目隠しプレイをしてみた。
普段はやらないんだけど。
彼氏がシャワーしてる間にスタンバイ。
服を脱いで、おもちゃを並べて、ローターを手にして、目隠し。
ベッドの上に四つんばいになって、お尻をつきだし、
ローターをクリトリスにあてながら待機。
視覚が奪われていて、聴覚と触覚が敏感に。
ローターを、下着の上から溝に沿って、こすりつけるようにあてる。
いつもと同じあて方なのに、いつもより感じるような気がした。
彼氏が浴室から出てくる物音が聞こえた。
耳も敏感になってるから、その物音だけでもビクッとした。
近づく足音、ベッドに乗ってくる時のきしむ音でさえドキドキした。
そっとお尻に触れられ、そのまますでに濡れたおまんこにゆびを這わされた。
「ああっ!」と思わず声が漏れてしまう。
触覚も敏感で、少し触られただけなのに気持ちよかった。
声もいつもより大きくなってしまった。大げさなくらい。
ベッドに置いておいたディルドを彼氏が手にとり、
私のおまんこにあてがってきた。
もうとっくにヌルヌルになって準備が整ってたのに、
じらすようにディルドを擦りつけ、ゆっくり挿入してくる。
「んあああああ!!」
おまんこの中はより一層敏感になってたみたいで、
中のお肉にディルドがめり込んで入ってくる感覚が気持ちよかった。
さっきよりずっと声を張り上げてた。
自分でローターをあてたまま、ディルドを出し入れされて、
気持ちよすぎてすぐにいってしまった。
もちろんいったところでやめてもらえない。
何度もディルドで奥まで突かれ、中を擦られ、いかされた。
次第にローターを自分で持っていられなくなった。
枕にしがみついて声をはりあげるだけの人形みたいだった。
ローターを離したから、彼氏が指でクリトリスを触りだした。
やさしくヌルヌルと擦られて、子宮が縮むような感覚の気持ちよさに、
息が止まり呼吸が苦しい。さっきまで張り上げてた声は小さくなり、
詰まるようにきれぎれに声が漏れる。
いきそうになり、だんだん気持ちいいのがこみ上げてきて、
一気に声が出ていってしまい、力が抜けた。
ディルドを動かす手は、もちろん止まない。
気持ちいいけど、物足りなくて、生のおちんちんが欲しかった。
すっごく恥ずかしかったけど、お願いした。
「おちんちん入れてください」
そう言っても、ディルドでずっと突かれ続けた。
そしていってしまう。
「ああっ、いくうううううう!!ああああ!!」
焦らされてたけど、欲しくて欲しくてたまらなくて、
お願いし続けた。
「生のおちんちん欲しいです、はやく入れてください」
「ディルドじゃなくておちんちんでいきたいです」
黙ってディルドが抜かれて、
お尻に手をかけられる。
あ、やっと来る、すごく嬉しくなった。
おちんちんの先でヌルヌルと入り口を擦られて、
ゆっくり挿入された。
あったかくて、気持ちよくて、頭が真っ白。
「あっ、あっ、い、いくうう!!!」
少し動かされただけで、一瞬でいってしまった。
腰がガクガクして力が入らなかったけど、
そんなことはお構い無しに突かれ続けた。
いつものおちんちんだけど、ディルドでいじめ抜かれて、
目隠しされて、状況も体の状態もいつもと違って、
気持ちよさも興奮度も半端じゃない。
腰をつかまれ奥まで突かれて、
何度も何度もおちんちんでいってしまった。
体位を正常位に変えられて、
足を大きく開かされて恥ずかしい姿のまま突かれたり、
足を閉ざされて上に覆いかぶさられ奥まで激しく突かれたり、
たくさんおちんちんを味あわせてもらった。
「出すよ」と彼氏が一言。
もちろん、「中に出してください!!!!」と懇願した。
ドクドクと精液が注がれて、
ドMの私は性欲処理道具に使ってもらったような感覚に興奮した。
視覚で興奮する方なので、目隠しってあんまり好きじゃないんだけど、
たまにやってみると興奮するみたい。