アラサーになって、婚活を始めました。
マッチングが良いと紹介された人と出かけたけれど、忘れられない元彼との思い出がたくさんある街だから、ついつい思い出しちゃった。
先週末、ドライブに行きました。
その方はレクサスISに乗ってて、忘れられない元彼は、アルテッツアのマニュアルだったな、なんて、元彼との初ドライブを思い出していました。
元彼との初ドライブは、ずっと楽しくて、ずっと笑ってましたが、今回は、退屈でした。
元彼は華麗なシフト捌きで、排気音響かせながら峠を変え登っていましたが、その方は車は豪華な移動手段っぽいんです。
忘れられない元彼、初めて中に射精することを許すほど愛した男性でした。
身体の相性も良く、そろそろ生理来るから、シーツ汚れちゃうから念のためにバスタオル敷いてってお願いしたら、じゃあ、中に出したいと言われました。
私、膣内射精はされたことなかったけど、この人の精液なら、中に欲しいと思いました。
その彼と初めて生挿入、粘膜同士が直接擦れ合ってる感触が、とてもエロくて、元彼に、
「愛美のオマンコの中、熱い。おお、愛美の生のオマンコ、気持ち良すぎる。」
と元彼に言われて、もう、アソコはジュンジュン、胸はキュンキュンしました。
「おお~~締まるぅ・・・もう出そう。あ、イク・・・イクイク・・・」
元彼に腰を押さえられて激しく突かれ、パンパンパン、そしてアソコからグチョッブチュッと音が出て、恥ずかしいけど生セックスが気持ち良すぎて、そんなのどうでも良くなってました。
狂ったように生セックスに没頭し、元彼がズズンと大きく突いて、
「ああ~~」
と奥に中出ししました。
アソコの奥で、元彼の熱い精液がドクンドクン、出てるのが凄く感じちゃって、中出しって気持ちいい~って、満足感で満たされました。
元彼と別れたのは、元彼が遠くの子会社へ出向することになったからでした。
飛行機の距離で、遠距離恋愛は無理そうで、別れないようにするには、ついていくしかありませんでした。
今すぐ仕事を辞めて、親元を離れて・・・それはあまりにも無謀でした。
「元気でね。向こうでも頑張ってね。さよなら。」
と空港で見送って、泣く泣く、別れましたが、あんなにセックスが合う人に、また出会えるとは思えません。
先日、例のマッチングの男性に、初めて抱かれました。
もちろんコンドームしてもらって、挿入されました。
元彼には、あんなに舐めて欲しかったクンニが、とても恥ずかしかったし、フェラだって元彼にはむしゃぶりついてたけど、これ舐めるの?って思ってしまいました。
その方が入ってきたとき、生は無理かな、中で出されたくないな、と思いました。
クンニされて、濡れてからのセックスですから、気持ちは良いことは良いのですが、元彼との時のように、快楽を貪る雰囲気にはなれませんでした。
回数を重ねれば、もっと気持ち良くなるのでしょうか。
帰ってきて、元彼に抱かれたい思いが募りました。
どうして素直に、後からでもいいからついていかなかったのだろうと、後悔しています。
なんで元彼の手を離してしまったのか、悔やんでみても、元彼と別れてもう2年、30歳の元彼にも新しい彼女が出来ている事でしょう。
もしかしたら、結婚したかもしれません。
別れたてから、ラインもメールもありません。
あるのは思い出だけです・・・