数人のセフレのうち47歳2児のママは、それまで女性用風俗を利用するくらい渇いていたらしく、溢れる性欲を上手く回したい、と言われて初回のセックスをした。「こんなセックスあるんだね…」と溶けた眼で感想を言われ、その日は別れた。その後、何人かの男とセックスしたらしいが、taroくんじゃないと満たされないと言って、おれのところに戻ってきて固定にしたみたい。
初回はゴム有だったけど「もう生理もかなり不順になってきてアガりそうなの」と言って2回目からは生を懇願してくる。ゆっくりと、身体を温めて頬が赤らむくらいまで時間をかけて前戯すると「もう挿れて」とやっぱり溶けた眼で見つめ返してくる。ショーツを脱がす頃にはまだ触れてもいないまんことクロッチは糸で繋がっている。
結合すると幸せそうな声が吐息がもれ、それを塞ぐように長い長いキスをする。少しずつ腰を動かし始めると、彼女の好きな子宮口に亀頭を当てる動きをゆっくりとても長い時間続ける。やがて彼女の脳はヨダレを垂らし始め、ぐりっとポルチオを亀頭でねぶる度に「ああ気持ちいいのぉぉ」と叫ぶようになる。こうなると彼女は快楽の谷で抜け出せなくなり、時間をかけて側位やバック、寝バックを楽しむ間、言葉にならない音を口から発し続ける。
さんざん楽しんだ後に、何度目かの正常位に戻り彼女の肩をつかんで密着し、亀頭がポルチオに優しく当たるように短いストロークでピストンすると、結合部からは愛液、ハメ潮、汗によって卑猥な音が鳴って、それを聴いて興奮が極限に高まる。徐々にピストンを早め、子宮に響くように腰を打ちつけ、子宮口に精液を放つ。その瞬間自分の脳もヨダレを垂らす。至高の快楽の谷で2人とも動けないまま、互いの唇だけが互いの存在を確認するかのように動き、相手を貪りあう。
今のところ生理は来てるみたいだけど、いつか孕みそうで心配。