会社へ向かう電車内で見かけ声かけようとしたが、その日はいつになく人混みだった。出入り扉越しに背向け立ってられてた。真後ろに紳士風っぽい同世代らしき男が、ニヤケた表情されてた。もしやと思い立って彼女に目を向けたら、強張った顔ながらも俯いて泣き出しそうな表情されてた。痴漢されてると察した私は、人をかき分け声かけながらも彼女の元へとたどり着き痴漢男に声かけ、下着内へ手を入れて陰部を弄ってた腕を掴んで止めた同時に、睨み付けた。睨み返されだけど
視線を反らすことなく睨みつ続けてたら、掴んでいた私の腕を払いのけて、人をかき分けながら去って行かれた。彼女に声かけたら、振り向かれ私の顔を見てホッとした表情されて戻られた。電車が揺れながらも彼女を見守ってた私に、甘い香り漂わせた彼女の匂いが鼻をつき刺激され、視線を伏し目がち落としお尻に目をした。わりいと思いつつ
そおっとお尻に触れ撫であげた。ハッとして気がつき手を払いのけられた。だが止めることなくタイトスカートの裾に手をかけあげ
下着越しに割れ目に沿って撫であげたら、振り向かれ「いやぁ~やめて下さい!…」ってご立腹ながら腕を掴んで止めようとした。応じず払いのけ撫であげ続けた。下着をズラシ滑り込むように指を入れ割れ目を刺激続けたら、「ひどい!いやぁ…やめて!」って泣きじゃくりそうな声ながら叫ばれた。一瞬ビタッと指の動きを止めようとしたけど、指先に纏わりつくネバネバ粘膜を感じとった私は、
意思に反して感じてる様の彼女の耳元に息を吹きかけ「気持ちいいんでしょ?素直じゃあないんだから…次の駅で降りよう!…」って囁いた。一呼吸間をおいて彼女は、無言で頷いてくれた。私は彼女の背に手をかけながら、電車が止まったのをみはかって降りた。廻り乗客は私らに気を止めることなかった。駅を出た私は、彼女を伴ってラブホへとタクシーを走らせた。