小3~5の間、近所の仲の良かった女の子と押入れの中に隠れて精器を触り合う二人で名付けた
「えっちごっこ」
という行為に耽っていた。
彼女の両親が共働きということもあって専ら彼女の家で。
4年の時、慣れてきた二人は触り合いでは飽きたらず
「お互いの物を擦り合わせたら如何なものか」
との結論に達し初めて
「素股」
と言う行為を体験する。
これが思いの外互いの性感を刺激し、それからというものは人には言えない秘密の快楽を楽しんでいた。
ある日、行為中にいつもの如く正常位素股で激しく腰を動かしていたら
「ヌルッ」
っとした感触と共に一気に私の性器が奥深くまで突き刺さった。
瞬時、彼女の悲痛かあるいは快楽の音を上げきつく私に抱き付く。
痛むのか、気持ち良いか、このまま続けて良いか、などを問い結局はそれからほんの数秒で彼女の中に果ててしまった。
それから5年生の半ばまで関係を続けたが、そこは普通の思春期の男女。段々と疎遠になり離れていくものだ。
しかしながら初挿入にして初射精、さらに初中出しを味わった私はやはり少し歪んでしまったのか、避妊具を付けての性交では満足できなくなってしまった。