週2のパートさんが入職すると話があったため、手続きやらなんやらすることになりました。
当日ハスキーな声で似ているわけではないけど、方向的には柴咲コウのようなキリッとしつつどこか甘い顔立ちの美熟女が現れ、名前は麗子さん、年齢は50歳で1つ年上でスタイルも痩せすぎず太すぎず、出るところは出てくびれるところくびれて、足もスラッとしている。
正直一目惚れ、そしてやりたいと思う女性だった。
仕事を教えサポートしているうちに、懐かれた感じはあったけど特にそれ以上もなく時は過ぎる。
彼女は未亡人だということはその中でわかりました。
しばらくすると、彼女は自転車で転倒して骨折したと連絡してきて、しばらく休職することとなりました。
1ヶ月半ほどで復帰してきて、それからは度々子供の熱やら、2度目の転倒骨折、ペットの体調が優れないなどなど様々な理由で休むようになった。
人はいいのでなんとか抑えられていたが、不満に思っている職員も少なくはなかった。
ただ、本当に好みだったので上手くフォローして、退職するようなことがないようにはしていた。
彼女が入って1年ちょっと経った頃、ここでメンエスの体験談を読んで興味が湧き、近隣の店それも熟女系のお店を検索していると、少し離れた駅の店に雰囲気が似ているセラピストさんを見つけ、えっちは無理でも彼女との疑似体験をできるかと思い、予約をして突入してみた。
風俗は若い頃に広告で見て、どうしてもやってみたいと思ったソープ嬢に、数回通った事があるだけで久しぶりの体験。
店に連絡して電話で案内され、ドキドキして部屋の扉を開けると聞き覚えのある声が挨拶をしていたが、その声は途中で止まり、セラピストさんは目を丸くして口を押さえている。
こちらもあっ⋯となって固まってしまったが、立ち直ったのはこちらが先だった。
麗子さん入りますねと中に入ると、どうぞと招き入れてくれてお茶を出してくれました。