僕は根っからのオッパイ星人です。
女性ならとりあえず胸の大きさを見てしまいます。
小さくてもシャツから浮き出るブラと胸の境い目を探したり、ブラトップの人の見えるはずもない乳首を探したり。
これが学生の頃からの癖で、職場の主婦さんなんかは観察対象です。
しかし、それは触れたくても触れられない存在でいつも悶々としていました。
そこで、バツイチ独身のベテランTさんにアプローチし同僚以上、恋人未満な関係まで築きあげました。
というのも、Tさんは46歳、僕は32歳と離れているのでTさんの方が僕の将来を心配して絶妙な距離を保ってくれていました。
そして唯一、職場で僕の性癖を知っている人物です。
と言うか、飲みの席か何かでカミングアウトしたんです。
「オッパイ揉みたい!」
と酔った勢いで言って、あっち向いてホイで勝って触らせてもらったのがキッカケ。
帰り道に
「男ならもっと積極的に来なきゃ!」
と言われタクシーで僕のアパートまでついてきて朦朧とする僕を襲ってから仲良くなりました。
朝起きたらTさんが横にいて
「あっ、やっちまったのか」
と察したのですが、裸姿に朝勃ちして寝込みを襲い返しました。
んで色々話して性癖で毎日悶々としていると伝えると、その性欲をぶつけていいと受け止められました。
それから、Tさんも僕を挑発する様な胸元が開いた服を着て来ますが、他の人の谷間なんて見た日にゃそれを思い出しながらTさんにぶつけます。
なんかその方が勃起力が強いらしいので。
今のところ僕の性癖は暴走せずに済んでます。