高校生のときに童貞卒業させてもらったとき、性交するときは
必ずゴムをかぶせてから言われて以来、いつ何時、セックスの
チャンスは訪れるかわからないということでいつもゴムは何個か
持ち歩くようにしていたので、大学で付き合った数人の彼女や、
バイト先のオバサンたちとやることになった時も必ず入れる
前にかぶせるのが習慣になっていた。バイト先のオバサンの
中にはゴムなんか付けなくていいわよと言ってくれる人もいたが、
ゴム装着のテクニックは上達し入れる直前、片手で簡単に
装着して終わってからゴムにたまった精液みせて、いつの間に
つけたの?と感心されたりもした。その甲斐あって、変な病気に
なったとか、妊娠させちゃったと悩んでいる友人をしり目に
本当に心行くまでセックスを堪能した学生時代だった。
仕事についてからも、なぜか、セックスの相手探しに苦労する
ということがなく、そろそろやりたいなと思うころになると
不思議と股を開いてくれる女性が現れ性欲を発散させてくれた。
ゴムさえあればセックスし放題で怖い物なしという感じだった。