35歳の既婚者ですが、これは中出しできたという話ではなく、中出しさせられた話です。
妻がPTA役員をしていて、仕事で役員会に出られない時には、俺が代わりに出席していました。これはうちの役員会が特殊なのか、これが普通なのか分かりませんが、役員会を欠席すると余計な役回りを1つ付けられてしまいます。そのため妻に強制的に参加させられていました。何度か参加していますが、特に発言するようなこともないので、ただ座って終わるのを待っているだけなんですが、同じ役員の立花茜さん(31)が初めて参加した時から、右も左も分からない俺に色々説明してくれていて、それ以来参加する度に隣に座ってきて、必要以上に説明してくれていました。
ある日の役員会に参加していた時、立花さんが時間ギリギリにやってきて、いつものように隣に座ってきていました。その日の役員会の中で中心的な奥さんの1人が、役員同士の親睦を深める為にも、これからは下の名前で呼び合いましょうと、訳の分からないことを言い出して、なんじゃそりゃと呆れていると、その案が簡単に通って決まってしまいました。こんなことを話し合ってる役員会って何なんだろう思いながら、その日の会が終わって駐車場に向かいました。かなり前置きが長くなりましたが、たぶんここからが本題です。
駐車場に向かって歩いていると、駐輪場に来た時には無かった不釣り合いなバイクが止まっていて、SR400という旧車でした。俺も趣味でバイクに乗っていたので、気になって近くで見ていると後ろから声を掛けられました。
「バイク好きなんですか?」
振り向くとそこには立花さんが立っていて、バイクにキーを差し込みました。
「えっ?…これって立花さんの?」
「違いますよ?茜です。決まったでしょう?バイクは私のですけど」
「あっ…そうでした。バイクに乗ってるなんて意外ですね」
特に気にもしていなかったけど、そう言えばいつもはワンピースとか着ていたのに、その日はジーンズにジャケット姿でした。
「ちょっとツーリングに出てたら遅くなって、そのまま直接来ちゃった」
「ツーリングですか、いいですねぇ。うちの嫁さんは全く興味がなくて、一緒に行ってくれないんで、いつも単独ツーリングですよ」
「私も一緒に行く相手がいなくて、旦那も無関係だからいつも1人ですよ?」
そこからバイクの話になって、かなり話し込んでいて門が閉められそうになったので、切り上げて帰ろうかと思っていると、茜さんが場所変えましょうかとまだ話す気満々で、断り切れずに24時間営業のスーパーの駐車場で話し込んでいた。その時にずいぶん話が盛り上がって、一緒にツーリングに行きましょうという話になって、俺も1人で走るよりは楽しいかと思い、その後何度か日帰りツーリングに行っていた。次のツーリング先を相談している時に、茜が行きたいと言った場所は、日帰りで行くにはかなり強行スケジュールになるような距離だったので。
「日帰りだと朝早く出て夜遅くまで走り詰めになりますよ?」
「ゆっくり観光しながら走って泊まりでいいじゃないですか」
「泊まりですか?」
さすがに他人の奥さんと泊まりはマズイだろうと思っていると
「達也さんは……泊まりは奥さんに怒られちゃいます?」
「いや…別に1人で泊まりで行くこともあるので大丈夫ですが、茜さんこそ旦那さんが心配するでしょう……」
「ぜんぜん……私も1人で泊まりで行くけど旦那は無関心で行ってらっしゃ~いって感じ」
「それなら俺は別に構わないけど…」
「じゃあ決まりですね」
泊まりといっても同じ部屋に泊まる訳ではないだろうし、別に後ろめたさは無いけど妻には言い辛いので、茜さんと行くというのは黙っておくことにした。
「じゃあ私の提案だから宿とか全部予約しておきますね?」
「あぁお願いします」
経路も宿も自分で決めるというので、全て茜さんに任せて当日を迎えた。
朝は少し早めに出たものの、休憩を挟みながらのんびり観光して、夕方になって茜さんが決めた宿に入った。温泉旅館で食事も部屋でできるということだったので、どちらかの部屋で食事するんだろうと思いながら、チェックインを茜さんに任せてロビーで待っていた。
「お待たせしました行きましょうか。今日はちょっと飲んじゃいます?」
「そうですね……飲みすぎると明日がキツいんでまぁ軽く…」
茜さんについてエレベーターに乗って部屋に行き。
「この部屋ですよ」
鍵を開けて中に入ると、和室のキレイな部屋だったけど、1人にしては広くて勿体ないなぁと感じながら。
「えっと……この部屋は俺の?茜さんの?」
俺が確認すると意外な答えが返ってきた。
「いやだなぁなに言ってるんですか。2人の部屋ですよ?」
「はい?……」
「別々の部屋なんて勿体ないし楽しくないじゃないですかぁ~」
「いや……さすがに同じ部屋はマズくないですか?」
「同じ部屋だとマズいんですか?食事して楽しく飲んで話をして寝るだけですよ?」
「それはそうなんですが……」
下心があった訳ではないけど、何の警戒心も無さそうな茜さんを見ていると、心配するのがバカらしくなってきて、もうこの状況を受け入れることにした。
茜さんがお腹が空いたというので、部屋で少し寛いでから食事を用意して貰って、鍵の都合で一緒に温泉に向かって、その間に布団を敷いて貰うことにした。温泉の入口で時間を決めて待ち合わせをして、温泉に入ってお湯に浸かりながら、同じ部屋だなんて何かあるわけではないけど妻にはとても言えないな等と考えながら、時間になって出ていくと、浴衣姿の茜さんが待っていた。
「じゃあ部屋に戻ってちょっと飲みますか?」
「そうですね軽く…」
「注目すると高いから節約しましょうか」
そう言って自販機でビールを数本買って部屋に戻ると驚きの光景が。部屋の真ん中には布団が1つだけ敷かれていた。
「あれ?布団……何やってんだろう…もう1つ出さないと……」
そう言いながら押し入れを開けようとしていると。
「あぁ私がお願いしたんですよ?布団は1つでいいからって」
「いやいや……それは絶対だめですよ……」
俺が押し入れを開けると、何もなく空っぽの状態だった。
「お布団なら無いですよ?私が全部回収してくださいってお願いしましたから」
「はい~?」
「一緒に寝ると達也さん……何かするんですかぁ~?笑」
「しませんよ…しませんけど……」
「せっかくなんだから楽しくお話しながら寝落ちすればいいじゃないですか。そんなことより飲みましょう?」
天然なのか気にしていないのか、あまりにも無防備すぎる行動に、呆れてしまって何も言えなくなって、諦めてテーブルで飲んでいた。
茜さんはお酒は弱いようで、ビール1缶で赤くなって酔っているようで、やたら身体を密着させてボディタッチしてきていて、浴衣の裾が乱れて生脚が露になっていて、身体を寄せてきた時に開いた胸元から谷間が見えて、ブラも着けていないようだった。いくら下心が無かったとはいえ、そんな格好を見せられると少しは意識してしまって、ビールを飲み終えて布団に入り、距離を取っていたけど茜さんから距離を詰めてきて、ちょっとドキドキしながら明日のコースや観光場所の話をしながら眠りについた。薄明かりの中静寂が続いていたけど、俺はなかなか寝付けなくて、30分ほど経った頃。
「達也さん起きてます?」
「えっ?…えぇまだ……」
「何もしないんですね……」
「しませんよ……だから安心して寝てください?」
「やっぱり……旦那も構ってくれないような女は……こんな状況でも手を出したくなるような魅力ないんですね……」
「いや、そういうことじゃなくて他人の奥さんなんですから……」
「それでも……私けっこう無防備に隙を見せていたつもりなんですけど……達也さんが全くそういう気分にならないのは魅力ないですよ……女として終わってますよね……」
かなり自虐的になっていてどんどん暗くなってくるので。
「そんなことないですよ……確かに無防備だったから一緒に飲んでるときにはドキドキしてたし、茜さんすごく可愛いし魅力的ですよ?」
「ほんとにそう思います?私が相手でもそういう気分になります?」
「もちろんなりますよ。理性で抑えてますから」
「じゃあ今は理性を捨てて……抱いてくれませんか?」
「えっ?……それは……」
「今だけでいいから……私に女としての自信を取り戻させて?」
茜さんは抱き着いてきて、俺の手を取って浴衣の中でオッパイを触らせてきました。
正直飲んでいる時に、無防備な格好にちょっとムラムラしていて、何とか理性で抑えていたけど、そこまでされると俺も気持ちが傾いてきて。
「ほんとにいいんですか?途中で止められないですよ?」
「ここだけの秘密で私を女にしてください」
茜さんの顔が近付いてきて、自然な流れで唇を重ねると、オッパイを掴まされた手に力が入って、揉みながら舌を絡めていった。キスしながら身体を触り合い、浴衣を脱がせ合って布団の中で全裸になると、内股を撫でながら脚を広げさせた。ワレメに指を這わせながら、首筋から胸にキスして、乳首を口に含んで舐めながらクリを刺激すると、茜さんも俺の勃起した肉棒を握って扱き始めた。
「すごく固くなってる……私に興奮してくれてるんですか?」
「もちろんですよ……茜さんの魅力で……もう止まらないです」
布団を捲って広げた脚の内股にキスして、唇を中心に近付けていく。濡れたワレメに舌を這わせて指でパックリ広げると、剥き出しになったクリを刺激しながら口に含んで、吸いながら中で舐め回した。
「あぁすごい……こんなの初めて……」
俺の髪を撫でながら身体を震わせていて、そのままクリを舐め回していると、身体を突っ張らせて絶頂に達した。茜さんは起き上がって俺を仰向けにさせると、肉棒を扱きながら亀頭に舌を這わせて、俺の顔を見つめながらゆっくり咥えて念入りにしゃぶってくれた。次第に激しくしながら虚ろな表情で見つめてきて。
「達也さん……もう欲しい…」
俺はキスしながら仰向けに寝かせて、脚を広げて亀頭を押し付けた。
「茜さんいくよ?」
妻とは体格が違うせいもありけっこうキツくて、茜さんの腰を引き寄せながら深く差し込んだ。
「あぁ…おっきい……」
ギュッと抱き着いてきた茜さんが妙に可愛くて、キスしながら動かし始めると、中で締め付けられるような感触。茜さんの反応に興奮してどんどん激しくなってきて、夢中になって腰を振っていると限界まで上り詰めてきた。
「茜さん……イクよ?」
一層激しく腰を振って限界に達して、イキそうになって抜こうとした時に、茜さんが俺の身体に脚を巻き付けてカニ挟みしてきて。
「ちょっ…茜さん……ヤバい…あぁっ……」
射精を止められず抜くことも出来なくて、そのまま茜さんの中で射精してしまった。
「やば……中に出ちゃいましたよ……」
「気持ち良すぎて抱き着いちゃった……たぶん大丈夫ですよ」
茜さんは特に慌てる様子もなく、その後も朝方まで2回求められました。朝動き出した茜さんに気付いて目を開けると。
「ちょっとお風呂行ってきますね?達也さんは?」
「俺は……もうちょっと寝てます」
俺は寝不足気味でギリギリまで寝ていようと再び眠りについた。それからどれぐらい経ったのか分からないけど、違和感に気付いて目を覚ますと、茜さんが俺の朝起ちにフェラしていた。
「茜さん?」
「最後にもう1回だけ……ね?…」
断りきれずに最後の1戦に突入したけど、最初の中出しがちょっと怖かったので、昨夜の2回目以降からは、バックでハメて中出しは回避していました。
その後日帰りツーリングには行っているけど、泊まりのツーリングには今のところ行っていません。
相手が明らかに誘ってきていて、こういう状況になった時に、我慢できる人はいるんでしょうか?
俺は無理だったけど……