昨日、お仕事絡みの講習会とお付き合いがあり、講習後ヤロウばかりで飲みに出て、軽く酔っ払って21時。OD急上りの車内。この時間の上りはガラガラで、シートで横になって寝ても怒られることも無さそうです(笑)
それだけのガラガラにも関わらず、乗降口の脇で立っている綺麗め熟女さんが気になり、さり気なくおよそ対角のシート端に座りました。黒のサラサラロングヘアー、ひざ上丈のコクーンスカート、白のカットソー、黒の紗のジャケット。パンプスのストラップがちょっとセクシー。
歳は50くらいでしょうか?一見細身ですが、よく見れば出るとこ出て、締まるところ締まっていて結構エロい。
我ながらアレだなーとは思いましたが、これだけガラガラでしたら気味が悪いと思われたらあちらも移動するでしょうしね。
電車が発車しても、同じ車両内には4、5人の乗客しかおらず。入り口に寄りかかっていた熟女さんはどうやらかなり酔っ払っているらしく、ガラスや壁の冷たい所を探してか、あっちの角、こっちの角と移動していたのですが、そのうち、私に背中を向ける位置で両手で吊り革に掴まり身体をゆらゆらさせ始めました。
両腕を上げると体型が出てセクシーだなーと思いながら、時折スマホから目を上げてチラッと見ていたのですが、いつの間にかジャケットをシートに放り出しており、ノースリーブになっていました。
それくらいは別に珍しくもないと思うのですが・・・目を引いたのが真っ黒なワキ毛。
そんなフェチは無いつもりですが、熟女さんにワキ毛って、なんかセクシーですねー
多分になにか主義主張のある感じも受けます。
私も酔っていたので、なにも考えずワキ毛の腋をぼんやり眺めていたのですが、視線を感じたのかクルッと身体を回して振り返ってきて目があってしまいました。目つきが「なにか?」と言っている様で一瞬ごめんなさいと謝りたくなってしまいましたが、反射的に口をついたのは「お綺麗ですね。腋がセクシーだ」で、嫌悪の目つきでもされたら、本気でごめんなさいして車両を移ろうと思ったのですが、急に寄ってきて「自然が1番だと思うんです」と仰ってきました(笑)
呂律が回っておらずベロベロ寸前。あ、こりゃ結構メンドクサイタイプの人だ(^_^;)捌き甲斐ありそー(笑)
調子をあわせて「そうですねー私もそう思いますよ」と返すと、すぐ隣に座り込んで脱毛文化(?)を否定し、コンプレックス商法を最悪だと断じ、オーガニックな化粧品を使うべきだと主張して、いよいよ面倒くさくなってきたところで、付き合っている彼がワキ毛を剃ってくれと何度も言ってきてムカつくし悲しいと話してきました。
見ているだけの分にはなかなかセクシーですけど、彼氏さんの言い分も分かる気がします。ただのセフレだったらそんなことは言わないと思いますし、彼なりに貴方のこと真面目に考えていらっしゃるのでは?と伝え、さらに「私はセクシーだと思いますよー?剃ったら勿体ない」と答えると、腋の毛は異性を刺激するための匂いをとどめるためのもので云々と、どこかで聞いたことのあるような話をさらに勢いよくし始めました(^_^;)
私もへー!そうなんですねー!と相槌を打っていたのですが「言われてみればエッチな匂いがしますねー」と軽くジャブを打ってみると「え、」と固まりおしゃべりストップ。
電車降りますので、一旦この辺でー
続きは気が向いたタイミングでー(^_^;)