうすれば良いのという感じでした
ね・・・。」
ある意味、ここで去勢の道に向かえば、ここから先の出来事は無かったかも
しれません。いや、犬のストレスのことも考えると、繁殖させる予定が無い
なら、ここで去勢を考えるのが普通です。でも、Qさんは、やはり、その道を
選択しませんでした。
Q「ポチを育てたのは私で、私が育て方を間違えてしまったなら、それをポチ
に償わせるのはおかしいと当時の私は思ったみたいです。ですが、それは私
の単なるエゴで、去勢さえしてしまえば、ポチは普通の犬に戻れたのかもし
れません。今考えると、悪いことをしたような気がします。」
結局、またも去勢を思いとどまってしまいました。
そして、「人間相手に発情」という言葉を聞いた翌日、Qさんは、実際にSEX
させる以外でポチの興奮を少しでも楽に出来ないかと考え、マウンティング
してきた時の対処法を探したそうです。
何故だかは分からないが人間にしか発情できないポチが可愛そうではある
が、実際、人間となんてできるわけないし、でも、いつまでも拒んでいては
ポチがおかしくなってしまいそうだし、去勢しろという忠告を聞かなかった
自分にも責任はあるので、何とかできないかと真剣に心配したそうです。
他人には相談しにくいので、かなり昔に彼女の友人が「腕に引っ付いてきた
から適当に手で抜いてやったことがある」などと言っていた記憶に頼りに、
色々なキーワードを使いながら、ネット検索をしたそうです。そのネットサ
ーフィンが獣姦の第二歩だとも知らずに・・・。
さて、何回も検索ワードを変えながら試したQさんですが、結局は、獣医や友
人以上のアドバイスなんて載ってなかったそうです。
しかし、その検索の最中、変なサイトにいきついたそうです。そのサイトと
は、2次元獣姦作品を主に扱っているサイトで、現在もちゃんと存在してい
るところです。
そして、そのサイトで、Qさんはついに獣姦を知ることになります。
最初に見たときは、こんなのは想像で書いているだけで、実際にこんなこと
している人なんていないと思ったそうですが、やはり気になったようで、獣
姦で色々調べてしまったそうです。
その結果、あれよあれよと体験談やら二次創作物やらAVやらが出てきたそう
で、実際に犬と交わることが可能であるという事実と獣姦が意外と行われて
いることを知り、非常にショックを受けたそうです。
しかし、ここでQさんは、ある思いを抱きます。「もし、ここに書いてあるこ
とが本当なら、人間でも犬と出来る。ならば、人間にしか発情できないよう
に躾けてしまった私が責任を取って、彼の性的ケアを一生やってやるべきな
のではないか・・・。」
何だか、自己犠牲(?)の極みのような感じですが、Qさんは実際にこう考え、
そして、本当に身を捧げる決意をしたそうです。
しかし、決意をしたのはいいものの、ここで色々問題が発生したそうです。
それは、まず、家族に話すべきかどうかという問題。これには一瞬で結論が
出たそうですが、勿論、答えは話さない。
旦那に話す勇気も無いし、こんなことを子供に言えるわけがない。さらに、
サイト検索で獣姦はタブー視されているということも知り、家族はもとよ
り、近所や知り合いにもばれないようにすることに。
次の問題は、どうやってSEXするのかという問題。はたして、ただ尻を突
き出すだけでサイトの動画のようにできるのか。これはネット調査をぞっこ
うするということで一応決着。
そして、最後に、妊娠の問題。もし妊娠してしまったら、最初のばれないよ
うにの問題もパァになってしまう。犬相手にはどうやれば避妊できるのか。
これも調査続行という形で終了。
その後、調査を続けた結果、犬と人間では妊娠できないとの記述を発見。三
個目の問題が解決したそうです。
そして、最後に残った「どうやってSEXするの?」は、調査を続けた結
果、獣姦セックスガイドを発見したことで解決したそうです。しかし、その
ガイドに気になる記述があったそうです。
Qさんが、「ラブラドールって結構大きいな」と思いながら、ペニスサイズ
の欄を読み進めていたところ、「瘤」という字を発見。
Q「瘤?なにそれ?」
気になったQさんは、さらに読み進めました。
Q「膨らむ?抜けない?何これ・・・。」
さらに読んでいくと、
Q「結合?どういうこと?」
そして、次で愕然となってしまったそうです。
Q「大型犬では、30~40分「結合」し続けることもまれではありませ
ん?ちょっと・・・。何なの・・・。」
このガイドを読んで、犬と人間とのあまりの違いに、本当に戸惑ってしまっ
たというQさん。読んだ直後は、やめてしまおうかとも思ったそうですが、
「自分で決めたことだし、今更やめるわけにはいかない。なにより、ポチが
可愛そう。頑張ろう。」と思い直し、決意を新たにしたそうです。
さて、その翌日、旦那さんとお子さんを送り出したQさんは、早速、昨日プ
リントアウトしたガイドを片手にポチのもとへ。
でも、いざポチの前にいくと、昨日の決意が揺らいできたそうです。
Q「本当に大丈夫かな・・・。」
そんなことを考えながらポチの隣でガイドを見ていると、ポチがいつものご
とく圧し掛かってきたそうです。
Qさんはそれを制すると、ポチを座らせ、顔を引き寄せ、こう言ったそうで
す。
Q「変な風に育てちゃってごめんね。責任はちゃんととるからね。」
その言葉を聞いたとき、ポチは「?」という感じだったそうですが、言葉は
分からずとも、何となく雰囲気を感じ取ったのか、尻尾を振って喜んだそう
です。
ポチのそんな仕草を見たQさんは、「この子は、本当に人間相手にしか発情
できないんだ・・・。」とまた思ったそうです。
同時に、「何としても責任をとらなきゃ・・・。」とさらに思ったQさん
は、揺らぎかけた自分を振るいただし、スカートに手をかけたそうです。
そして、ついに下半身生まれたままの姿になったQさん。ガイドを持ち、四
つんばいになり、ポチを呼びます。それに応える様に、ポチもQさんに近寄
ってきたそうです。
普通は、初めて犬とする時は、ここでちょっと道具(雌犬の臭いをつけたもの
など)を使わなきゃ難しいんですが、何と、ポチは、ちゃんとQさんに覆いか
ぶさり、腰を穴の近くで振り始めたそうです。
この現象は、我々ベテランペットラヴァーからしても、非常に珍しいと言え
ます。本来、犬がちゃんと人間相手に腰振りするようになるだけでも、かな
り調教が必要ですからね。これが愛の成せる業って言うことなんでしょう
か?とはいっても、一発で入るわけでもなく、最初は失敗したそうです。
でも、自分の膣口のほんのわずか隣にひたひた当たった異物の感触に、Qさ
んは、今まで感じたことの無いような興奮を覚えたそうです。
そして、体勢を立て直そうと思って横を向いた時に見えたその異物の姿に、
背筋がぞくっとなるを感じたそうです。
人間とは違う尖った亀頭、真っ赤に充血した竿、20cm前後はありそうな
大きさ、そして、根元の瘤。
始めて見た時は何とも思わなかった(病気だと大騒ぎしたそうですが)それ
が、いざこの様な状況になってから見ると、凄くいやらしいものに感じたそ
うです。
さらに、当時、旦那さんとご無沙汰なのも手伝い、心臓の鼓動がどんどん早
くなっていったそうです。
Q「ポチ!もう一回!おいで!ほら!」
ポチのために仕方なく的な時の消極的なQさんとは180度近く違う、積極
的態度でポチを呼ぶQさん。犬のペニスを興奮状態で見たせいか、たかだか
5分ほどで、以前と心が変わってしまったらしいです。
勿論、ポチはそれに応え、Qさんに再びタックル。だが、うまくいかない。
そして、ポチがQさんの膣口を少し舐める
これを何回も繰り返していたそうです。
じれったくなったQさんは、何回目だか分からないポチのトライ中に手を後
ろに回し、ガイドにあったようにペニスを掴んで自分の穴にあてがったそう
です。
すると、今度はうまく命中し、ついに、ポチの分身が、Qさんの中へ入って
きたそうです。
その時の衝撃は、人生で1、2位を争うほどのものとQさんが仰るように、
想像を絶するものだったそうで、入った瞬間、「あっ!」と大きな声をあげ
て前のめりになってしまったそうです。
しかし、その衝撃を味わう暇もなく、高速ピストンが開始されたそうです。
Qさんは、動画を何本か見て、犬のピストンの速さにはある程度の予備知識
をもっていたそうですが、やはり、実際に体験するのは初めてだったので、
全く対処できず、また、床に直だったせいで掴まる所が無かったせいもあ
り、ポチの高速ピストンによって彼女の尻はどんどん持ち上げられ、次第に
無理な体勢になり、ついには、ポチのペニスがその姿勢に耐え切れず、スポ
ーンと抜けてしまい、ポチはQさんから降りてしまったそうです。
ほんの数秒のピストンで、奥にも届いていない上に瘤も入っていないにも関
わらず、Qさんは、ポチから解放された瞬間に倒れこんでしまうほど疲れて
しまったそうです。結局その日は、Qさんが復活せず、ここで中断したそう
です。
ちなみに、その日の夜は、本当にドキドキしていたそうです。一瞬とはい
え、飼い犬と一つになった背徳感、家族に内緒という罪悪感などが入り混じ
り、夕食も満足に作れなかったほどだったそうです(旦那さんから、何かいつ
もと味がちがうなんて言われたそうです)。
その翌日、家族を送った後、Qさんは再度チャレンジすべく、ポチのところ
へ。すでに、下半身は丸出しだったそうです。
ポチのところにいくと、ポチも待ってましたといわんばかりに飛びついてき
たそうです。
そして、昨日の反省を生かし、床に直ではなく、ガイドを参考にベッドを利
用するため、寝室へ向かったそうです。
寝室へ到着し、Qさんがベッドに寄りかかって四つんばいになると、すかさ
ず圧し掛かり、腰を振り出したそうです。ですが、やはり慣れてないせい
か、一発では入らない。
そこで、今回は早い段階で、Qさんがペニスを導いたそうです。すると、完
璧に命中し、ピストン運動が開始されたそうです。
Qさんは、昨日は耐え切れなかった衝撃を、ベッドを掴むことで必死に踏ん
張ったそうです。
すると、膣内のペニスは、前後に動きながら長さを増し、すぐに、膣の一番
奥に先が当たるまで巨大化したそうです。そして、奥をガツンガツンと叩い
てきたそうです。
Q「ちょ・・・!いきなり・・・!深っ・・・!痛い!痛いよ!ポチ!」
Qさんは痛みを訴えましただが、ポチは気にせず続けたそうです。
やはり、経産婦とはいえ、大型犬のは慣れてないと大きすぎるようです。
Q「いきなりしないで!痛いよ!ゆっくり!ねぇ!ポチ!ゆっくり!」
ポチは全く聞かなかったそうです。しかも、ゆっくりどころか、最初より速
くなったそうです。
さらに、Qさんは、ポチがカウパー液を放出し始め、それによって出されな
がら突かれるという奇妙な状態を初体験し、わけが分からなくなってきたそ
うです。
そんな状態に限界を感じたQさんは、一時中断しようと試みましたが、ポチ
はQさんをがっちり掴んだまま離そうとしなかったそうです。
そこで、
Q「ストップ!一回やめよ!ポチ!!!!!!」
と、Qさんが大きな声を出すと、ポチはビックリして離れたそうです。ポチ
はあまり怒鳴られずに育ったそうで、かなり驚いてしまったらしく、Qさん
から降りた後、その場でおろおろしてたそうです。そんなポチを見て、Qさ
んは、ごめんねと言い、
Q「でも、あんたがあんなに強くやるから・・・。痛かったんだよ、本当
に。」と言ったそうです。
Q「でも、野生のってこんなもんなのかな。いくら私のことを好きだとして
も、それは交尾相手としてだもんね。愛のある何とかなんて、期待する方が
おかしいか・・・。」
そう思ったQさんは、少し悲しくなってしまったそうですが、ある意味そう
いうものだと割り切って、もう一度ポチを呼び寄せたそうです。
Q「怒鳴ってごめんね。私が我慢するから、もう一度、ね。」
何という自己犠牲。私、お話を聞いてるときに少し感心してしまいました。
ポチもそんな心意気に惚れたのか、言われたとおり、もう一度圧し掛かって
きたそうです。
そして、挿入。
またもや奥を凄い勢いで叩かれるQさん。歯を食いしばって必死に耐えたそ
うです。と、同時に、人間と違うその感触に、奇妙な体験もしたそうです。
カリが無いためのスムーズな前後運動、液体を出しながらの不思議なピスト
ン、中に骨が内蔵されているため、人間とは違う硬さ。
こんな奇妙な体験にさいなまれたQさん。全てが新発見だったそうです。
でも、こんなことを考えてられたのはほんの一瞬だったそうで、あとは、
徐々に体内で大きくなりながら前後に動く異物が与える違和感に必死に耐え
ていたそうです。
ここで、Qさんは重要なことを忘れていたことに気付きます。それは、瘤入
れ防止のガイドハンドでした。
ガイドの「なれていないうちは瘤を入れさせない方がいい」という記述を、
Qさんは交尾に集中しすぎてすっかり忘れてしまっていたのでした。
それに気付いたQさんは、何とかしようと試みますが、ポチが与える衝撃に
うまく体が動かず、また、ピストンしている時間も短かったため、対処でき
なかったそうです。犬も慣れてないと、そんなに長く動くことが出来ないよ
うです。
そのうち、ピストン運動は終わり、ポチのは根元までずっぽり入ってしま
い、瘤や本体もどんどん膨れていったそうです。
膣内が徐々に広がる圧迫感にかなりの苦しさを覚えたQさんは、この辺で抜
かないと本当にまずいと思い、引き抜こうとしたそうですが、ポチもペニス
も動かず、それどころか、力をこめて抜こうとすると、「痛い!」と声が出
るほどの激痛に襲われたそうです。
膨張も途中でしたが、相手が大型犬の黒ラブだったので、すでに抜くのは手
遅れのレベルまで膨らんでしまったようです。
Q「どうしよう・・・。やり方間違えちゃったよ・・・。どうしよ
う・・・。」
などと思っていると、今度は、膣奥で、何かが凄い勢いでぶつかるような衝
撃を感じ、思わずのけぞってしまったそうです。
さらに、間髪おかずにその衝撃は続き、その度に電気が体を駆け抜けるよう
な感覚に襲われたそうです。また、それが続いていくと、膣内に熱い液体が
溜まっていくのも感じたそうです。それについて、
Q「中出し・・・?勢い凄い・・・。水鉄砲みたい・・・。しかも、熱すぎ
る・・。火傷しちゃうよ・・・。」
と感じたそうです。
しかし、Qさんは、射精にばかり気をとられてばかりいられませんでした。
なぜなら、ペニスや瘤の膨張が止まらず、膣内がどんどん広がっていったか
らでした。
いくら経産婦とはいえ、普段の生活では赤ん坊が通れるほど膣は広がらない
そうで、やはりQさんはかなり苦しかったそうです。
Q「これ以上は・・・裂ける・・・。もう止まって・・・お願い・・・。」
しかし、その願いもむなしく、ペニスはさらに膨張を続け、Qさんは、その
強烈な圧迫感に、呼吸もままならなくなっていったそうです。
その後、数分経つと、Qさんは、ペニスの膨張を感じなくなったそうです
が、もう中はぎちぎちで、ちょっと動くだけで激痛が走る状態だったそうで
す。
苦痛があるとはいえ、Qさんは、膨張が終わったことで安堵感に浸っていた
そうですが、膣奥に感じる衝撃で、すぐにまた、その安心は切り崩されたそ
うです。
すでに数分間繋がってるというのに、一向に衰えない射精。勢いも量も全く
変化が無かったそうです。ペニスの膨張による膣内拡張から解放されたと思
ったら、次は、精液による拡張が始まり、Qさんは、さすがにまいってしま
ったそうです。
ペニスで上下前後ギリギリまで広がっているというのに、精液は容赦なく、
膣内をさらに広げていったそうです。
Q「本当に精液が外に出ないよ・・・。どうしよう・・・。」
そう思った矢先、今度は膣ではないところから変な圧迫感が。どうやら、子
宮もすでに精液で満たされてきていたようです。
このような子宮の圧迫感に、自身の妊娠した時と似たような感じを思い出し
たというQさん。思わず、
Q「なんだか、できちゃった時みたいだな・・・。」
と言いながら少し微笑んだそうです。
でも、今回は、状況が違いました。子宮の圧迫は、液体による強制的なもの
で、なおかつ、膨張スピードも桁違いです。
さらに、水鉄砲のような射精が奥に当たる度に体がびくんと反応して動いて
しまい、その都度、密着している瘤が擦れ、鈍痛が走ったそうです。
Qさんの最初はにこやかだった顔色も、徐々に曇っていったそうです。
さらに、子宮が膨らんでいく気持ち悪さに、一度経験済みとはいえ、吐き気
をもよおしたといいます。
Qさんの顔色が曇り始めた頃、ポチはのろのろと動き出したそうです。
それにより膣とペニスが大きく擦れ、Qさんは思わず、
Q「痛ーーーい!!!」
と凄く大きな声を出してしまったそうです。
それでもポチは、後ろ足を上げながら、横にずれようとしたそうで、Qさん
は、腰にあるポチの前足をしっかり握ったそうです。
ポチは、その拘束を解こうともがいたそうですが、Qさんは、目いっぱいの
力をこめて握り、絶対に離さなかったそうです。
そのうちポチも、動けないと悟ったようで、その場にじっとしていたそうで
す。でも、Qさんは、ポチを離さなかったそうです。
多分、ポチは、尻結合にもっていこうとしたのでしょう。童貞犬だというの
に、生殖の本能はしっかり働くというのは驚きです。しかし、それは、素人
さんには段階が早く、大抵失敗して、最悪怪我をする場合があるので、この
時のQさんの判断は正しかったといえます。
わが家の場合は、もう人間も犬も完全にベテランですので、8割~9割以上
の確率で補助無しで尻結合が成功しますが、出回っている動画に尻結合が少
ないように、実際はそういう段階までいくのは結構根気が要ります。
ですので、経験が浅い方は補助の方が一緒にやった方がいいですね。仮に一
人でしか出来ない場合は、犬が反転できないように、前足か後ろ足をしっか
り押さえていた方が良いです。
話を戻します。
すでに結合開始からかなりの時間が経ち、Qさんの体力も限界に近付いてき
ました。口からはよだれが垂れ、顔は涙などでぐちゃぐちゃで、上半身はシ
ャツが透けるほど大汗をかいていたそうです。
Q「まだ終わらないの・・・。お腹いたいよぉ、ポチぃ・・・。もういいで
しょぉ・・・。」
ガイドに30~40分と書いてあったので、時計が見たかったQさんでした
が、彼女の視界の中に時計は無かったそうです。
Q「何分経ったのかな・・・。本当にきつくなってきたよ・・・。」
そう思いながら、また少しじっとしていると、膣内でポチの分身が、徐々に
ではありますが、縮んできたのが分かったそうです。と同時に、射精されて
いる感覚もほぼ無くなり、Qさんは交尾の終わりを悟ったそうです。それに
より、ポチの拘束も解きます。
Q「あぁ・・・。やっと終わる・・・。」
その言葉通り、それから数分すると、ポチが彼女の背中から移動し、同時に
ペニスが勢いよくスポンと抜けたそうです。
その瞬間、Qさんはベッドに崩れ落ちたそうです。すでに体力は限界を超
え、体を動かすことが出来ず、呼吸するだけで精一杯だったそうです。
Q「こんなの毎日やって、体がもつかな・・・。」
Q「ガイドには、愛だの何だの書いてあったけど、実際にはただの交尾相手
って感じね・・・。期待した私が馬鹿だった・・・。」
Qさんが、朦朧とする意識の中でそんなことを考えてきた時、ポチが彼女に
寄ってきたそうです。
そして、彼女の陰部を舌で舐め始め、それが終わると、彼女の頬を舐めてき
たそうです。さらに、Qさんが動けるようになるまで、その場を離れなかっ
たそうです。その行為を受け、Qさんは涙が溢れたといいます。
Q「少なくとも、私とポチの間には、愛がある、と確信したんですよ、その
時にね。だから、体が動くようになった時、泣きながらポチを思いっきり抱
きしめました。良い大人が、久しぶりに大声で泣いてしまいました。」とQ
さんは語りました。
交尾も終わり、シャワーを浴びていたQさんは、ポチとの愛を確認し、最初
はうきうきしていたそうですが、自分の股間から流れ出してきた精液をみ
て、やはり多少の罪悪感に襲われたそうです。旦那にも子供にも黙ってこん
なことをしてしまった自分・獣と交わり、一線を超えてしまった自分。
でも、その直後に、言い様の無い背徳感が背筋をぞくっとさせ、そんな罪悪
感を吹っ飛ばしてしまったそうです。
犬と愛を確認しあうことがこんなに興奮できるとは・・・。
そんなことを考えていると、いつのまにか笑っていたそうです。
それからもQさんとポチとの関係は続きました。最初は痛いだけだったSE
Xも、回数を重ねていくうちに段々と気持ちの良いものに変わっていき、現
在では心身ともに興奮状態になるそうです。
Qさん曰く、「今では、ポチ以外では気持ちよくなれないんです。」だそう
です。
私は、旦那さんにばれていないのかと聞きました。すると、
Q「ばれてはいないと思います。仮にばれていても、子供一人作ったら忙し
いというだけでほとんど抱いてもくれない人に対し、私はなんとも思いませ
ん。旦那の稼ぎで専業主婦をやらせてもらっている身分でわがままかもしれ
ないですが、私にもうちょっと振り向いてもらいたいんです。でも、初めて
ポチとした日、寝室から凄い獣臭がしていて、どうしようかと思ってたの
に、気付きもしなかった人ですからもういいです。子供はちゃんと気付いた
んですけどね。子供には、ポチがおしっこしちゃったのと言いました。」
私の問いに対して、まだ30代前半だというのになんでそんなに夫婦仲が冷
めてるんですか?と私が聞き返したいくらい冷めている発言をするQさん。
勿論、失礼なので聞きませんが、何があったんでしょうか・・・。
さらに、Qさんはこう続けました。
Q「旦那も忙しいばかりで申し訳ないと思うのか、たまに抱いてはくれます
が、ポチに比べたらもう全然です。まるで愛がこもってない。終わったら自
分だけさっさと寝てしまうし。ポチはちゃんと私が回復するまでそばにいて
くれます。ポチに愛で負けている旦那に、興味などもてるわけないでしょ
う。」
ケ「そ、そうですか・・・。」くらいしか言えない様な迫力で、Qさんは私
に語りました。
そして、最後に、
Q「今はもうポチがいればそれで良いんです。ポチは私を愛してくれますか
ら。仕事ばかりの旦那と、私に甘えなくなった子供は、私を愛してくれませ
ん。」と語りました。インタビューはここで終わりです。
最後に、Qさんに色々お話を聞いた感想としては、まさに、「真実は小説よ
り奇なり」でした。
犬が人間に恋をし、恋された奥様はちょうど倦怠期で、犬と関係を持ったこ
とで、その奥様も犬に恋をしてしまう・・・。まさに、官能小説の世界で
す。
こういうことを言ってはQさんには申し訳ないですが、本当ですか?と聞き
たくなるような話でした。
しかし、某フリー百科事典によると、幼少時から人間に育てられた動物が人
間に求愛行動をすることはコンラート・ローレンツという方によって報告さ
れているそうで、彼女の話は真実なのかもしれません。
また、撮影はNGでしたが、実際に交尾するシーンも別の日に見せてもらい
ました。ということは、ほぼ真実なのでしょうか・・・。
う~ん・・・。不思議です。皆さんは、どう思いますか?
今回は以上です。長文失礼しました。