射精のこだわり

大学4年の頃、3年まで2年間付き合ってた短大生の彼女が卒業してしまって別れて、ずっと彼女無しの友達に慰められて、
「お前らになんか俺の気持がわかるか。」
と言ってしまったら、思い切り襲われてペロパンされ、上半身縛られて足をコタツの足に縛られ、亀頭責めされた。
「男同士でも楽しめることを、お前に教えてやるよ。」
と言われた。

亀頭にローション塗られて、クリクリ撫でられると、我慢できないもどかしい快感が走り、声を出して悶えてしまった。
男が男を責めるから、弱点を知り尽くしてる分気持ち良い。
軽くチンポを縛られた日にゃあ、勃起度が増して亀頭がパンパンになる。
そこを責められると悶絶。
これは自分ではできないので、やってもらわないと無理。
亀頭だけだとなかなか射精できずにハアハア状態になるけど、やがて竿を扱かれて大量射精。
「ほうら、男同士も気持ちいいだろう・・・」
と言われつつ、出した精液まみれの亀頭を撫で続けられた。

射精直後の亀頭責めは、歯を喰いしばって必死に耐えるレベルの刺激だった。
感じすぎて、声が出てしまうほど。
射精直後の亀頭責めをやられる時、無意識に暴れるから縛られたんだと分かった。
両手足を身動き出来なくなるほど拘束されて、容赦ない亀頭責めを受けると発狂する。
もちろん射精後の亀頭責めは、自分でするのは絶対に無理だ。
精液まみれの亀頭を手のひらでクリクリクリクリ、ヒィィィっと絶叫したよ。
腰が浮くとはこのことだと思った。
その後、射精と亀頭責めの繰り返し、体力をごっそりと奪われたよ。

結局、新しい彼女を探すことなく、そいつらと3人で亀頭責めをし合って4年生が終わった。
俺は誘われたけど断ったが、あいつらは2人でアナルセックスもし合ってたよ。
さすがに男を抱く気にはなれなかったな。
ただ、亀頭責めはかなりされて、萎えかけても責められて、晩秋の頃には男の潮噴きも体験した。
今となっては、貴重な経験だったと思う。
その後、大学を卒業して社会に出てからは、通勤に便利な場所へ越したこともあって、あいつらとの交流も無くなり疎遠になった。
ほどなくして彼女ができて、交際して同棲、そのまま結婚して今年で10年。
アラフォーになったけど、あいつら、ちゃんと結婚できたのかなあ・・・