私は、現在75歳になる未亡人です。
未だに時折体が火照ることもあり、皆様の投稿を拝見しては、慰めたりしてるのですが、私には、忘れられない男性との想い出があり、もう随分と過去の話なのですが、体はしっかりと彼との情事を記憶しています。
彼と言っても、少年です。
私は、彼を心の底から愛していました。
私と彼が、初めてセックスをしたのは、私が45歳の時、彼は隣に住んでいた男の子で、中学生でした。
要するに、筆下ろしをしてあげたんですけど、私のほうが彼とのセックスにハマってしまったんです
私は、勿論、結婚してましたし、禁断の恋でした。
私達夫婦には子供はいません。
調べた訳ではないので、どちらに原因があるのかわかりませんが、授かりませんでした。
夫婦の間では、既に諦めていた状態でした。
そんな、わが家の隣に、一樹君という男の子が暮らしていたんです。
もうそれは可愛くて、素直でいい子なんです。
私は、我が子のように思い可愛がってきました。
そんな彼と、一線を越え、彼とのセックスに夢中になるなんて、想像すら出来ないことでした。
それには、色々伏線があるのですが、一つは、彼の家庭が母子家庭だったことです。
彼が小学校5年生の時、お父さんが病気でなくなりました。
それから、お母さんは一生懸命、彼を育てたんです。
そんなこともあり、私は、以前にも増して、留守がちのお母さんに代わって一樹君の世話をするようになったんです。
そんな彼が、中学生になった頃からグングンと背がのび、私は、その頃追い越されました。
彼の成長を嬉しく思いながら、いつしか私の中で、彼を一人の男性として意識するようになっていったのです。
そうわ言っても、女性の私からという訳にもいかず、増して彼のお母さんより年上のオバさんに、彼の興味が向くとはとうてい思えませんた。
女というのは、つくづくズルい生きものだと思いますが、私は、彼の興味をひく為に大胆な行動に出たんです。
彼の勉強部屋は、窓越しに机が置いてあり、夜になると彼が勉強してるかどうか、私の寝室からよく見れたのです。
寝室は、二階にあり、浴室は、すぐ下だったので、浴室の小窓を開ければ、彼の勉強部屋から謂わば丸見えだったのです。
そうだわ、浴室の窓を開けてお風呂に入れば・・・
思い立ったら、行動してました。
いつもだったら、換気をする程度にしか開けない窓を、全開にしてお風呂に入るようにしたんです。
夏だったし、暑いから、開けててもいいわよね、一樹君を誘惑してるんじゃないわ・・うん。
そう言い聞かせながら・・
数日、そんな行動をしていると、一樹君の部屋の窓が開く音が・・
見てるわ、あきらかに一樹君こっちを見てる
そう思うと、体が火照って、私の中で、理性の扉がガラガラと音をたてて崩れていくのを覚えました。
そして、学校が早く終わる土曜の昼下がり、私は、大胆な行動に出たのです。
旦那は、長期出張中でした。
昔から、土曜の昼は、軽く食事を作って持って行ったりしてたので、彼を家に呼ぶことに、なんの違和感もありませんでした。
「どう、おいしい?・・」
「うん・・」
「よかったわ、お代わりあるわよ・・」
これまでとなんの変わりもない光景、ただ、私が着ていた服は、あきらかにこれまでとは違ってました。
丈の短いスカート、タンクトッブにノーブラ。
食事中、彼の視線は、グサグサと 大胆に開いた胸元へと突き刺さっていました。
時折、モゾモゾと股間に手をやってるのがわかりました。
「どおしたの?・・お腹痛いの?・・」
意地悪な私です・・
一樹君、こんなオバさんでも興奮してくれるんだ、嬉しい、年に似合わずときめいてました。
「一樹君、学校で好きな女の子はいるの?・・」
「うん、いいなと思う子はいるけど・・」
「けど、どうなの?・・」
「思ってるだけ・・」
「告白してないの?・・しないの?・・」
「うん、単なる友達・・」
「ふぅ~ん、友達か・・」
「一樹君に、聞きたいことがあって、オバさん来てもらったんだ・・」
「なぁーに?・・」
「うん、後でね・・」
攻めてる、いや誘導してる?・・
そんなことを思ってました。
「お母さん、今夜遅くなるって言ってたけど、夕飯食べてく?・・」
「今日はオジさん出張でいないから、家で勉強していいから・・一樹君がいてくれると寂しくないし・・」
「う、うん・・」
私は、いける・・確信しました。