2年加入してた保険、友達の保険勧誘をしてる奥さんの成績が最近上がらなくなり、頼まれ乗り換えることにした。保険会社に「来月で解約する」と連絡をしてから10日ほどして夜7時過ぎにドアがノックされた、「どちらさん?」声を掛けると保険屋さん「解約されるということで伺いました」
俺は慌てて風呂あがりの裸の身体にパンツを履きバスローブを着た、ドアを開けると50位の女性が立っていた。 「あらゴメンナサイお風呂上がりだったのね、何度か伺ったけど 帰り遅いんですね」 契約書を見て欲しい と言われ部屋に入れると名刺をくれた 永野正子さん。俺が解約の理由を話すと
そうですか仕方ないですね あの~彼女紹介してくださらないかしら、代わりにって言うのも何だけど」 「イヤ~私彼女なんていませんよ」 「ま~ウソばっかりアレは何かしら」と隣の部屋を指さした。(アッヤバイ)隣の部屋の仕切りの障子が20センチほど開いていた。そこには女性物の下着が干してある、
「ち、違いますよ あれは~~」 「そうなんだ、高橋さんもしかして自分用でしょ~ さっきから気になってたけどチラッと見えるのよ」言いながら下を向いた。 見ると胡坐をかいた裾からチラチラとパンティが見える、慌てて裾を直すがもう遅い。 「やっぱり彼女は無理ね~ 高橋さんもアッチの方なんですね~
仕方ないわね」 (エッアッチもしかして)「違いますよ私そんなんじゃないですよ、ただ好きなだけで・・」 そんな話をしてるうち少しずつ興奮してきた、よく見ると美人じゃないがムッチリとした身体つき。(こんな女性に可愛がられたい抱かれたい)と思っていた。
こんな話をする彼女、もしかして性欲持て余してるのかそう言えば3年前から独身だと言ってたし)
俺はあと1年契約を伸ばすことにした。 次の日曜日のお昼新しい契約書とビール、おつまみを持って彼女が来た。。