高校生の時でした。学校からの帰り道だったと記憶してます。
道端の途中に、お手製でしょうか、布製のバッグが落ちていました。
トレーニングウェアらしきものが覗いていたので、たぶん学生の物
でしょう。色からして女の子だと思いました。周りを見渡して
拾い上げ、ダッシュで帰宅。部屋に入り、ドキドキで中身を出しました。
金属製の水筒、汗の匂いのタオル、地区の記録会のお知らせプリント
、陸上部でしょう。長いトレパン。それと黄色いタオルに包まれたブルマー。
当時のブルマーは今と違い、パンティー型をしていて、今もマニアには
人気です。胸がバクバクでした。
少し汗っぽいブルマーを鼻に押し当てます。埃っぽい、土の匂い。
なにか洗濯石鹸のような匂い。股間に近づくにつれて、怪しい匂いが
してきます。陰毛部分のわきがのような匂い、股に近づくにつれて
おしっこみ混じって酸っぱいような匂い、そして中心部はイカの燻製のような
むせかえるようなオリモノの匂い。その後ろの汗で湿った部分は、間違いなく
大便の、肛門の匂いでした。痛くなるほど勃起をしてしまい、
顔も知らない女の子のブルマーの股間の匂いで、オナニーをして
しまいました。たぶん、臭いブルマーで、その日3,4回は擦ったでしょう。
私の匂いフェチの始まりでした。