友達の母親が自分の子供の友達をつまみ食いした…
と言う様なAVはあるかもしれないけど、現実はもう少し複雑です。
高校から仲良くしてた友達の家庭は、父親に引き取られて再婚した母親がいました。
とは言え、友達が小学校の頃に事故で母親を亡くしてて再婚したのは中2くらいの時。
なんか友達もよくわからんけど、小さい時から知ってた近所のおばさんらしく母親がいなくなった当時から頻繁に世話をしてくれるようになり、友達も懐いている事から父親が独身だったそのおばさんと結婚したと言う流れらしい。
だから、高校で仲良くなった頃はすでにある程度時間が経っており、違和感のない家族感だった。
年齢はやはり少し若く、私や友達と17歳差だった。
それが高校生当時はとても羨ましかったのを記憶している。
それでよく友達の家に通っていたのかもしれない。
時は流れ、友達とは別々の大学に進んで会う機会が無くなった。
私は県内の大学で友達は遠い都会の大学。
常に金欠だった私は当時大流行した出会い系にハマった。
ママ活なんて言葉は無かったけど、歳上への強い憧れとお小遣いが貰えるかもしれないと言う怪しい情報を鵜呑みにしていたから。
でも現実は違った。
やり取りの中で、
「子供も一人暮らしで帰ってこないし、旦那は相手してくれないから若い子に話し相手になって欲しい。」
と言う人と連絡を取り合う事になった。
すぐに相手の住む地域が地元に近い事がわかり、話は盛り上がった。
そして私の年齢が子供と同じで、不思議な感覚だったようです。
それでもたまにはノリで卑猥な話題もあって、子供と同じ年代の男性の身体が気になると言うところから会ってみようと誘われた。