部屋に入り、二人だけになると、おばさまの儀式が始まります。僕の腰を引き付ける様に両手を廻し、積極的なキス。おばさまの舌が進入して来ます。次に頬擦り。その後首筋の匂いをクンクンと嗅ぎ続けます。シャツの洗剤の残り香と陽光のひなたの混じった匂いに男を感じるのだそうで、僕の匂いが理想だと言います。確かに「あぁ良い匂い。」と呟いています。こんな状況を最初は、かなりの男性遍歴が有るのだろうと思っていました。付き合ってみると、フェラはした事無い、イッタ事も無いという何とも可愛い女性でした。半信半疑のまま、フェラの場面になると、歯が当たり、痛くて快感どころではありません。僕はおばさまを傷付けない様にこう言いました。
「一生懸命さが伝わるよ。有り難う。凄く可愛い。赤ちゃんまだ歯が生えて無いからおっぱい飲むの上手なんだよ。少しずつ僕が教えてあげるから、赤ちゃんになってくれる?ついでにオムツも付ける?」
おばさまは、顔を赤らめ、しがみついて来ました。胸がキュンとなったそうです。時が経てば、フェラの達人になっているのですから、努力?の積み重ねですよね。イク事も同様で、おばさまが僕を好きになる程ゴールが近づいたのです。それと、あのサイズがフィットしてるのだそうです。僕の小さいのですが・・耳掻きと同じ理屈かもしれません。
フェチの話から脱線してすみません。
現在は、おばさまはもう一つの匂いフェチを持っています。自分の唾の匂いフェチです。セックスで感度が増す都度、僕の顔から立ち上る臭い酸性臭限定ですけど。