お相手は妻が働いてる病棟の元患者です。
妻は介護士をしています。
話だけはずっと聞いてたのですが、この患者は入院中ずっと妻のファンを名乗っていたそうです。
妻と買い物中に退院直後のこの元患者と遭遇しました。
初めてお目にかかりましたが、想像通りの気持ち悪さ。
俺はこの男と妻の絡みを想像しては興奮する日々を送っていました。
妻も最初からこの貸し出しに同意した訳ではありません。
まともな貞操概念の持ち主で願望を伝えて約10年間。
そもそも貸し出しという考え方自体にずっと否定的でした。
しかし色々と策を講じ、同意は得られなかったけどその患者と妻を不意打ちで二人きりにさせる事にとりあえず成功。
渋々だったそうですが、お酒の勢いや俺の猛プッシュもあり深夜0時過ぎにホテルに向かうと連絡が入ったんです。
早朝3時に妻はタクシーで帰ってきました。
聞いても全然答えてくれません。
「あの人(患者)に聞いて。それとこんなお願い今回だけだからね!」
成功する予感はしていたんです。
貸し出しを言い聞かせ続けて妻も多少なりとも興味を持ってた事は知っていました。
20歳の時に処女を頂いて以来、俺しか男を知りません。
自分に行為を寄せてくれている他人棒に興味がない訳が無かったんです。
男に連絡を取って話を聞きました。